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虎に翼  _51

出題範囲 51話~65話

キーワード:徹男の愛人だったすみれが三男光三郎を籠絡する  大庭家の相続問題で、家族に愛想が尽きて梅子がなにもかも放り出して家を出ていく   はると花江が仲良しになる   茨田りつ子が寅子をほめる  寅子は梅子を轟法律事務所につれていく

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

4    大庭徹男が死去して、大庭家では相続問題が起こり、家族間では折り合いがつかず、家裁に調停の申し立てが行われました。調停とは、調停委員がそれぞれの **** や希望の分割方法を聞き、助言や提案をして、解決を目指していくのですが、長男の徹太が、父親の財産はすべてを相続する、大庭家を守ると言って、一切譲りませんでした。調停委員の長峰と根本は困り果てていました。第63話

2    同僚の小橋が、路地裏で抱き合う男女を見つけました。その男女はなんと、相続問題で揺れる大庭家の三男の光三郎と徹男の遺言書を偽造した愛人の **** すみれでした。寅子はこの事実に衝撃を受け、梅子がこのことを知れば、深く傷つくと心配しました。第64話

3    寅子はよねに嫌われていましたが、寅子は、梅子をよねや轟に会わせたくて、轟法律事務所に連れて来ました。梅子は「懐かしいわねえ!」「まさかこの2人が、弁護士事務所をね~」と言いました。轟は「ああ、いろいろあってな!」と言いました。梅子がカウンターに飾ってあった増野の写真に気が付くと、「よねさん」「マスター、 **** だったわね」と言いました。轟は、「とにかく!よく無事でいてくれた!うれしいぞ!」と言って泣きました。第62話

5    花江は梅子に、直人から「道男と結婚してもいいよ!」と言われたと話しました。その理由は、「道男が来ると ***** が嬉しそうにしているから」というものでした。直人は「本当は嫌だけど、 ***** が幸せならと思っていたと言ったの」と言いました。しかし、花江が道男が来ると嬉しそうにしていたのは、道男が来ると花江の夢に直道が出てくるからでした。第65話

10    家事審判所と少年審判所とを合併して、新しく家庭裁判所をつくる話は、難航していました。寅子は、弟の直明が関わっている“東京少年少女保護連盟”の活動を紹介して、家事審判所の浦野と少年審判所の壇とに紹介することにより、合併話を勧めようとしました。この作戦は功を奏しました。直明は、2人に「お二方が所属する *** が団結すれは、より多くの子供たちを救うことができます!」「大人の事情があるのだとは思いますが、それを取っ払い、手を取り合えるのは本当に素敵なことです」と言いました。この寅子の作戦は成功しました。第55話

11    猪爪家では、花江とはるが2人で夕飯の準備をしていました。花江は、はるに *** を頼みました。はるは、「うん」と言って、笑顔で答えました。..............過去には、この *** で、はるが“うるさいこと”を言ったことで、直道と花江が猪爪家を出ていった過去がありました。そんな、過去があるにも関わらず、花江さんとはるさんは、よくやりますね。なかよしになったんですね。第52話

8    □□すみれという女性が寅子を訪ねてきました。彼女は梅子の夫である大庭徹男の妾で、彼が書いたとされる遺言状には、「□□すみれにすべてに財産を *** する」と書かれていました。後日、家族や関係者が集まりこの遺言状のついての、検認手続きが行われることになり、この後、大庭家では家族内では想像を絶する騒動が始まりました。...........□は伏字です。□に入る文字を想像して、 *** を推理してみてください。第61話

13    寅子は、家庭裁判所設立準備室に異動することになりました。その準備室の事務所は、法曹会館の屋上に建てた手狭な ** でした。そこには明律大学の同期である小橋と稲垣もいました。しかし、新たに上司となる多岐川幸四郎はちょび髭のクセのある人物で、 ** の外で、七輪でスルメを焼いていました。そんな寅子はこれからの仕事に不安を感じ始めました。第52話

横方向

1    多岐川が発案した愛のコンサートに出演した茨田りつ子は、コンサート後に行われた記者会見で、「家庭裁判所の佐田 *** って人と話したの」「人助けが本当に好きみたい」「東京在住の困っている人は訪ねてみてください」と言いました。猪爪家の皆は、このりつ子のコメントをラジオで聞いて皆で喜びました。この愛のコンサートは大盛況でした。第65話

6    GHQからの通達により、桂場は寅子たちに東京家庭裁判所の事務所の完成を年内に成し遂げるように命じました。寅子はもし、年内に事務所が完成したときには、桂場に裁判官にしてもらうことを約束してもらい、これを受けました。事務室が出来上がったのは、 ****** がなっている最中でした。 ****** は、大晦日から元旦にかけて深夜0時をまたいでつかれるものだそうでして、年内に完成したかどうかは、厳密にはビデオ判定になるのかもしれません。第55話

9    寅子は家を出ていった道男を連れ戻すために、道男のいる轟法律事務所に行きました。帰ってきた道男は、寅子を見ると、隣の部屋に鍵をかけて隠れました。寅子は、母のはるが危篤で、道男に会いたがっていると言っていると伝えました。しかし、道男は「そんなこと、ばあちゃんが言うわけないだろ!」「とっ捕まえて、締め上げる気だろ!」と言うと、寅子は「そんなしょうもない ** をつくか!」「あんたには、人の心ってものがないのか!」と言いました。まだまだ言い合いは続きますが、最後には道男は折れて、部屋から出てきました。第59話

5    三男の光三郎と父徹太の愛人だったすみれが抱き合っているのを見た寅子は、調停を轟法律事務所のよねと轟にまかせました。すみれは、財産を相続することが確実な光三郎に乗り換えていたのでした。光三郎は「すみれのことが好きになったから仕方ない」と言いました。すみれは、「いつもあなたの大事なものを取り上げて、ごめんなさいね!」と言って笑いました。梅子の義母である常は、「徹太、この *** をつまみだせ!」と大声で言いました。この後、梅子は突然笑い出し、その笑い声はだんだん大きくなり「もうダメ、白旗!」「降参するわ!」と言って、「私は、全部失敗した!結婚も子育ても妻や嫁としての生き方も全部!私は、すべてを放棄します!遺産も大庭家の嫁も母としてのつとめも全部捨てて、私はここから出ていきます!」と言いました。最後に「ごきげんよう!」といって、部屋から出ていきました。第64話

14    花江は、梅子に息子の直人から、「道男と一緒になってもいいよ」と言われたと明かしました。花江は、「道男はうちで面倒を見てた子なんだけど、何を勘違いしたのか私が道男を ** だと、思ったみたいで」「私は笑ってしまって!」と言い、また「道男が来ると、なぜか亡くなった夫の直道が夢にでてくるから嬉しくなってたの!」と続けました。第65話

12    多岐川は、家庭裁判所の存在を広く知ってもらうために「愛のコンサート」を開くと言い、寅子に出演歌手の交渉をまかせました。多岐川は、「東京ブギウギの福来スズ子がいいんじゃないか」と言いますが、寅子は「福来スズ子なんて、呼べるわけないでしょう」と言いました。この福来スズ子は、前作朝ドラ“ブギウギ”の ****** でした。第62話

11    家庭裁判所の事務室が出来た後、寅子たちは、完成を祝って宴会を始めました。翌 ** 早く、モーニング姿の多岐川は、優未やはるを起こさないように寅子を起こして、半紙に“東京家庭裁判所”と書かれた文字を眺めました。稲垣や小橋も一緒でした。多岐川は「どうしても、この光景を君たちとみたかったんだ!」と言いました。第55話

7    寅子たちは街を視察に来ていました。そんな時、子供が小橋の財布を盗んで逃げました。その少年を追いかけていった先で、轟が開いていた法律事務所に行き次いで、轟とよねに会いました。轟は、再会を喜び合いますが、よねは知らん顔でした。轟はよねの失礼を詫びました。轟は、「子供たちは、連れていかれて施設に押し込まれても、食べ物がなく、ひもじくなって、施設から脱走している」と話しました。よねは、「家庭裁判所だか何だか知らんが、どうせ同じ轍を踏むことになるだろ」と言うと、寅子は「決してそんなことにはならないと、誓うわ!」と言いました。すると、よねは「 *** に、誓うなんていうな!お前に何ができる」と言いました。寅子は「そう、私だけでは無理よ!でもよねさんと轟さんだけでも、無理」「何万人もいる孤児たち全員は救えない」と言いました。............これは、一時の感情に流されず、今なすべきことをするということですか?第57話

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