~母親の死・リコン~ 支配に気付いていない私と子どもの日々の生活は穏やかだった。 母親は孫に優しく、適切な距離感を持って関わっていた。 成長に必要な教育も体験…
見えない支配からの覚醒 ~結婚~ 私は、元夫と結婚することは気が進まなかった。 お見合いして、マニュアル通りのデートをして結納へ進んだわけだが、どの時の私の気…
見えない支配からの覚醒~感情の噴火~ 母親が他界してから1ヶ月くらいたった頃、お墓の掃除に行った。 墓前で語りかけるように話すのが日課だったある時、不意に「私…
見えない支配からの覚醒~序章~ 母親が他界するまで母親の支配を受けていたとは感じなかった。 母親を信頼し、疑う事をしなかった。 とにかく私は愚鈍な娘だった。…
アラフィフになって、2年前から事実上窓際になってしまった... 中間管理職の肩書きがあっても、なんのやりがいもなく、1人で部署内を掃除したり🧹、片付けしたり、新しく赴…
「友だち」や「親友」がいなくても、私は一人が大丈夫なタイプだということに最近気づいた。 小、中、高、専門学校、社会人とその時に身を置く環境で「友だちがいないとい…
私が所属する協会、県の協会に20年前から流行っていたゆるキャラを提案し続けたが採用されず、昨年から国の協会がゆるキャラを作って機関紙に発表してた。 名前も私が兼…
ムスコが小6まで毎年積立をして旅行に行った。 旅のテーマは「平和」 きっかけは、私が学会発表で鹿児島に行くことから始まった。 知覧特攻平和会館では、語り部の方の話…
生後4ヶ月で敗血症になった私は一命を取り留めた代わりに高音域の音が聞こえない。 おかしいと気づいたのは、ピアノの高音域が「カタカタカタ」と叩く音にしか聞こえない、…
ターニングポイントが人生の中で2回あった。 1回目は中2、2回目は母親の他界後。 中2の時が人生で一番大事なターニングポイントだった。 私の人格を覚醒させてくれた。…
スマホやPCなどの機器に疎いのに、惹かれるようにnoteが始まった。家中の観葉植物🪴に名前をつけて、生き物たちにも話しかけながら日々慎まやかに過ごしてる。どの占いにも…
理七
2024年1月13日 15:18
~母親の死・リコン~ 支配に気付いていない私と子どもの日々の生活は穏やかだった。母親は孫に優しく、適切な距離感を持って関わっていた。 成長に必要な教育も体験させてくれていた。孫の気持ちを大切にしてくれていた。母親は母親で「育てる」ということのやり直しを体験していたのかもしれない。孫のためになるなら、家を建てる決断をした私を応援してくれたし、助けてくれた。 しかし、私への支配が
2024年1月12日 14:39
見えない支配からの覚醒 ~結婚~ 私は、元夫と結婚することは気が進まなかった。お見合いして、マニュアル通りのデートをして結納へ進んだわけだが、どの時の私の気持ちも心から幸せだとか、嬉しいとかいう気持ちはなく、私の気持ちもまたマニュアル通りの対応をしなくてはならないのだろう、という部分があった。 そこには、母親への忖度、元夫への忖度、そして誰かを傷つけたくないという自分の弱さが作用して
2024年1月6日 07:51
見えない支配からの覚醒~感情の噴火~ 母親が他界してから1ヶ月くらいたった頃、お墓の掃除に行った。 墓前で語りかけるように話すのが日課だったある時、不意に「私はあなたに認められたかった」と発していた。 スルッと出た自分の言葉に驚いた。そして、あぁそうか、私はこの人に認められたくて頑張っていたんだ、と気づいた瞬間、溢れ出る涙が止まらなかった。母親の支配から覚醒した瞬間だった。この日
2023年12月28日 09:55
見えない支配からの覚醒~序章~母親が他界するまで母親の支配を受けていたとは感じなかった。 母親を信頼し、疑う事をしなかった。 とにかく私は愚鈍な娘だった。幼稚園、小学校、中学・高校とよく乗り越えてきたと思うほどである。 特に、中学・高校は見た目をなじられた記憶以外はほぼ記憶がない。本当に思い出せないのだ。そして、幼少時から私とわたしは少し乖離していた。 それに気づくのは約半世
2023年6月4日 08:36
アラフィフになって、2年前から事実上窓際になってしまった...中間管理職の肩書きがあっても、なんのやりがいもなく、1人で部署内を掃除したり🧹、片付けしたり、新しく赴任した人の影響でガーデニングクラブを作り、雑草抜いたり、土壌を整えたり...。でも、やりたいことや目標は4年前からずっとある。そのための資格取得もしてきたし、週1で経験も積ませて頂いている。経験積ませて頂いている所に転職の
2023年5月14日 21:53
「友だち」や「親友」がいなくても、私は一人が大丈夫なタイプだということに最近気づいた。小、中、高、専門学校、社会人とその時に身を置く環境で「友だちがいないといけない」と思ってた。どの環境もしっくりしなかったが、周りの風土に合わせて1つのグループに所属してた。 今になって、友だちがいない日々は気楽だ。困った時は自分のスピリチュアルと経験値で適切と判断した身近な人に相談すればいいし、歳とと
2023年5月11日 07:08
私が所属する協会、県の協会に20年前から流行っていたゆるキャラを提案し続けたが採用されず、昨年から国の協会がゆるキャラを作って機関紙に発表してた。 名前も私が兼ねてから県の協会に提案してた「オーティ」という名前... ま、同じネーミングを考えていたんだな(´-ω-)ウム悔しいが、大きな団体には勝てず(´;ω;`)では、改めてこの場で発表させて頂きます(o^∀^o)私がデザインした
2023年5月7日 09:16
ムスコが小6まで毎年積立をして旅行に行った。旅のテーマは「平和」きっかけは、私が学会発表で鹿児島に行くことから始まった。知覧特攻平和会館では、語り部の方の話で涙を堪えきれない体験をした。戦争で亡くなった若者とムスコが重なった。その時代のご家族の気持ちが、戦地に向かった若者の思いが痛いほど伝わった。それから「平和」をテーマに[ひめゆりの塔][原爆ドーム][戦艦大和ミュージアム]。
2023年5月6日 08:33
生後4ヶ月で敗血症になった私は一命を取り留めた代わりに高音域の音が聞こえない。おかしいと気づいたのは、ピアノの高音域が「カタカタカタ」と叩く音にしか聞こえない、体育で先生が吹く笛の音が聞こえない、家の黒電話は条件が揃わないと聞こえない時だった。「聞こえない」と答えると皆驚くため、相手に合わせて聞こえる振りをした。聞こえないことは「悪いこと、いけないこと」それがいつしか「恥ずかしいこと」に変
2023年5月5日 06:28
ターニングポイントが人生の中で2回あった。1回目は中2、2回目は母親の他界後。 中2の時が人生で一番大事なターニングポイントだった。 私の人格を覚醒させてくれた。あの時の同級生に感謝してる。彼女はからかってたんだろうけど、それが功をなした。 私が自分で開けることすら出来なかった扉を彼女がバン!って開けてくれた。 出会いって運命だ。
2023年5月4日 09:18
スマホやPCなどの機器に疎いのに、惹かれるようにnoteが始まった。家中の観葉植物🪴に名前をつけて、生き物たちにも話しかけながら日々慎まやかに過ごしてる。どの占いにも大器晩成型とあることを根拠なしに信じ、私の人生はこれこら花開くのだと期待しかない。基本、ポジティブなのだ。ここに、独り言で自分の回顧録的なことつぶやいてこ( ´˘` ) そんな私です。以後お見知り置きを(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)