「PDCAサイクル」に沿って、自分のクリエイターページを作り直してみよう【前編】
お会いできて光栄です
けんです
障害のある人が通う、生活介護事業所で働いています
雪の日に職場の玄関でちゃんと転んだ「やらかし系生活支援主任」です
今日は「PDCAサイクル」に沿って、自分のクリエイターページを作り直してみよう【前編】と題して書いていこうと思います
PDCAサイクルとは
ざっくりいうと
Plan 計画
Do 行動
Check 評価
Action 改善
を繰り返して、仕事を良い方向に回していこうという考え方です
このサイクルが福祉の現場でも使えるということで、
研修などで聞いたことがある人もいるのではないかと思います
今回はこれを自分のクリエイターページに当てはめてみようというわけです
前編では
「Plan 計画」
「Do 行動」
「Check 評価」
を行いたいと思います
【Plan 計画】 noteを始めようと思い立つ
もともとnoteを始めたきっかけが、
「今まで自分が蓄積してきた福祉に関する経験値などをアウトプットしたい」
というものでした
その時に思ったのが、
「福祉職員と聞くと、『真面目でしっかりした人』というイメージを持たれるかもしれないけれど、それとは正反対の自分が10年以上現場で働いて学んだことなどを記事にして伝えたい」
という事です
【Do 行動】 noteのアカウントを作って記事を投稿する
アカウントを作る時にイメージしたのが、
「パッとみて福祉施設職員っぽくない私」
を出せるアイコンを使うことでした
偶然にも過去に別な目的で作った
「福祉施設職員っぽくない写真」があったので、
これを使うことにしました
記事については、
「自分の持っている言葉で可能な限り前向きな表現を選ぶこと」
「すべての人にリスペクトと感謝を忘れないこと」
を心がけて書くと自分に約束しました
【Check 評価】 「良かったところ」と「もっと良くするために工夫が必要なところ」
「良かったところ」
・自分の考えを発信しようと思い立ち、行動に移せたところ
⇒行動に移せたところはもちろん、「発信しようと思えたこと」が何よりも素晴らしいです
・記事に対して、「温かい文章だ」というコメントを頂くことがある
⇒記事を書く時の自分への約束がしっかり守られています
「もっと良くするために工夫が必要なところ」
・アイコンがパッと見て怪しい
⇒「福祉職員っぽくない」のは評価できますが、「おでこに『念』と書かれた紙袋をかぶった人間が、足を組んで横になっている画像」を使ったところで、それはただの「胡散臭いおっさん(私)」ではないでしょうか
・プロフィールに書いておいたほうがいい経歴がある
⇒生涯学習講座に関する記事を書いていますので、それの根拠となる資格などがあれば、自己紹介として書いておくと良いです
自分で自分を評価するのは少し違和感がありますが、
そのへんはご愛嬌ということで
後編では
「Action 改善」
PDCAサイクルの前に必要なこと
について書いていこうと思います
それでは今日はこの辺で
ありがとうございました
また会う日まで