【スロット】疑似ボーナスではA+ATに取って変われない理由
家にいる、だが、帰りたい
どうもウタイ鯛保留の中の人です
仕事の日の朝に起きて、着替えて、飯食って
歯を磨いてるあたりで
皆さん「帰りてぇ…」って思いませんか?
「あ、今私家にいるんだっけ?」
だなんて、独り言をほざいたところで
無駄に寂しくなるだけです
本当になんなんでしょうね、あれ
……はい!というわけでね
本日はスロットのA+ATの話なんですけど
(何とも言えない空気にしてから本題入るな)
今のスマスロ市場において
疑似ボーナスを搭載した台って
増えましたよねぇ
その中には戦国恋姫やナイツなど
Aタイプっぽい打感の台が
たくさん出てきた気がします
でもねボーナスタイプらしい台ってのは
なにもボーナスメインの台だけじゃない
そう、私は思うんですよ
A+ATやA+ARTもまた
ボーナスを楽しめる台のひとつ
このように私は思うんですね
A+ATだったら現在なら閃乱カグラは勿論
過去には頭文字Dやゼーガペイン2
さらにはツインエンジェルパーティーだって
稼働維持という面では上下あっても
ゲーム性で高く評価された台が多い
結局パチンコスロットは
店の利益という信頼よりも
ユーザーからの信頼こそが
私は最終的にちゃんとした評価になる
やはりA+ATは楽しいな、と
私は思うのですが
ここ最近、なーぜか
A+ATの「A」の部分を
疑似ボーナスで表現しようとした台
これが多いと感じるのですが
気のせいでしょうか?
しかもその上で
その試みを行った台
間もなくほぼスベろうとしてる
そうとも私は感じてしまいます
いくらA+ATをATのみで作ろうとしても
そこに私は明白な限界
それを感じているわけです
というわけで本日は
疑似ボーナスではA+ATの打感に
取って変われない理由について
①ボーナスの役割が違うから
②フラグ内容が不変だから
③通常時にボーナスが引けないから
の3つで個人的な考えを
話していきたいと思います
ひとつ話の前に言いたいのですが
ハードボイルドやハイパーラッシュなどの
ボーナスを出玉のメインとした台は
今回の議題では除外させていただきますので
悪しからず
①ボーナスの役割が違うから
まず、仮にもしもAT中に
疑似ボーナスを搭載したとしても
それを引いたときの感覚は
確実にリアルボーナスの感覚と違う
そういう話になってくると思うのです
確実に一定の枚数とれて
「ついでに」+αの抽選を受けられるのが
私個人的にリアルボーナスの良さだと
思うのですが
疑似ボーナスを
AT中に引いたときというのは
枚数よりも抽選メイン
そういうもののように感じてしまい
ボーナスより特化ゾーンみたいなもので
そもそも感覚が違うと思うのです
それでもって仮に
ボーナスのみ純増を上げて
より出玉獲得的な意味を付加させた所で
せいぜい100~150枚くらいで終わる
そういうボーナスが出来上がり
単純に枚数獲得も抽選的な意味も
中途半端な台が出来上がってしまう
そしてそれをゲーム数で管理なんかすれば
純増のブレで枚数が上下してしまう
そうなるわけで
ATのみでリアルボーナスに取って変わるのは
かなり難しいと思うのです
しかしリアルボーナスをA+ATで表現するのは
何も抽選値や獲得枚数のバランス
それだけが問題なのではありません
一番の問題は
フラグを管理する状態を
ATのみでは変えられない事だと
私は思っていて
②フラグ内容が不変だから
皆さん、疑似ボーナス中に
狙え演出が揃えば恩恵が貰えるとき
セグが0で謎の順押しナビが出たときに
逆押しで7やBARを狙ったことは
ありますかね?
私は勿論あります
しかし、これに対しては
フラグ成立時の抽選に受かってないから
なんとなく仕方ないかなぁと思ってますが
これは疑似ボーナスじゃなく
リアルボーナスなら
いちいち隠したりする必要がない
そう思うんですよ
レア役をメインの抽選として
結果を図柄揃いで見せているのならまだしも
図柄揃いをメインに抽選契機として
疑似ボーナスの抽選を作ると
フラグを引いてもナビで隠す必要が
発生すると思うのです
やはりリアルボーナスというのは
フラグを引いた際に直でその抽選がある
それがあってこそと私は思うのです
疑似ボーナスでちゃんとフラグ引いたら
100%図柄を狙うカットインが出る台なんか
6.0号機以来だと
S麻雀格闘倶楽部真の
四神図柄揃いしか私は知りません
(そもそもその台打ってる人がそんなおらんのよ)
その上現行の台は何故かはわかりませんが
セグに数字があっても
レア役を隠したりする台
それが多くあるんです
それを考えたならば余計に
胡散臭さが強まってしまい
抽選がまともに思えなくなる
さればこそ、やはり疑似ボーナスよりも
リアルボーナスでの抽選
そう考えてしまうのです
でも皆さん、わかりますよ?
はいはい老害乙と
疑似ボーナスだろうとなんだろうと
シンフォギア勇気の歌AT中のボーナスの様に
リーチ目を使って、レア役ボーナスもあって
ちゃんとAT中のボーナスらしい打感
それがある台もあるというのに
まだそんな事を言うのか?
とでと言いたいんでしょう?
(それがすでに老害の被害妄想なんよ)
しかしですね、疑似ボーナスで
A+ATを表現するってことはですよ?
そりゃどこでもボーナスを
一定の値で抽選してなきゃおかしいよね?
とも思うわけで
③通常時にボーナスが引けないから
皆様、記事を読んでいる人の中には
お気付きの方もいるかもしれませんが
ここまでの話全部AT中の話です
リアルボーナスの何が重要項かって、それは
通常時も一定の確率で引けること
ここなんですよ
休みの日にパチ屋にぶらりと寄って
たまたましれっと座った台が高設定なら
通常よりATの滞在比率が高いから
良いのかもしれませんが
正直、営利目的で営業してる
パチンコ屋で客が打つ設定なんか
ほとんど低設定ばかりですよね?
ともなれば当然通常時の方が
打つ比率が高くなる訳なんです
ただ、通常時もAT中のような確率で
尚且つ同様の抽選値で引ける疑似ボーナスが
仮にも存在するのであれば
最初からそんなものは
リアルボーナスの台として
作られている訳なんです
無論、ハードボイルドやハイパーラッシュ
それらのように通常時とAT中、SIDE B中
同じ抽選値でボーナスが引ける台も
あるっちゃあります
でもそれはボーナスメインとした台
それだけなんですよ
さればこそ、ATメインで
疑似ボーナスを搭載している台は
いくらAT中の打感を良いものにしようと
結局リアルボーナスの台と比べて
抽選のリアルさには負けてしまいますし
A+ATのような台と比較して
面白さに欠けてしまう
そう感じてしまうのですよ
であるので、ギアスとかみたいに
変にATのみの機械として疑似ボーナスを作り
A+ATを作ってしまうと
違和感のある台が出来上がってしまう、と
私は思っている訳なんです
ここまで話してみましたがどうでしょうか?
もしも
疑似ボーナスが250枚以上獲得できて
それが
フラグ依存で通常時やAT中も同一抽選される
しかもそれがボーナスメインじゃない
そんなAT機があったのなら面白いのになぁ
てかこんな爆発力ある台ばかりなら
別にあってもおかしくないのになぁ
と思うのですが
そんな台って実際市場にはないですよね
であるからこそ
もうそんな高望みはしないから
初代イニDやゼーガペイン2のように
リアルボーナスを搭載したAT機を打ちたい
そうも思いますし
さればこそ、閃乱カグラが人気なのも
ある種うなずけるところもある
そう言えるのかもしれませんが
スマスロギアスやイニD2が
リアルボーナスで作られてない様に
メーカーは実際のところ
リアルボーナス搭載のA+ATを
作りたくない理由がある
そう私は思っています
どうせペイアウトの問題で
検定通過が出来ないだとか
そう言うのではないのか?
勿論それも理由のひとつではありますが
私は他にもっと重要な理由がある
そう考えています
そんな話を明日したいと思います
一部有料とはなりますが
無料でも楽しめる内容となってますので
お時間、興味のある方は是非
ご覧になってください
というわけで本日の話はここまで
また明日もお楽しみに、ばいばい
…個人的にはストライクザブラッドは
もうちょっと流行っても良かったと
思っている
X(旧Twitter)もやってます→
https://x.com/whispr_hata?t=SLhKZFTCa2HPrTKm_79f2Q&s=09
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