【Lモンハン】HP削りゲーに抱き合わせってマ？？？
社員がニヤニヤ近付いてきたら気を付けろ
どうもウタイ鯛保留の中の人です
お仕事をされている方がいましたら
この言葉に思い当たる人もいる
そう私は思っているんですが
今にも｢お金貸してくれん？｣って言いそうな
不穏なニヤケ面で
自分が働いている会社の社員が
こちらに近付いてきた時というのは大概
シフトの追加か勤務時間の延長なんですよ
(議題と関係ない仕事トラウマ話題やめろ)
まぁそのニヤケ面とは関係ないんですけど
つい三日前の事ですかね
派遣の仕事が夜からの出勤になり
空いた時間でなに打とうかなぁ
スロットのメイドインアビスかなぁ、と
ワクワクしていたら
(その台でワクワク出来るのお前だけだろ)
朝十時頃に唐突に電話が来て
出勤が五時間前倒しになり
ついでに拘束時間も四時間追加されて
全ての楽しみがパーになって
心がすごい破壊されました
(前段の話何も関係ねぇじゃねぇか)
うまい話には裏がある
確定したつもりの予定だなんてものは
所詮幻にすぎないのですよ
皆さん、スマスロリゼロ2、出ますよね？
はい覇権キタコレと誰もが言っていますが
そんなのは結果が出ないとわかりません
でも実はその台の話の裏で
とあるもう１つの台がパチ屋の中では
まぁまぁこれは覇権だろ
と、話題になっているんです
それはスマスロモンハンライズ
こやつなんですよね
業界に参入して間もないとはいえ
そこそこヒットは飛ばしている
ユニバ×エンタのアデリオンから
こいつが一万台予定で出てくるんです、えぇ
そんでもって噂によると
こいつの抱き合わせに
ロックマンエグゼみたいなウルトラマンの
パチンコがセットになるらしいのですが
(◯プコンと円〇とファンに怒られろ)
私からしたら
あなた正気ですか？
って思うんですよね
モンハンと言えば
特徴的なバトル形式のAT
モンスターのHPを削りきれば継続の
伝統的なスペックではあるのですが
これが覇権で
これの為に抱き合わせwww
だなんて平然と草を生やしてる訳です
(なんか今日やけに煽り性能高くねぇか？)
いえいえ勿論モンハンのバトルは
面白いと思いますが
私はどこか違和感を感じてならないのです
というわけで本日は
Lモンハンにここまで抱き合わせだとか
覇権だとか騒ぐのはちょい待てやと思う
私の個人的な考えを
①そもそもHP削りゲーが6.0以降そこまで流行ってない
②出玉性能が時代に追い付ける気がしない
③HP削りゲーのスペック分類
の3つに分けて話していきたいと思います
①そもそもHP削りゲーが6.0以降そこまで流行ってないまず6.0号機が始まって
初めてのHP削りゲーのATが搭載されたのは
ガルパンGなどから始まって
その後にオバロ、ガンダムクロスオーバー
勿論モンハンもワールドやアイスボーンなど
色々出たには出ましたが
私の記憶が正しければ
一番稼働が長く続いたのは
モンハンアイスボーンの16週
これくらいなんですよ
それ以外ほとんど一桁週で終わってます
特に今作のモンハンライズは
5号機で流行った月下雷鳴の後継機として
噂にはなっているわけですが
思い返せばアイスボーンも
同様に月下雷鳴の後継機と
言われていたような気がします
もうその時点で
なんだな嫌な予感が個人的にするのです
ブラッシュアップされて
仮にも前作より進化したとて
ここまでの長い期間において
良い前例があまり見当たらない以上
期待感が薄いような気がしてならないのです
勿論、これは前例を見返した場合の話
過去に特定のジャンルが流行らなかった
何て言う話をしてみたところで
トレンドが変わりまくる現代においては
このスペックが受け入れられる側面も
まだ否定しきれてはいません
しかしこのHP削りゲーの台というのは
そもそもゲームバランス的に
現代のスペックには見合わない面もある
そういう考えもあるわけで
②出玉性能が時代に追い付ける気がしないまずこの台、初当たり一回に対し
期待獲得442枚なのですが
こんなのは別に何歩か譲って
どんな台も上振れ下振れあるのでいいとして
これ前作のアイスボーンと
同じ期待獲得枚数なんですよ
勿論、前作より初当たりは軽いとはいえ
50枚ベースが約39→32.7に下がって
コイン単価も2.8円→3.3円に上がった癖して
期待枚数同じは、さすがにショボくねぇか？
って思ってしまいます
しかもこれ問題なのが
ツラヌキを搭載している癖して
期待枚数が同じという点
そこにあると思うんです
ツラヌキくっつけたり出玉性能強めたなら
なんで期待枚数が前作と一緒なのか？
それは獲得期待が同じでも
中央値が下がってしまっている
それに他ならないと思うのです
そんな事では単発率も
なんか多そうな気もしてしまいますし
そうでなくても上位までの道が険しかったり
上位の出玉性能が弱いのでは？
と、そう感じてしまうのです
上位ATの皺寄せを食らって
下位ATの出玉がそこまで見込めない台は
マクロスF4、シンフォ正義、花の慶次佐渡や
ケンガンアシュラなど
そこまでヒットしている台は多くありません
結局ヴヴヴみたいに上位への道筋が
ある程度期待できるような台だったり
下位でもある程度やれそうな
モンキーターンや戦国乙女4
のような台でなければ
中々覇権とは言い難いと思うのです
しかも純増だって2.7か4枚なので
現行の台の中では出るスピードも遅く
HP削りゲーは高純増と相性が悪く
今の流行りに則してない気も
何だかしてしまうわけです
しかしゾンビランドサガみたいに
出玉よりもゲーム性で人気の台が
最近増えているのも実際事実ですし
冷静に考えてみればモンキーターンVだって
純増は低いし、AT一回の期待枚数も440枚で
モンハンより少な目なのに
現役バリバリの人気でございます
ただですね個人的に最も重要な
この台が大衆ウケしないとする理由は
もっと奥深いゲーム性に根付いた部分に
あると思っていて
③HP削りゲーのスペック分類個人的にHP削りゲースペックというのは
一撃型、バランス型
大きく分けてこの二種類に分けられる
そういう風に思っています
まず一撃型というのはその名の通り
ピンチの状態でも
大ダメージや勝利確定フラグを引く事で
状況を一転させるのが可能な台で
主にリプレイで捲れるニャル子さんや
ダメージ倍化フラグがクソ強い
ガンダムクロスオーバーなどが
それに該当します
これらは引き次第で絶望的状況も
何とかなるのがウリではありますが
普段のダメージが少なすぎてしまったり
一点特化過ぎて単調になってしまう等が
欠点として挙げられます
そして次に紹介するバランス型なのですが
特定のフラグを引かずとも
頻繁に一定のダメージを与えられるため
1Gあたりの抽選の重要性が高く
スロットらしいゲーム性が得られます
これに該当する台として
モンハンアイスボーンやオバロ等があり
今作のモンハンライズもそれに該当する
そういう風に個人的に思うのですが
これらの台の欠点が
ピンチの状況を捲るのが
かなり難しい側面にある
そこだと思うんです
現代で人気のゲーム数上乗せや
STタイプというのは
例え残りゲーム数が少なくても
一発の子役の引きで何とかなるのが
セールスポイントであると思うのですが
バランス型は初動でミスると
ギリギリでレア子役引いたとて
焼け石に水でしかない
そういうケースが頻繁にあると思うのです
そうなってしまえば勿論
ほなら、無理ゲーにならんような
もっと別の台打つわ
そういう意見を持たれてしまい
大衆ウケや長い稼働貢献維持に繋げるのは
展開の左右が比較的しやすい一撃型に比べ
バランス型では中々難しいと思うのです
勿論、新規搭載された篝虫システムや
市場に出ないと不明瞭な部分が
結構多くあるとはいえ
期待枚数が前作と大して変わってない点や
バランス型の月下雷鳴の後継を謳ってる以上
今作も稼働貢献は
行って20週未満程度
それが限界だと私は感じてしまうのです
ここまで話してみましたがどうでしょうか？
いや別にこのスペックが嫌いとか
そういうのではないんですが
アイスボーンもそこそこで終わってるのに
いつまで昔ヒットした月下雷鳴を
擦りまくっていくねん
そういう風に私は思ってるのですが
皆様はどう思ってらっしゃるのでしょうか？
新筐体イマーシブでの臨場感あるバトルや
ツラヌキ要素の追加によって
また打感は変わってくるかもしれませんが
私は何もそこまで騒ぐことなどもせず
冷静に市場状況を見ていこうと思っています
(市場に出てない台に逆張りかました奴がよく言うわ)
ところで、ここで話を戻しましてですよ
こやつに抱き合わせでなんか買わされる噂
そんな話を最初でちょいと触れましたが
こんな話が出るとXやYoutubeで
｢わーん、実質100万の台でござるー(泣)｣
と各店舗の店長とかが騒ぎそうですが
(言い方が人を見下しすぎなんよ)
最近市場の動向を見ていても
私は、お前らが被害者面すんな
と細◯数子ばりのバックドロップを
かましたくなってくるわけなんですよ
(細◯数子はプロレス選手じゃねぇんだわ)
明日はそんな話を一部有料にはなりますが
話していきたいと思います
勿論、無料でも楽しめる内容には
していこうと思いますので
お時間、興味のある方は是非
寄ってらっしゃい、見てらっしゃいな
というわけで本日の話はここまで
読んでくださってありがとうございました
また明日お楽しみに、ばいばい
…HP削りゲーは実は
フレームアームガールズが一番好き
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