見出し画像

【販社】フィールズは基本致命傷を負わない理由

おいいいいいいっす
どうもウタイ鯛保留の中の人でーす

某消えかけ有名配信者みたいな出だしですがオフ会もしないだろうし
オフ会0人とかぶちかましてないのでセーフ
(使ってるネタがアウトなんよ)

さて今回は茶番も巻きでいきます
(いつもそうしろや)

なぜなら今回はフィールz、えっほ、ごほごほ
フィーr、ごほ、おええ、死ぬぅ…
ごほ、ごぼっ、ごぼ天…

やっぱ、発作が出てしまう為
代わりにこの会社は
ヴォルデモートって言わせていただきますね
(それはやるんかい、つうかお前ごぼ天って言ってたぞ)

さぁて皆さん、本日話題の元となってる
ヴォルデモートさんでございますが

現在ユーザーの目の敵と言えば
昔だったら店長に対して向いてましたが

今は抱き合わせ、販売方法とか
色々なワードがネット上で広まってしまい
ヴォルデモートと吉宗技研が
悪のように見られていますが
(吉宗技研に関してはほぼ隠れてないんよ)

そんなヴォルデモートさん
もうエヴァンゲリオンのブームが去りかけで
三フォギアとズブズブな販売会社として
そろそろ下火に見られてそうなんですが

あの会社が下火になることは
現状としてほぼ、あり得ません

皆様の血管が一瞬ピキィッって鳴る音が
聞こえたような気もしますが
今回はその理由を3つほど
紹介していけたらなと思います

①業界のヒット機種の推測が
年々難解になってる事

はい、まず第一の理由がこちらになります

ヴォルデモートと言えばですね
基本的に立場として

メーカーとはまた別の立ち位置です

あくまで゙販社゙という立ち位置にいます

これって実はものすごい厄介な話で
こちらの記事で話しはしたんですが↓

メーカーの販売予定台数に対し
店が少なくなった今でも
注文の数が上回ることはよくある話です

それはメーカーからしたら
嬉しい悲鳴のようにも感じるわけですが

裏を返せば

一定の販売台数を約束するような
販社の存在さえあれば
もっと台数を作って売っていた

そういう話にもなるんですね

現状、予定台数に対して案件が超過した場合
販社を頼らない販売をしたメーカーは
売りたいけども台を用意できないから
店を選んで販売する形を取らざるを得ません

それが故に
メーカーが自信作の台を店に売りたいとき
販社の存在はあってはならない
そういう利害関係を生んでいる
そういう風に思うんですよ

そして販社は販社なりに
売り上げの向上を目指す事に加えて
より自分達を頼るメーカーを増やすために

幅広くいろんな台を抱き合わせなどで
売っていきます

そうなると店側も黙ってはいられません
メーカーが売れそうな自信作の台を開発し
販売がヴォルデモートとなったら

それなりの台数を購入するためには
過去の売買履歴が鍵となってしまいます

そもそも台が出る度に幅広く買っている
大きなホールの話は別として
予算のために台を選ぶ立場である
中小ホールはこの販社との関係を絶つことは

台を購入する選択肢を
大幅に減らす事に他ならない

そういう風に思うんですね

なのでいくらエヴァンゲリオンが下火でも
それ1つでヴォルデモートとの
関係を切るということは
明らかに現実的ではない
そしてホールとこの会社の関係は
現状維持のままだ

そういう風に私は考えています

そして、この会社はそもそも
バックに巨大な使命があるとも思うわけで

②ヴォルデモートが消えたら
多くのメーカーが消えてしまう

皆さん、潰れそうで潰れないメーカー
①の中で載せた記事は
読んでいただけましたか?(圧かけんな)

この記事では
ヴォルデモートに冬の時代が来る
だとか堂々とほざいていますが

実際これは

半分嘘で、半分本当です

①でも申し上げた通り
いついかなるヒット機種を
ヴォルデモートが販売するかわかりませんし
今はただ単にその時期ではない
そういう事にすぎません

しかしヴォルデモートが数万台売るとか
そんな話を言う以前の問題として

ヴォルデモートなしでは
やっていけないメーカー

そういうのも存在してると私は思う訳です

最近ちょこちょこヒットを出すメーカーが
皆様の頭に思い浮かぶように
あんまり良台を出す印象がないメーカーも
皆様の頭に浮かぶと思います

ギンギン、だが、それがいいメーカーとか
沼を擦りすぎて逆に沼ってるメーカーとか
アイドルだす度にスベるメーカーとか
色々ありますよね
(センス皆無のネーミングで色々喧嘩売るな)

一部民事再生の手続きを
踏むメーカーもいる中で
彼らが生き残ってるのは結局

ヴォルデモートが売ってくれるお陰

それに他ならないと思うんですよ
しかも私は色んな記事で常日頃言ってます

P,S業界を潰したい勢力も
先んじてメーカーを潰したいと
思っているわけではない

という考えを話しています

そんな勢力とヴォルデモートが繋がってたり
業界の動きを操作していたとしても
どちらにしても必要悪として
この会社は結果として存在し続ける
そういう風に私は思います

陰謀論と言うこと勿れ
陰謀論は、都合の悪いことを隠すために
存在している言葉に過ぎないわけですから
まず自分で考えること、それも重要と
そう思う訳です

しかし仮にもしもそんな話がある訳もなく
この先ヴォルデモートの影が
業界から薄れたと仮定します
そうだとしても

会社としては基本的に問題ない

そういう風に私は以下の理由で思います

③ヴォルデモートのビジネスは
版権ビジネスを主体としてる

皆さん、今中国でウルトラマンが流行ってる
そんな話を聞いたことがあるでしょうか?

ウルトラマンと言えばもちろん
円谷プロダクション
その会社が頭に浮かびますが
今、この会社は

円谷フィールz、ぐえっ、えほえほ

…し、失礼

円谷ヴォルデモートホールディングス

という名前に変わってるのを
ご存知でしょうか(そんな会社名ねぇわボケ)

そう、実は円谷プロダクションは
何度か経営難に陥っていて
それを実はヴォルデモートが救う名目で
吸収、合併しているんですよ

他にも蓋を開けてみたら
マジェスティックプリンスとか
色々なアニメの中にも
ちょくちょくヴォルデモートは
紛れ込んでいるのです

ところすなわち言えばヴォルデモートは

様々な作品の版権を取得し
それを使って商売をする

その方法で展開してる会社なのです
いわば、仮に自分達のパチンコ販売が
好調ではなかったとしても

自分達の版権のパチンコやスロット

それをメーカーに作ってもらえばいいし
あわよくば

自分達が取得した版権で展開する
経営方針を目指す

それでも充分やっていけると
私は思うんですよ

なので、結果としてこの業界が不振でも
会社として目処がたたなくなる
そういう風にはならないと思うんですね

まぁ、そうだとしてもですよ
その会社にも我らと国を同じくする人が働き
家族を養う人もいるわけなんです

そう簡単に悪とか正義とか
そういうものは決められない
そう私は考えています

でもやっぱり、釘ガン締め、設定ベタピン
その原因がヴォルデモートとするなら
やっぱ業界的にはあまりいなくていいかもな
(お前どういう立場でいたいねん)

というわけで明日は
この先ヴォルデモートが販売する台が
業界的にどうなっていくのか
そこら辺を皆様に話していきたいと思います

ではまた明日、ばいばい

…ヴォルデモートで本当に伝わるんか
この記事…

いいなと思ったら応援しよう!