ぬくぬくで眠るために

こんばんは!
部屋で育てている豆苗がやっと伸びてきました。
夏は2日くらいあれば、ものにょきにょき生えてきていたのに、冬は3,4日かけてやっと、ぴょこっと伸びてきます。

東洋医学では、蓄える時期といわれるように、ぐーんと伸びていくために、必要な土台を作る時期です。
しっかり休んで、しっかり蓄えて、春をのびやかに過ごしていきたいと思います。

蓄えるためには、やっぱり睡眠は超重要だと感じています。
冷え性だと、寒さで寝つきが浅くなると思いますが、ぽかぽかで寝るためにやっていることを書きます。

1、お風呂に入ってから1時間以内に寝る
体が温まり、ぽかぽかの状態で布団に入り、体温が下がっていくと、自然といつの間にか眠りにつきます。暖かさは気持ちをリラックスしてくれるといつも感じます。寒い冬、暖かい布団で眠れることは本当に幸せです💛

2、ネックウォーマーをする
朝方、冷えて目を覚ます原因になりやすいのが、腕と首です。私は、万歳して寝ているときがあり、腕が冷えて目が覚めます。また、首も布団がかかっていないとすぐに冷えてしまいます。
首を守るためにも、ネックウォーマーをして寝ると体全体がぽかぽかしてきます。

3、玄米カイロを利用する
今年、師匠から使い勝手がいいと教えていただきました。電子レンジで温めて、繰り返し使えます。おなかにおいて温めて、ゆったりした気持ちで布団に入ると、ぐっすり眠れます。

ぐっすり眠るためにも体温をあげていく必要があります。寒さから自分の体を守っていけるように、工夫をしていきたいと思います。

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