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虎に翼  _102

出題範囲:106話~120話

キーワード:雲野が原爆裁判実施の志半ばで死去   優未が研究者の道を諦めることについて、航一と寅子で意見が分かれる  父親を殺した美位子の裁判が始まる   汐見が原爆裁判の判決を言い渡す   学生運動等を取り締まる少年法改正に反対する多岐川は桂場に渡す意見書をつくる   秋山とよねは因縁の仲であることが判明する

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。


縦方向

1    寅子たちが家庭裁判所発足に奮闘してから20年の年月が経ち、社会の発展と共に **** は大きく変わりました。それは、未成年による凶悪犯罪や学生運動をはじめとした抗議デモが、徐々に激化していました。第116話

2    原爆裁判の判決で、裁判長の汐見は、「原子爆弾の投下が **** 法違反の違法な戦闘行為である」と断じました。しかし、損害を受けた個人が損害賠償請求権を有することができるかについては、これを否定しました。第115話

3    優未は、研究者の道を諦めようとしていました。航一は、優未の9年間の時間が無駄になると言いました。そして、航一は「この年齢で何者でもない彼女に **** は甘くない」と言いますが、寅子は「私は、優未に自分で選んだ道を進んで欲しい」「だから、優美、地獄に進む覚悟はあるのよね?」と聞くと優未は「ある!」と、どこかで聞いたセリフを言いました。......やはり、親子ですネ!第119話

9    轟とよねは、□属 **** を犯した美位子の弁護をしていました。一審の判決は刑の免除という判決でしたが、轟とよねは、民法の合憲問題が絡んでいたため、必ず最高裁まで行くと考えていました。そしてやはり、1審判決は検察からの控訴により、2審に進んでいきました。第118話

4    寅子は道男と梅子が始めた“笹竹”で、よねや先輩の中山など女性法曹を 集めて、最高裁人事局の会議で行われたとされる発言を伝えました。それは、「女性は資質的に裁判官としての適格に欠ける」と言うものでした。中山らが怒りの声をあげ、梅子は「 *** が進んでも何も変わっていない」と悔しそうに言いました。寅子はこの発言に対する要望書を提出するために、皆に意見を求めました。第118話

12    原爆裁判の判決が裁判長の汐見から言い渡されました。その判決は、原告らの請求を棄却するもので、国側の勝利に終わりました。汐見は、その判決を主文を後に回し、判決理由を先に述べました。このやり方は、 *** としては、極めて異例なものとなりました。第115話

11    □属□□に問われた美位子は、1審で情状酌量が認められ、減刑の判決が出ましたが、検察側はすぐに控訴して2審で争うことになりました。美位子は、自分を捨てた母親には、よねと轟に引き合わせてくれたことに感謝するも、それ以外はキッパリと拒絶しました。....この轟は俳優の戸塚 **** さんが演じておられます。.....□は伏字です。□に入る文字を推理して、 **** を推理してください。第118話  https://www.oricon.co.jp/news/2328019/full/

横方向

5    桂場のいる最高裁判所の長官室に久藤が入ってきました。桂場は「何だ、 *** ぐらいしろ!」と怒りました。久藤はそれには答えず「タッキー、今さっき 亡くなったそうだよ」と言いました。そして、久藤は「まだ読んでいないなら、じっくり目を通して」と言って、多岐川が作った意見書を置いて部屋を出ていきました。第120話

2    多岐川は滝行が祟ってか、ほとんど寝たきりになっていました。そこに、明律大学の稲垣と *** が、多岐川の見舞いにやってきました。多岐川の周りには薫と香淑と寅子もいました。これは、稲垣と *** を連れてきた汐見にも想定外のことでした。香淑は「薫の前で、崔香淑を取り戻してみたい!」と言いい、自分が汐見の妻であることを2人にあかしました。寝たきりの多岐川は寅子に「愛だなあ、佐田君!」と呟きました第120話

8    法務省の少年法改正要項を読んだ多岐川は怒りに震えました。そして、次のような意見書を作成しました。「現少年法を改正することに我々は反対する!」「刑罰をつけて執行猶予でおしまいではなく、保護処分により *** の人間と己と向き合い、心身の調和を図ることが適切」「非行少年更生のため、愛をもって実務に携わるわれわれは強く望む」と言うものでした。.......多岐川さんによると、愛!愛が必要だということです。第120話

7    朋一は「勤務評定に反対した教員たちが、有給休暇を使って、集会に *** してほしいと呼びかけたことが、違法だと起訴された」と怒っていました。のどかはその理由がわからなかったので、そのことを朋一に尋ねると「公務員法で、争議行為は 禁止されてるから」と説明しました。寅子は「でも最高裁は、無罪判決を出した」「教員が争議をする権利は保障されているってね!」と言いました。第118話

14    秋山とよねが、偶然、竹もとで出会って、お互い言い争ったことで、秋山が、よねとのバトルで有名な人物であることが、わかりました。梅子は「もしかしてあなた、よねさんに、“ご婦人のお化粧は紳士のひげそりと同じ、良識ある大人の証しですよ”と言ってケンカになった ****** !?」と聞きました。秋山は「あの時は、失礼しました!」と言って謝りました。......この“ひげそり事件”は有名だったみたいですネ!第108話

6    昭和44年5月、 *** 講堂で逮捕された学生たちの刑事裁判が始まりました。そこで、汐見と香淑の娘の薫も逮捕されましたが、ケガをした学生の看病をしたことがわかり、起訴猶予処分になりました。第118話  https://www.jiji.com/jc/d4?p=tyk118&d=d4_oldnews

10    原爆裁判の鑑定人尋問が行われました。国側の法学者の嘉納は、「結論から申しますと、原爆投下が、□□法違反だとは、必ずしも断定できません」と言いました。それは、□□法に原子爆弾の兵器の規定がないからでした。それを聞いた国側の被告代理人の反町は「原爆投下を□□法違反と断定すれば、□□社会の秩序を ** するための□□法そのものをゆがめることになると?」と言いました。嘉納は「法学者としては、そのように指摘せざるを得ません」と答えました。......“原子爆弾が□□法に記述がないから、□□法違反ではないかもしれない”というのは、まったくの詭弁だと思いますが?.....□は伏字です。□の中に入る文字を想像して、 ** を推理してみてください。第112話

13    雲野は、「やらねばならん!決して風化させないためにも、今、動かなければ!」と原爆裁判に命をかけていました。雲野は、梅子の作ったお握りに喜んで、それを手に取った瞬間、顔を歪めて、仰向けに ** に倒れて、そのまま帰らぬ人となりました。第111話

15    昭和35年2月、いよいよ“原爆裁判”の口頭弁論が始まりました。その傍聴人は、記者の竹中だけでした。竹中は、雲野先生から裁判の記録を ** にしてほしいと頼まれていました。第112話1

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