虎に翼 _65
出題範囲 61話~75話
キーワード:多岐川が寅子の異動にキレて、最高裁長官のもとに怒鳴り込む 家族の反対にもかかわらず、寅子は優未をつれて新潟に行くことを決める 香子の申し出で、寅子の新潟へ異動の壮行会を多岐川の家で行う 寅子がアメリカからの視察から帰って来て、猪爪家の家族との間に出来た溝に初めて気が付く 寅子は日本の家庭裁判所に自信を持つ 穂高が亡くなり、教え子たちが穂高の業績を偲び、それを受け継ぐことを誓い合う
このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。
パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。
縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。
縦方向
5 穂高が亡くなりました。葬儀の後、穂高の **** である多岐川、久藤、桂場と共に寅子は、甘味処“竹もと”で献杯を行いました。酒に酔った桂場は、「先生の教えはとうに俺たちに染み込んでいる!周りに何と言われようと己の描く理想のために虎視眈々と突き進むしかない!だから泣いてる暇なぞない!」と言いました。また桂場は、皿を2枚ほど食べて口の周りを血だらけにしました。第70話
2 寅子の新潟行きの壮行会を多岐川家で行うことを多岐川に提案してくれたのは、 **** でした。**** は、壮行会の前に寅子を家に呼びました。**** は、寅子を娘の薫と一緒に出迎えてくれました。多岐川も壮行会の料理の準備のためか、おたまを持って寅子を出迎えてくれました。 **** は、寅子を呼んでくれた理由を、以前梅子から貰ったお握りのお礼を言いたかったのと、梅子に近況を知りたかったからだと言いました。第75話
3 寅子はアメリカでの裁判所視察団に参加し、無事帰国しました。多岐川は、屋上の七輪の上でスルメを焼いていました。多岐川は寅子に「さあ、早速話を聞かせてくれ!」と言いました。寅子は「ええ、もちろん」といい、「ニューヨーク、 ***** 、シカゴ、ロサンゼルス、サンフランシスコを回りました」「どこの裁判所も、 ご婦人の職員が大勢いて驚きましたが、何より驚いたのは調査官の数です」と言いました。「皆さん、きめこまやかなお仕事で、問題解決に当たられていました」と続けました。第71話
11 香子の申し出もあり寅子の新潟行きの壮行会は多岐川の家で行われました。宴も終わりに近づき多岐川に締めの挨拶を求めると、多岐川はしばし、黙りこくり、その後立ち上がって着物を脱ぎ始めました。事態を察した汐見は、滝行の準備を始めました。多岐川は褌すがたになり、稲垣のくんだ水を、汐見と小橋が交互に掛け合う形で、水をかぶりながら、「佐田君!」「頑張れ!」「負けるな!」「こっちは任せろ!」「俺は、君が去るのは寂しい!」「寂しくて、寂しくて *** ないんだ!」と叫びました。第75話
4 寅子のいない猪爪家では、皆が楽しそうにカルタで遊んでいました。帰って来た寅子は家の前で、ガラス□□にその姿を見ていました。寅子は、手で口を塞いで、 *** を流してそれを見ていました。寅子は *** を拭いて家に入ると、優未たちの顔から笑みが消えました。花江は「お帰りなさい、トラちゃん」と言うと、優未も、直治も「おかえりなさい」と言いました。.......□は伏字です。□に入る文字を想像して、 *** を推理してみてください。第74話
14 ある日、家庭裁判所の寅子のもとに、お色気たっぷりの女性が訪ねてきました。彼女は「自分は妾をやっていたが、その旦那が突然亡くなり困っている」と言いました。「せめて遺産ぐらいもらわないと ** に合わないでしょ」あっけらかんと言いました。そして、亡くなった旦那が書いたという遺言書を差し出したのでした。第61話
12 アメリカの家庭裁判所の視察から帰ってきた寅子は、アメリカでは日本に比べて調査員の数が多いことを報告しました。しかし、あちらでは、話し合いをしても訴訟になることが多いそうで、日本では話し合いでほぼ解決できることを、ニューヨークの判事に伝えると驚かれたことを話しました。寅子は「私たちが 作ってきた日本のファミリーコートも、捨てたものじゃない!」「皆さん胸を ** ましょう!」「子供たちとご家庭のために、頑張りましょうね」と言いました。第71話
9 久藤の交友関係からか、茨田りつ子が“愛のコンサート”への出演を了承してくれました。また、家庭裁判所を紹介するポスターに出てくれました。そのおかげで、“愛のコンサート”の **** を完売させることが出来ました。第64話
横方向
1 寅子が職場に戻ると **** が怒っていました。 **** は、何も言わずに寅子を最高裁判所に連れていきました。 **** は最高裁長官に「寅子を新潟に異動させたことは、ラジオ放送の時に長官に反論したことへの当てつけですか」と怒りをぶつけました。しかし、寅子を新潟に異動させたのは、長官ではなく、桂場でした。第72話
7 離婚した両親から疎まれていた、栄二 は、彼が寅子に言った“勝枝”を家庭裁判所の家事部と ***** 部が協力して探し出して、栄二はそこに引き取られることになりました。第70話
10 家に着いた寅子は、すぐに家に入らず、窓のガラス ** に家族の様子を見ていました。家族たちはカルタをしながら、のびのびとして楽しそうでした。しかし、寅子が家に入って来ると、家族の表情は一変して“白ら~”としました。その様子に寅子は居たたまれない気持ちになりました。第73話
6 香子は寅子に自分が汐見と結婚に至る経緯を話しました。日本に永住することを決めた香子は、寅子に「崔香淑は捨てたの」「娘のために」「私が選んだの」「だから *** 香子でいなきゃ」と言い、梅子や轟には会いたいが会えないと言いました。.......尚、ここでは小橋の名前は出ませんでした。残念!第75話
15 寅子は轟法律事務所を訪ねて、新潟地方裁判所に判事補として勤務することになったと伝えに行きました。轟は「ついに女性も裁判官になる日が来たか!」と喜び、梅子は「さみしくなるわ」と言いました。しかし、よねは寅子に暖かい言葉をかけることはありませんでした。轟と梅子は、寅子とよねを *** だけにしようと席を立ちました。第75話
13 寅子は星朋彦の“日常生活と民法”の本を新民法に合うように改稿を手伝いました。その本の表紙には、寅子の名前が入っていました。寅子は驚きましたが、航一に夫がいつか法律の本を出すのが夢だと言っていたことを話しました。寅子は「 *** に夢をかなえたってことにしちゃおうかしら?」と言って笑いました。航一は「なるほど」と言いました。..........航一さんは頭はいいんでしょうから、もうちょっと気の利いた言葉をかけてくださいね。第67話
12 最高裁 **** では、尊属殺の規定が合憲とされたが、それに対して穂高は、「法で道徳を規定するなど許せば、憲法十四条は壊れてしまう、道徳は道徳である」とし「今の尊属殺の規定は、明らかな憲法違反である」と述べました。この問題は、20年後、また世間を騒がすことになりました。第70話
8 寅子は、家族に新潟への異動があったことを報告しました。しかも、娘の優未と2人で新潟へ行くつもりだと打ち明けました。弟の直明は「優未に慣れない ** で寂しい思いをさせる」と反対しますが、寅子は聞く耳を持ちませんでした。この後、花江は寅子が家庭を顧みなくなっていることを激しく非難しましたが、寅子は、優未の苦しい立場を理解しましたが、それでも結局、自分の我を通して優未を連れていくことにしました。第72話
16 福田 *** は離婚調停に出席しませんでした。その結果、調停は終了して離婚裁判を行うことになりました。*** は、「あの日は具合が悪かったから調停行けなかった」と釈明しました。寅子が「電話をかければよかったのでは」と言うと、「住んでいる場所に電話などない」と言って、次第に寅子にキレ始めました。第73話