ワーママぽよんの「発熱2歳児とともに会議を乗り切った方法を語る!」
タイトルに自分の名前を入れるの恥ずかしいですね…。
まずは雑談
いきなり雑談からです。
勝間和代さんがYouTubeのタイトルの始めは「勝間和代の」にしているという話が頭に浮かんだので今日はまねしてみました。型があるというのはいいものです。労力少なく何かを続けるコツですね。
さらに、みなさんご存知の「ワーママはる」さんって、サラリーマンを退職されてから「尾石晴」さんに名前を変えてたんですね!?
私は遅ればせながらこのことに気づきまして。でも、晴さんは、ヨガスタジオしたり膣ケアブランド運営したり「働いて」ますよね。学生でもありつつ依然働くママなような。ワーママクラスタ卒業なんでしょうか。経緯を知りませんが、やや衝撃を受けました。
晴さんと言えばワーママはるさん時代は、共働きノウハウで有名でした。
しかし、ワーママはるさんが、晴さんになるのは自然な流れに思います。
自分が起きてから寝るまで例えば16時間あるとして、そのうち子どもが起きて寝るまでうちだと14時間あります。そのうち保育園(あるい小学校プラス学童)に9時間はいるので、家にいて子どもが起きてる時間ってせいぜい5時間なんですよね。そこをどんなに時短したりアウトソースしても、子どもと過ごせる時間は絶対に5時間以上にはなりません。
つまり、ワーママの時短術って家族や自分のために1時間を創出できるか?という世界です。お金の節約術だとお風呂の水を洗濯に使うとか野菜の皮も食べるとか、大事ではあるものの、必要とされる努力が半端ない、爪に火を灯すような話に思えてしまいます。どこかで、天井に当たる気がするのです。
ひとつめの会議
雑談が長くすみません。やっと本題。
本日、2歳児が朝発熱し、夫も出勤したので、在宅勤務で午前中3つの会議を乗り切った方法を載せておきます。
全て、カメラはオフ。喋っていない時はミュートが基本です。悲しいですが仕方ありません。
ひとつめの会議は30分のプロジェクトの定期会議の仕切りです。ちびすげは、1人であちこち遊んでおり、見守りながらやりました。全くぐずらず、様子を見ていたら、最後5分くらいはシンクにお湯を出してお湯をあびたり浸かったりしていましたので、会議後すぐ全身着替えして、びしょ濡れの床を吹きました。
その後、おもちゃを入れ替えて部屋を軽く片付けました。そして、ひとつめの会議の議事録を配信しました。
ふたつめの会議
ふたつめの会議は仕事の仲間と2人でデータを見ながらあれこれ話すものでした。ちびすけが、抱っこをせがんだので抱っこしたまんまやりました。キッチンカウンターにパソコンを置いて立ってやりました。そのうちうとうとして静かになりました。
みっつめの会議
みっつめの会議は大人数のプロジェクト会議の仕切りです。
ちびすけが相当眠そうだったので、布団に移動して、私は授乳しながらやりました。結局、本格的には寝なかったのですが、本人的にはこれでよかったみたいで、暴れたりせず、顔を見て笑いあったりして過ごしました。
会議は早めに終わり、議事録もなにもできないまま、小児科の予約時間が近づいたら小児科に行きました。
帰宅後はお昼を食べてもらい、昼寝タイムです。
ここはいつもどおり。
よっつめの会議に行きます
この後もうひとつ会議がありますが、昼寝中なので普通に出る予定です。システムの使い方を教えるというものなので、気楽に、話を聞きながら操作方法を口で指示して終わり、と思っております。
途中でちびすけが起きてもよいよう、自分が画面を使わない時はスマホの方から入る時もあります。
途中で、お兄ちゃんが帰宅するので、大声で話さなくて良いよう着替えとおやつをスタンバイしました。
それでは会議に行ってきます。
あとがき。1日振り返ると…
昼寝中の会議、と言っても1対1の電話の途中でちびすけが起きて泣き出したのであやしながら電話する羽目に。かろうじて目的は達せられました…。病児を抱えて勤務するには、温かい目で見てもらえる環境が最重要事項に感じます。
電話を切った瞬間お兄ちゃんが帰宅し、傘と給食袋と音読カードを学校に忘れてる、とか学童に持たせる教材の話をしたり水筒の中身を補充したり。仕事は中断です。
翌日もちびすけが保育園休みになりそうなのでそのための調整をしたり、日中の仕事を片付けたり体裁を整えて終わりました。
昔はちょっと熱が出るだけで震え上がるほど緊張し、何もできないと落胆しました。今は、入院とかせずに、そのうち治る病気なら御の字!といった心持ちです。
人間って、慣れる生き物なんですね…。