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『天使は花明かりの下で』
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『天使は花明かりの下で』/ストーリープレイング/制作:とんとん
という事でやってきました。とんとんさん制作の『天使は花明かりの下で』!
とんとんさんがストプレをやったことない中での制作とのこと。
この作品において良かった点は
・ストーリー構築の明快単純さ、分かりやすさ
・カタルシスに至るまでの導線の綺麗さ
・口コミ販売の強さ
でした! とんとんさんって頭良いんだァ。
この作品は
・序盤:読み合わせ、ちょっとした遊びで仲を深める。
・中盤:不穏な気配を感じる。問題提起。
・終盤:世界の真実が明らかになり、仲間との繋がり、目標を再確認する。
というシンプルな構造で、難解な要素が殆どありませんでした。
本当に。まじでシンプル。
この分かりやすさが万人受けする理由なんじゃないかなぁ。と考えたり。
あと口コミしやすいですよね。
内容が分かりやすく、感動のポイントが絞られていてわかりやすい。
その感動もしっかり、『推察して分かったから感動できる』要素になっていて、ちゃんと頭脳ゲームとしての感動要素になっていました。
例えると、頭脳系ゲームの感動系教科書でした。
しっかりと構造が練られていて、とんとんさんって頭良いんだァで〆!