【スロット】メーカーはA+ATをなぜ作らないのか?
パチンカス、スロッカスはアウトドア派
どうもウタイ鯛保留の中の人です
皆さん、休みの日は家で遊んでいるか
外に遊びに行くんだったら
どっち派でしょうか?
私はですね、無論、外に遊びにいきますね
パチンコスロットを時間が許す限り
楽しめるわけですからね
出勤時間を考えて台を選ぶ必要がない
それは休みが少ない私にとって
とても嬉しいことな訳ですが
そうとは言っても
休みであることに甘んじてぐうたらしてたら
結局午後三時なのにまだ家だなんてのも
全然ありますし
逆にだからと言って朝から遊びにいくのも
休みなのに大して休んでないし
疲れも取れなきゃ、お金も失う
結果的にあまり気分よく過ごせない
いわば、「休日返上型パチンカスムーブ」を
かましてしまうのも嫌じゃないですか
いやぁ、アウトドア派も難しいなぁ…
(普通アウトドア派は休日に死んだ魚の目してパチンコスロットの画面眺めねぇんだわ)
だなんて言ってますけど
皆さんは楽しい休日を過ごせたでしょうか?
昨日は疑似ボーナスでATメインの
A+ATを再現するには限界がある
だなんて話をしましたが
私はね
こういう高射幸機が多い現代だからこそ
A+ATの台ももっと出てほしいと思うのです
やっぱり疑似ボーナスではなく
リアルボーナスを引くあの自力感は
現代のような抽選を疑われがちな世の中で
必要不可欠だと思うんですね
さればこそゾンサガもカグラも
稼働がついている訳じゃないですか
ただリアルボーナス搭載のAT機はですね
私は正直
メーカーは進んで出したくない
そう感じていると個人的には思うのです
じゃあなぜ私が
メーカーがA+ATの台を出したくない
そう思うのか
①検定通過が難しいから
②天井の仕様が厳しくなるから
③純増が高められないから
そしてこれは確実とも言える
重要な個人的な理由を聞きたければ
有料の記事を購入するんだな
(なんだよその謎上から目線)
①検定通過が難しいから
はい、そんなの知ってますなんて方も
沢山いらっしゃるとは思いますが
そもそもリアルボーナスを
搭載している台というのが
検定通過において難易度が高い
それが今の現状だと思うのです
例えば純Aタイプで
リアルボーナスが1/200で成立して
それがレギュラーも含めて平均150枚位なら
コイン持ちの悪さなどで
幾ばくか検定通過も現実的な台が
作れるとは思いますが
A+ATみたいにリアルボーナスが
通常時からATに繋がる契機を担う
そういう役割を持たせた場合
通常時のボーナス契機以外の抽選を
かなり渋くしたり
そもそものボーナス確率を重くしたり
最早リアルボーナス以外からのみでしか
AT抽選を行わないような仕様にしたりなど
それひとつをきっかけに
AT初当たりが重くなってしまう可能性が
かなり高いと思うんですね
結局ゲーム性を追いかけて
リアルボーナスを搭載するというより
ゲーム性を犠牲にする面が多くなって
台を作るのが余計に難しくなるのが
現状の規制だと目に見えてると思うのです
メインの出玉増加区間に加えて
出玉をもう1つ増やす区間を設けるだけで
台を作る難易度は格段に上がってしまう
それは目に見えて明らかなのです
そしてリアルボーナスを搭載すると
とあるスロットの特徴となる
「ある仕様」の部分が厳しくなる
そのせいでリアルボーナスが
ゲーム性において
デメリットになる部分もあると思うわけで
②天井の仕様が厳しくなるから
まずA+ATの台というのは
これまで出た台のほとんどが
出玉バランスを調整するために
ボーナスを引くと
天井がリセットされてしまいます
それは初期のA+ATの
イニシャルDやギアス3
現在も閃乱カグラやゾンサガが
これに該当しています
そして現代のスロットにおいては
1回のATの期待枚数やMYが
かなり大きい台ばかりで
2000枚吸い込んだ後に
5000枚吐き出す台なんかザラです
当然、この時代に合わせて台を作るなら
少しでもその波に追い付こうとするのですが
ATの出玉性能を高めようとするほど
当然それに応じて天井を
果てしなく遠いものに設定する
その必要があるわけで
からくりサーカスの天井が2500G
ヴヴヴのボナ間天井が1500Gもあるように
A+ATも性能を高めるために
そんな性質を持たせる必要性が
生じてしまう
そんな話になると思うのです
ともなれば
そもそもボーナスの引きが重要なA+ATの台で
ボーナスを引いてほしくない局面
それが必然として多くなってしまうと
思うんですよね
それはゲーム性を重視したからこその
A+ATの台のはずなのに
仕様が本末転倒になってしまい
そうする意味が失われてしまう
そう思うんですよ
でもそんなこと言い始めたら
天井ストッパー食らうだなんて
昔の5号機でもよくある話ではありますし
それが理由って言うのも
浅はかな気がします
しかしこの先の私が考える理由は
決して「浅はか」などという言葉では
済まされないと思います
③純増が高められないから
まず現行の台におけるヒットの基準
ゲーム性の追求も勿論ですが
最新機種らしい快適さを求めるならば
高純増であるのが前提条件
そこに重きがあると思うのです
今の時代、昔の復刻機でもなければ
最低純増はせめて5枚くらいないと
よほどゲーム性が練られていない限り
遊戯中にユーザーは気だるさを
感じざるを得ない
そう私は思うんですよ
その上で話を戻してA+AT
このジャンルの台って実は
AT純増の高い台でも
ゾンサガの純増3枚が
限界なんですよ
しかもそれは
引き戻しの減算区間も含め
さらにはボーナスも通常時しか引けない上
増えて50枚程度なのに
この純増な訳です
一応一部クソゲの鬼太郎とかいう
例外もありますが
(稼働貢献少な目の台をクソゲ扱いすんな)
それは自然抽選で成立時に
揃えても大丈夫なボーナスではないので
リアルボーナスとは
明らかに概念としてかけ離れてるものです
結局
今の高射幸、高純増の時代に
そぐわない台を作らざるを得ない
それだからリアルボーナスを
無闇に搭載できないと思うんですよね
更には現行のA+ATにおける
リアルボーナスも
リプレイや一枚役を
ボーナス中に頻繁に出現させて
やっと搭載できるものばかりです
一応ゼーガペイン2のように
ボーナス中にほぼベルしか揃わない台も
あるっちゃありますが
その皺寄せとして
AT純増は1.2枚になり
ボーナス合算も設定6で1/246.4と
引きづらいものとなっている訳なんです
結局リアルボーナスという
通常時からも一契機でメダルが増える要素を
安易に追加してしまえば
低純増やボーナス確率の低重化を
余儀なくされてしまうと思うんですよね
さればこそ
どのメーカーもA+ATを作りたがらないと
個人的には思っています
ここまで話してみましたがどうでしょうか?
結局メーカーも商売ですし
今の時流に乗れないのならば
出したい台も出せない
言いたいことも言えないこんな世の中じゃ、
Poisonな訳なんですよねぇ…
(反町隆史のpoison出たの4号機時代の話だぞ)
ただ現行A+ATの閃乱カグラも
通常時にしかボーナス引けないにせよ
A+ATではあるゾンビラントサガも
一定の人気が市場にあって
結局A+ATの芽はまだ死んじゃいないし
なんでそれでもメーカーが
このスペックを出したがらないのか
そういう意見も少なからずあると思います
しかし……
ってあああああああぁっ!?
(唐突になんだお前)
いっけなーい
この話の内容は有料記事なんだったー
もしもどうしても読みたいならば
是非、この先の記事を購入してね♪
(おっさんが平成初期ラブコメみたいなノリで販促すな、気持ち悪い)
というわけで本日の無料部分はここまで
また来週もお楽しみに、ばいばい
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