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なぜ大家になろうと思ったのか?ゼロ円物件と私の挑戦


私は、ある日ふとしたきっかけで「大家になろう」と思い立ちました。決して大きな資産を持っていたわけでも、大家業に興味があったわけでもありません。ただ、目の前に「ゼロ円物件」というチャンスが現れたことが、この挑戦の始まりでした。

ゼロ円物件との出会い

最初のきっかけは、インターネットで偶然見つけたゼロ円物件の記事でした。空き家問題が増える中、自治体やオーナーが持て余している物件を無料で譲渡するケースがあることを知り、「これなら私にもできるかもしれない」と感じました。家を持つという選択肢が、従来のように何百万もするものではなく、もっと身近なものに思えた瞬間でした。

税金について調べてみた

ゼロ円で家が手に入るとしても、維持や運用にはお金がかかります。その中でも特に気になったのが税金のこと。土地や家を持つと固定資産税が発生するので、その負担がどれくらいなのか調べました。結果として、思っていたよりも払えそうだということがわかり、「これならやってみる価値がある」と確信を持ちました。

空き家運用への興味

実は、私はもともとボロ屋に住んでいたことがあり、その経験から古い家をどう活用できるかには前々から興味がありました。リノベーションや修繕のアイデアを考えるのが好きで、DIYで手を加えることにも挑戦していました。だからこそ、空き家をうまく活用して収入源にできたら面白いんじゃないかと思ったんです。

終わりに


ゼロ円物件というチャンス、税金についての理解、そして空き家に対する興味。この3つが私を「大家になろう」という道に導いてくれました。今後、どのような挑戦が待っているのか楽しみですし、このブログでもその過程を共有していけたらと思っています。

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