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【店側爆死】カバネリ類似スペックがカバネリ以外スベった理由

夏はまだ始まったばかりだけど
今年はもう半分終わりだぜ(絶望)
どうもウタイ鯛保留の中の人です

皆さん、夏はお好きでしょうか?
私はですね、夏はバチクソ嫌いですね

私は何よりもひどい汗っかきなもので
本当にベタベタして仕方ないんですよね

そんな中、昼間っからパチ屋に行って
ホクホクの財布と涼しい店内

それを夢見たまま、ふと、時間がたてば
結局財布の中が涼しくなり
エアコンが壊れてる家に帰るわけですが
(お前は命が危ない老人かよ)

やはり涼むには立ち回りも重要
皆さんもよいパチンコスロットライフを
何て言っている中如何お過ごしでしょうか?

昨日はですね沖ドキ派生スペックが
あまり流行ってない理由の
個人的推測を話していきましたが

今回はそのカバネリ版ということで
皆さんスロットのカバネリはお好きですか?

私もそれなりに何回か打ちましたけど
「もう飽きたわ」って思っていても
当たった時の演出が気持ち良くて
何度打っても面白いとはなります

そんなカバネリが流行ったとなれば
それに乗っかったガルパンやリンかけ
さらには吉宗rising、Sky Love
こちらも少し注目されましたが…

はい、皆様もご存じの通り

これらドンスベりでございます

まぁ、私個人的にはカバネリと言うより
リンかけはA+RTっぽい面白さ
ガルパンはいつものバトルって感じで
他の台も別々のゲーム性があって
一概にカバネリとも言えないとは思いますが

つい最近出てきたスマスロToLOVEる
これに関してはほぼカバネリだと感じます
実際ユーザー評価も現段階では
あまり悪評を聞きません

しかし、このように自力抽選引き戻しで
ボーナスをループするスペック
もうすでに何台かスベってますが

今後、それの類似スペックで
ゴッドイーター、北斗無双が控えてます

ではカバネリに類似していると言われつつ
市場では稼働貢献が続かなかった機種
これらがなぜスベったのか
個人的な考えを3つ
そして有料部分で1つ
話していきたいと思います

①あくまでAT枚数が固定化された台ばかりだった事

これはですね
これまで出てきたカバネリの類似スペック
それらに大概言える事なんですけどもね

払い出し区間で
ボーナスの枚数の幅が少なすぎる

そう思うんですよ

カバネリだったら払い出し枚数表記とはいえ
200~1000枚の出玉があるんですよ

なのにも関わらず
リンかけは52~210
ガルパンは大体100~278(連擊や特化を除く)
Sky Loveも約100~210(特化上乗せを除く)
になっています

大して幅もないのに上限が少なすぎる
それでは一発一発に対しては
あまり大きな夢は持てませんよね

ところで
これらの台がなんでこの形式を取ってるか
という話になるんですが
これを私はこう思うんですよ

ボーナスが基本的に固定枚数だから
枚数差を大きくつけていない

つまり、77BARなら50枚
赤7揃いなら200枚という風に
まるでAタイプのような見せ方
それを意識したが為にこの仕様になってる
そういう風に思ったんですね

ただ、正直出玉一回当たり200枚なんて
生駒300枚に普通に負けてしまいますし
インパクト面で確実に劣ってしまいます

そういう所もこれらの台がスベった要因
そういう風に考えられます

ただし、そこで冷静に考えてみると
カバネリとは世間で言われているものの
スペック的には全然違って見えるわけで

②インフルエンサーがカバネリスペックと言いまくった事

はい、カバネリカバネリと言っておきながら
ここまで紹介してきた台

私はカバネリの派生だなんて
全くをもって思えません

この記事で紹介してきた中でも
いち早く出てきた類似スペック、リンかけ
これが出た時、
あの被害者面仮面野郎がこう言ってました
(そのネタ普通にアウトなんよ)

「機械割が6で★★★
ユーザーが設定狙いで打つだろうし
人気のカバネリスペックはイケる!」

でもこれは恐らくカバネリと言うよりか
A+RTを意識したようなゲーム性ですし
ゲーム性も出玉力も似て非なるものです

当然カバネリを期待したユーザーは
期待外れな打感にガッカリし
稼働貢献も2週で終わってしまいます

まぁでも確かに成立役抽選で
STでボーナスを当てるゲーム性だし
これはまだカバネリに似てると
言えなくもないでしょう

そして少し時が経ち
今度は吉宗risingが出てきます

この吉宗risingのST中は基本的に
7揃い役を引くと言うものであり
差枚区間は基本的に100枚
その中で大幅上乗せできる特化を目指す
そういうゲーム性になっています

そしてこれまたカバネリからは
前よりもゲーム性が離れていきます

これに関してその仮面野郎の白い方が
(オードリーの春日じゃない方みたいに言うな)

「世間一般的にはカバネリと
言われてるんですけれども」

と、説明しています

ん?何やら雲行きが怪しくなってきましたね

当然吉宗もゲーム性は全く違うもので
稼働も5週で終わってしまいました

まぁ、でもこれは世間がそう言ったのですし
まだまだ仕方ないとします

そして更に時がたって
今度はガルパンの話が出てきます

ガルパンも同様引き戻してボーナス連する
そういうスペックになりますが
一発抽選ではなくバトルの子役連
これが鍵を握るゲーム性です

ここまで来るとカバネリとは
そろそろ言えなくなってくる気がしますが

これに関しては先程の白い方と
更に後から入ってきた
Xのポスト喧嘩腰のオラオラおじさん
がこう言ってました(お前もXは大概やろ)

おじさん
「カバネリっぽい感じですよね」
白い方
「カバネリっぽい感じがありますね」

ズコーーーーーーーーー

試打しといてこれはズコーーーー

それもう全部やん
6.0の鏡もチェンクロも喰霊零も
猪木も政宗3も全部カバネリやん!

まぁ確かに説明をする上では
カバネリの話を出すとわかりやすい
それも一理あると思います

しかし、そういう例を先にあげると

かえってその機種と比較してしまい
劣っている部分が顕著になる

そういう風に私は考えたんですよ

でもまぁ結局打つのはユーザーですし
これが根本的な評価に繋がるとは
私も確実には言えません

しかしこれまた別の話なんですが
カバネリと言うのはですね
まずゲーム性としてかなり作り込まれていて
他の台にはない部分があると思うんですよ

③カバネリスペックがすでに完成されていた事

あのですねカバネリのすごいところは
何もST中だけじゃないんですよ
差枚数消化パート中の抽選もなんですよ

なぜかというと差枚数消化パートについて

成立役抽選が身の丈にあってる

そういう風に私は特に感じたんですよね

その間の抽選と言えば
技術介入役やレア役を引いて
ポイントを貯めてST中の優遇役を増やす
そういうシンプルなシステムなんですけど

そのシステムはカバネリ特有の、いわば

レア役が軽いからこそ成立する

そういうゲーム性になってるんですよ

皆さん、レア役引けばポイントが貯まって
10ポイントで引き戻し抽選優遇
弱レア役なら大体1pt、強レアなら3pt
勿論1pt扱いの技術介入役があるとします

カバネリに慣れているなら普通に感じますが

これを限られた区間で目指すと
大概のゲーム性は難しく感じる

そういう風に私は考えたのです
他の台を例にあげたとき
普通レア役は合算で20~40分の1とか
それくらいの確率なんですけど

カバネリは合算1/6.6です

そう考えるとやれそうに感じますよね

勿論他の類似スペックも
差枚数消化パートで色々しますが

Sky Loveは差枚数を数十枚乗せるだけで
なんだかショボい感じしますし
ガルパンも引き戻し強化抽選がありますが
レア役=100%ではないので
幾ばくかの無駄引きが発生してしまいます

とまあこのように結果として
差枚数消化パートでの抽選は

どの台も内容がショボかったり
無駄引きが多くなってしまいます

結局のところ引き戻しをいくら良くしても
出玉増加区間中の抽選もちゃんとしてなきゃ

ゲーム性が完璧とは言い難い

そういう風に私は感じましたし
ユーザーも台に対して難しさを感じ
離れていってしまうと思います

ここまで挙げてきましたが
皆さんどうでしょうか

カバネリの類似スペックが
ウケていない理由も色々ありそうですよね

ただこれらで挙げた理由は

正直スベった最たる理由としては
個人的に弱いと思ってます

では、何がスベった最たる理由なのか
それは皆様で考えてください
(丸投げスタイルやめろ)

私なりの答えが知りたいと思われたなら
この先の有料パートをお読みください
(誘導の仕方がクソ胡散臭いのよ)

では無料のパートはここまで
読んでくださってありがとうございます

ではまた来週、ばいばい

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