思いついた企画

タイトル「メモリープレイヤー」

　　　　　　　　　　

ジャンル

バトルファンタジー・異能モノ

あらすじ

トラウマになった物が武器になる世界。武器（トラウマ）を持った少年少女が集まる空想都市の一星では、三年に一度全国規模のバトルエンターテインメント＝メモリーバトルが開催される。メモリーバトルは二人一組でなくては出られい。破壊のトラウマを抱えた少年はトラウマが克服できていないため、誰もペアを組んでくれなかった。そんな少年は最弱皇女と呼ばれる少女と出会い、少女は父親を蘇らせるため、少年は死んだ母親を蘇らせるためにペアを組んで二人はメモリーバトルで優勝を目指す。

世界観設定

バトルトーナメント：優勝すると何でも願いが叶うと言われている。出場するには、トラウマを克服しており、二人一組で出る必要がある。

刃物がトラウマ：刃物を自由自在に操れる。

想像がトラウマ：想像した物が出せる。

文章がトラウマ：書いた文章の通りになる。

主要人物

「少年・18）」・主人公・高校三年生

破壊がトラウマ：触れたものを全て破壊する。

小さい頃からよく物を壊していたが、家族の関係も壊し、母親が自殺してしまい、破壊がトラウマになった。

「少女・18）」・高校三年生

再生がトラウマ：高速再生

小さい頃に拉致られ、拷問されていた時に時間が経って再生するせいで、また拷問される。それがきっかけで再生がトラウマになった。父親はその時に、殺された。