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【パチンコ】最近演出のせいでスベる台多くね?

夏はあちーので、仕事休みたい人生だった
どうもウタい鯛保留の中の人です

最近雷は落ちまくるし
雨降っても温度下がらずじめじめなだけだし

どちゃくそにえげつない夏ですなぁ

そんな中ですね制汗スプレーなんぞ使わず
そこに存在するだけで湿度が上がりそうな程
バチクソに汗をかき仕事する男がいます

………ってそれ、わしやないかい!!
(予測可能回避不可の前置き書くな)

でもね明らかに見た目がベッタベタだろうと
結局ね、人間大事なのは中身な訳なんですよ

まぁ、私涼しい部屋で寝転びながら
この記事書いてますので
せいぜい皆様は暑い中
お仕事頑張ってくださいな
(そういうところやぞお前)

だなんて人は中身だあーだこーだと
説教くせぇなと考えているそこのあなた

パチンコは外見と中身
どっちが大事ですか?

本日の本題はそこなんですよ

インフルエンサーがね
スペック見て、かっけぇ演出しかでない
試打専用の台を打って

よし、これは買いだSSS評価!!

と言って結局

稼働貢献5週でした♨️

みたいなのってよくある話じゃないですか
でも稼働すると思ったのって

スペックが良いから

それに他ならない訳なんです
というかスペックがいい台がウケるんなら

最近の台は大体全部ウケてるし
パチンコも衰退するわけない

そういう話になってくる訳なんです
そう、今のユーザーに刺さらない要因
そこは主に演出、そこが大きいと
私は思っています

そんな今やパチンコの中身ではなく
外見の部分に該当する
現代では「演出」が主なヒットの要因となる
その理由について

本日は
①通常時の演出バランス意識が最近高いから
②ラッシュ中が今つまらなくなりすぎている
③スペックが規制の最大値の時代が長すぎた

の3つに分けて話していこうと思います

①通常時の演出バランス意識が最近高いから

まず最近の台
無論、演出バランス悪い台も
良い台も往々にしてあるとは思いますが

先バレ、先読みチャンスなど
信頼度に関わるカスタムが
往々にして増えています

それによってどんなにバランスが悪かろうと
一定の期待を持つという上では
期待度が分かりやすい時代です

そしてその上でですよ
最近はですね占有率の概念まで登場し
カスタムをした時にどれだけの割合で
大当たりに依存するかの数値も多く出てます

メーカーもね、需要がなかったら
普通そんな数値出す訳ないんですよ、それは

ユーザーの演出の信用度への関心
それが大いに高まっている

その事を示唆していると思うのです

まぁそれは当然だと
そんなものは当たり前だと
いくらスペックがよくても
最近の釘で得られる数少ない回転数で
やっと出てきたチャンスが
しょうもなくてたまるか

また出たよ当たり前体操か
それでもそれを凌駕するスペックがあれば
みんな普通に打つんだよ、と

現にバランス悪いと言われてるToLOVEるが
パチンコで稼働を伸ばしてるだろうが

そういう話を言われる人も
中にはいるかもしれません

ただ、わかりやすくなったのは通常時だけ
ではなく

一番の楽しみであるラッシュ中も
その影響を大いに受けるわけで

②ラッシュ中が今つまらなくなりすぎている

4年以上パチンコを打たれた方なら
記憶に残ってるかもしれませんが

あの、時速と継続率だけで
業界を席巻した

P大工の源さん超韋駄天

これが出てきたタイミングから
メーカーはこぞってそれに似た台を出し
流行りに乗っかろうとした時期がありました

そこから、ユニコーン、リゼロ鬼がかり
と時代が変遷していって
出玉力と時速がどんどん強化されました

しかし、ここには1つ問題があって

ラッシュが駆け引きも何もない
運が悪けりゃ一瞬で終わるだけ

そういう問題が発生したんです
当たるかどうかワクワクできる演出
それと時間効率は相性が悪かったんですね

さればこそ、いくら早くても
またリゼロ、ユニコーンかだとか
またまた源さんタイプかと
言われる昨今の状況に至るわけです

工数が少ない高速変動
そこに拘ってもヒットは生まれない
だからこそ今ラッシュ中の演出で
ある程度駆け引きを生もうとしてるのですが

それも通常時のようにハッキリしすぎると
今花の慶次がスベっててわかるように

どうせこれが来ないと当たらない

そういう台の作りになってしまうのです

そう、信頼度が重視される今だからこそ

かつてのような駆け引きがある
そういう面白いラッシュが
市場で少なくなっている

そのように感じるのです

その中で右でも発展すればワンチャンある
エヴァ15がウケているのです

ToLOVEる、レールガンも
一発のでかさに差があったとしても
それなりの長さの演出の中に
そういう駆け引きがあってこその
ヒットだと私は思うんですね

だからこそ通常時だけでなく
ラッシュ中も演出はかなり重要な
ヒットに繋がる要素だと思うのです

ただですよ
演出がよければ人気が出るのなら
それは昔からそうだったはずだと

それでも昔を振り返ってみれば
初代のシンフォギアだって
当時では珍しい80%継続さらにライトミドル
初代北斗無双だって80%継続の中で
2400の振り分けが高かったから人気だった

結局スペックなんだ、と
…しかしながら、それは「今も」
同じことが言えるか?という話でもあり

③スペックが規制の最大値の時代が長すぎた

皆さん今ラッキートリガーが出るまでの間
嫌というほど

81%継続1500ALL

この時代を長く経験したと思います

そりゃ、エヴァ15も2年半前だし
古くなったからな、と
感慨に耽る事もあるかもしれませんが

実はこの時代の始まりは
エヴァ15からではないんですよ

それは遡ること3年と1か月前の
2021年6月に導入された

P牙狼月虹の旅人からです

そこからユニコーン、マクロスF4
慶次漆黒ライトミドル、北斗9等を経て

やっとエヴァ15が出てる訳なんです

そして初のラッキートリガー台から
牙狼月虹まで遡ったら

2年と9ヶ月もの間
そんな時期を過ごしていた
そういう事になります

無論その最初は
ウルトラマンタロウ2からだろうが、だとか
そういう意見もあるかと思いますが
このスペックが流行ったのは
個人的に牙狼が最初だと思っています

どちらにせよ、約3年程度
少しスペックの違いはあるにせよ
81%継続all1500の時代なんて過ごそう物なら
当然ラッシュ性能に差がつかないなら

この分ユーザーが台を打つ基準が
演出に依存する期間も長くなる

私はそう思うのです

となればその長い期間でユーザーの目が肥え
演出が注視されるのは当然で

ヒット台は演出バランスやそれ自体も
よくて当たり前

現代ではいくらスペックが良かろうと
演出でスベってしまう事が多くある
そういう風に思うんですね

ここまで話してきましたがどうでしょうか?

やはり最良を求めるのはいつの時代も同じ
そうとは思いますが
スペックだけで良し悪しを一概には言えない
そうともなると
難しい時代になったなぁと思います

でもじゃあスペック同様に
演出だってメーカーが作り込めば良い
そういう話じゃないか

スペックで慢心して演出をちゃんとしない
それがスペックが良くてもスベる理由だ
そう思われてる皆様

最近出た花の慶次
スベっただとか何だかんだ言われてますが

メーカーの顔とも言われる台で
わざわざ演出の手を抜くマネを
開発サイドがすると思いますか?

明日はそこら辺について
話していきたいと思います

あ、無料でも楽しめるけど
有料だともっと楽しめるよ(雑宣伝やめい)

というわけで、ここまで読んでくださって
ありがとうございました

明日もお楽しみに、ばいばい

…冷静に考えてみれば
ガッチャマンがスベった理由って
カスタムがなかったからでは?
(それ以外にもたくさんあるだろうが)

次の記事→https://note.com/calm_jacana105/n/n74a788a8bc45

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