【なんでや…】なぜスマスロ鬼武者3が今更この仕様なのか
毎日がエブリデイ
どうもウタイ鯛保留の中の人です
ちょうど昨日の事ですかね
noteが6ヶ月継続しましたっていう
記念バッチのアイコンをいただきまして
さらにとある記事が
トータル閲覧数が初めて1000いきまして
これも本当に見て下さってる
皆様のお陰でございます
本当にありがとうございます
そしてですね、そんなこんなで
このトータル閲覧数が1000超えてる記事
チラリと内容を見直したんですよ
下手すぎる、文章があまりに下手
5ヶ月も前の記事とはいえ
言ってることがまとまってないし
というか何言ってるかわからんし
お前酒でも飲みながら記事かいてるだろ
と思いました
(それはいつもそうだろ)
と言うわけでこの記事は黒歴史として
編集せずに残しておこうと思います
(編集めんどくせぇのがバレバレだわボケ)
話は変わりまして
この業界におかれましては
常に新台の噂が耐えないわけですが
つい最近前作の6.5号機で結構人気だった
鬼武者のスマスロが出るぞ！って話が
ざわざわ出て来はじめましてですね
いざスペックが出てみますと
ゲーム数上乗せ型じゃなくて
疑似ボーナスを128G以内に
ループさせるタイプで
設定6で機械割110.9%です
ってズコーーーーーーーー
新鬼武者の方じゃなくて
4号機の鬼武者3の方でズコーーーーーーーー
(お前4号機打ったことねぇだろ)
見る限りボーナス中は
1G連の抽選くらいしかしてないし
天国はループ率管理っぽいし
前ほどの子役重視感がなくて、どうなんだろ
そう思われる方々が沢山いると思います
ただ結構ネガティブ意見は目立ちますが
私はこれに関して個人的に
結構明白な目的意識があるな
と思うところがあったので
本日は
①純増を高くしたかったから
②スマスロが4号機を再現しやすいから
③機械割の低い台でのヒットを出したかったから
に分けて個人的なこの台が出ること
そこに対する考えを
話していきたいと思います
①純増を高くしたかったからつい9日前の事でしょうか
シリーズ正規ナンバリングでは
異例の速さとなる15週で
L俺の空4が稼働貢献を終了しました
(番長ファンとメーカーに怒られろ)
3を踏襲しながらも
2のゲーム性を組み込んだ事で
直ARTだったりセット乗せだった
3の良さがなくなり
2の良さであるゲーム数でのボナ解除が
AT中の対決勝利の解除となり
良いとこ取りと言うには中途半端というか
謎のバラけ目７枚役もストレスの要因など
悪いところは沢山あったとは思いますが
何よりもゲーム性重視にする上で
メインの純増が低かった事も
そこまでヒットしなかった理由
そう私は思うんですよ
というかここ最近の台で
メイン純増が3枚以下の台を
Aタイプ寄せしてない台で考えたとき
実績をちゃんと残した台を考えると
乙女とモンキー位まで遡るんですよ
となると、純増はヒットに必須
現に鬼武者3は純増が6.1枚となっており
現行でも純増が高い方です
ゲーム性を崩さず
純増を高めるためにあえて
減算区間である引き戻しの概念がある
4号機の踏襲を行ったと
個人的には思うのです
そしてその踏襲もやはり
今の規制があってこそというのがあり
②スマスロが4号機を再現しやすいからスマスロ登場初期から現代まで
しぶとく稼働貢献している台と言えば
ヴヴヴがパッと思い浮かびますが
少し遅れて出てきたスマスロ北斗も
未だに稼働貢献中でございます
スマスロ北斗の拳と言えば
4号機の初代を踏襲したゲーム性で
短いATゲーム数をセットループする台は
有利区間の存在がある都合上
今作りやすい思うんですよね
それどころかですね
主に作ってるのはサミーなんですけども
6.5号機以降から4号機を踏襲した台って
沢山出ていて
アラジン、ファイヤードリフトはもちろん
私も好きな台であるハードボイルド
更に最近で言えばキングパルサーも
初代踏襲で出ているんです
これらは出玉の増加区間と
引き戻し区間の概念があって
ツラヌキ要素を与えるための
有利区間の切断タイミングが明白なのです
さればこそ疑似ボーナスと引き戻し
その概念がある鬼武者3も同様に
今の内規に合ってるからこそ
作られたのではないかと
個人的に思っている訳なんです
しかし引き戻しはアラジンとかと違って
最大128も回させられるし
最近の台と比較しても機械割少なそうだし
とか色々不満はユーザーから聞こえそうだし
やっぱり今だす意味がわからない
そういう意見もあると思います
しかし私はこの一見高そうじゃない機械割
ここにちゃんと理由があると思っていて
③機械割の低い台でのヒットを出したかったからこの鬼武者3を作ったメーカーさん
この前評判の低さで開発側も
少し焦ってそうですが
その、えー、なんだ、あー…
ア……アデ……アディオス………
焦リオンさんなんですが
(お前絶対メーカー名知ってたろ)
これまで出してきた台に
ちょっとした法則性がありまして
鬼武者、basara、バイオ、デビルメイクライ
実は全て総じて6の機械割は
111%台以下となっております
機械割が112%以上を超える台を作る
そんな技術力がないからだ、とか
別にそういう訳じゃなくてですね
恐らくこのメーカーさんの
どんな台を作りたいかと言うのが
遊びやすくて、尚且つ
ホールも設定を使いやすい
そういう目標があった上で
台を作っていたと思うんですよね
皆さん、今や機械割が6で114%というのは
当たり前となっていますが
それってホールにとっては
仮に勝ちにくかったとしても
高設定投入に対して
リスクを負う事になるのです
今も稼働貢献中のスマスロ北斗の拳
設定6の機械割は113%となっていますが
実際のホール割は110%程度
その領域にとどまっています
その話をすると冷遇モードだとか
色々な声を上げる人もいそうですが
実際はスイカのこぼしによる
期待値の欠損
そこが大きいと思うんですよね
さればこそ店もユーザーの技量を考えながら
設定を投入してアピールできた
そう思うんですよ
一方、焦リオンさんに関しては
そこを元々のスペックで再現しよう
そういう努力をした結果
①、②の理由に加えて
今作もこの仕様で台を作ろうとした
そういう結論に至ると思うのです
機械割が高設定で高い台を作った方が
話題になると言うユーザーも
いるかもしれませんが
では6の機械割が高い台か
店が高設定を良く入れる台では
どちらを打ちますか？
そういう話になってくると思うのです
当然、設定が入ってる方をユーザーは選ぶ
そういう話になってくるでしょうし
新台で設定が入れば
ユーザー評価も成功体験の比率が
多くなってくる
そして台自体の評価が上がる
そのきっかけを掴むことに
なると思うんですよ
そして実を言えば純粋なAT機に対して
このスマスロ市場は
まだ6の機械割が110%台以下で
稼働が長続きしたスロット台は
あんまりないんですよ
今の現状を言えば
ToLOVEるダークネスがその覇権を
掴もうとしているかもしれませんが
モンキー、北斗、ヴヴヴ、乙女
からくり、ゴジエヴァも
全て実際、6の機械割は113%以上です
ところすなわち言えば
この6の機械割が110%以下のAT機の市場は
比較的競争率が低く
覇権を取りやすいと
メーカーが推測している
そうとも思ったんですよね
実際、期待されていたマジハロ8も
稼働貢献14週で終了していますし
この6の機械割110%台以下という
ジャンルにおいては
ライバルは比較的少なく
尚且つ店の設定の使いやすさ
そこら辺も考慮にいれれば
その機械を投入する動機は十分
そういう風に私は思ったんですよ
以上が、私が鬼武者3がこのスペックで
市場に投入される事に対して
考えた理由になります
ここまで話しましたがどうでしょうか？
やはり機械割がいくら高くて
爆発力があったとしても
問題はそれをユーザーが体感できるか
そこになると思うんですよねぇ
そしてこの鬼武者3が流行るかと言えば…
えー、うーん、あー……
あ、そういえば
最近6の機械割が高い台ばかりで
6で110%切る台はそんな見ませんよね？
(話すり替えるの下手くそか)
こうなってくるとマジハロ5とか
初代G1優駿倶楽部みたいに
機械割が低くても人気の台が
少なくなってくるのかもしれない…
そう思うとなんだか寂しいですよね
明日はそこらへんについて
話していこうと思います
ではまた明日、ばいばい
…あ、6.5号機の俺の空は
ゾーンしか打てないけど
個人的には結構好きです
(お前の好きな台人気ないのばっかだな)
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