虎に翼 _67
出題範囲 66話~80話
キーワード:寅子が新潟の裁判所に異動になる 高瀬が森口に暴力を振るったのは、兄の死を受け入れられなかったから? 法律と“持ちつ持たれつ”の間で戸惑う寅子 優三の死に向き合うことにした寅子は優未に優三の人柄について語る 寅子は高瀬の暴力事件を新潟県家庭裁判所本庁に報告して、高瀬は“注意処分”を受ける 寅子は自分の家族たちとの間に出来た溝を竹中に示して、記事にするように頼む
このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。
パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。
縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。
縦方向
4 高瀬は、度重なる森口からの中傷に耐えかねて、森口に暴力を振るってしまいました。深田は、高瀬のしたことを叱って、また高瀬の寅子に対する失礼な言葉遣いを叱り続け、高瀬の代わりに寅子に謝り続けました。高瀬は「波風を立てず、立鳥後を濁さずでお願いしたい」と言いました。そんな高瀬に、小野は「深田さんだって、高瀬さんと同じ気持ちでないですか」と言いました。その言葉に深田は、「そ、そげなこと」と口ごもってしまいました。この深田は俳優の **** 俊也さんが演じておられます。第78話
2 寅子のもとに東京の **** 家から手紙が来ました。封筒の中には、花江が寅子に宛てた手紙と、子供たちが優未に宛てた手紙が入っていました。優未に宛てた手紙には優未の新生活への励ましの言葉がありました。寅子に宛てた手紙は、寅子が花江に送った「家事と育児を完璧にやる」という手紙の返送で「まだ何もわかっていない!トラちゃんにしかできないことがあるはず」というお叱りの言葉が書かれていました。第77話
3 寅子は、 ** に優三の話をすることにしました。それは、寅子も優三の死に向き合うためでした。寅子は、「お父さんは、すぐごめんなさいする人だった」「言いたいことは全部押し殺して、人に合わせて謝った」「随分たってから、ポロと言い出すそんな人だった」と語りました。第80話
5 寅子は、離婚調停を担当することになりました。その **** は、妻である福田瞳が不貞行為をしたいうものでした。申し立て人は、夫の福田慶太でした。瞳は寅子に「もっと、助けてくれ、女の味方ではないのか」と迫りますが、寅子は、「不貞行為に男らしいも女らしいもありません」と言うと、瞳は「有名だからって偉そうにするな」と怒って帰っていきました。第72話
11 桂場は寅子を新潟の家庭裁判所に異動させた理由を語り始めました。「今の、君の“はて?”はもう昔の弱い者のものではない」「周りを動かす *** がある」と言い、寅子に裁判官としての土台が出来ていない、その土台を造るためにに新潟に異動させたのだということでした。第74話
6 高瀬は、森口が高瀬の亡くなった兄のことに触れた途端、怒りが爆発して、つかみ合いの喧嘩に発展しました。事務所に戻った高瀬に、深田は「なんで、よりにもよって、なんで森口さんに」と聞きました。高瀬は「言いたくありません」と言うと、深田は「言いたくねえって ** ね! ん? ん?」といいました。寅子は「無理に話さなくていいわ」「きっとひどいことを言われたのよね? ずっと耐えてきた高瀬さんがあんなにお怒りになるんだから」と言いました。第78話
12 竹中による寅子の家庭の密着取材が終わり、寅子は竹中を送っていきました。花江をはじめ、直治や優未はやっと取材から解放されて、寅子の作ってくれたロールキャベツを食べることにしました。食べ終わったあと、花江が *** 場に行ってみると、ロールキャベツを造った調理器具は汚れたままで、ほったらかしになったままでした。第71話
9 寅子は、寅子の家庭に密着取材をした雑誌記者の竹中を呼んで、寅子が家族から聞き取った“寅子への **** ”と綴った書面を差し出して、「私という人間が完璧とも理想とも程遠い人間であることを面白おかしく記事にしてほしいんです」と頼みました。竹中は、「そんなことをして、何の得があるのか?」と聞きました。すると寅子は、「これをしないと家族との関係を作り直せない」といい、「絶対にまた、私は、最初から土台を造りなおしてみせる」と言いました。第75話
横方向
1 寅子は航一に「お恥ずかしい話なのですが、仕事ばかりしていて娘との *** に大きな溝ができていまして」と言うと、航一は「僕は、どちらかというと溝を自ら作りにいくタイプです」「でも、佐田さんは溝を埋めようとしている」「褒めたつもりなんですが」と言いました。寅子は「そうなんですね」と言うと、航一は「では、諦め悪く頑張ってください」と言いました。.......なんか意味がよくわからない会話ですね。第79話
7 香子は、新潟への転勤の壮行会を多岐川の家ですることを提案してくれていました。その壮行会の当日に壮行会の始まる前に寅子だけを多岐川の家に迎え入れてくれました。香子の娘の薫も出迎えてくれました。香子は以前梅子が作ってくれた“お握り”の礼を言うと、寅子は梅子が、轟の轟法律事務所を ***** しながら、“竹もと”で働いていることを明かしました。第75話
10 弁護士の杉田次郎は、航一が寅子を訪ねてくることを事前に察知して、星判事のもとに、昼の弁当を持ってきました。航一が寅子が自分が来ることをバラしたのではないかと疑いの目を向けると、次郎は、「ああ、ああ、小せえ ** ですから、ふだんと違うことがあれば す~ぐ耳に入ります」「これ、私がひいきにしてる料理屋の、お弁当なんですが、これがもうなかなかうまいんです、大急ぎで作らせました」と言って、航一の前のテーブルに置きました。第78話
5 昭和27年春、うぐいすの鳴く中、寅子は新潟県三条市の桜 *** の田んぼ道を右手にカバン左手にバッグを持って颯爽と歩いていました。寅子の頭のなかでは、甘味処の“竹もと”で桂場、久藤、多岐川に囲まれて、桂場からの新潟での仕事を説明されている状況を思い出していました。第76話
14 山林の境界をめぐる調停は、弁護士の杉田太郎が森口の蔵から見つけたという証拠が見つかり、太郎は「その文書に書かれていた境界は、両者の主張とも食い違っていた」と言いました。寅子は「 ** さんも気になるでしょうから、その証拠の信憑性について検討しましょう」と言いました。しかし、 ** は、不満げなようすでしたが、調停は必要なくなりました。この後、高瀬は「事前に話し合って取り決めしてたんでしょうね」「あの人たちがやりそうなことだ」と言うと、寅子もそれに同意しました。第79話 https://mantan-web.jp/article/20240718dog00m200023000c.html
13 桂場は、寅子の新潟の家庭裁判所への異動は、裁判官としての経験が少ないまま時の人としての発言力を持ってしまった寅子に、裁判官としての土台をしっかり固めさせようとしたのでした。そのことを知った、 *** 局長の多岐川は「とびきりの愛じゃないか!」と言って、打って変って新潟への異動を喜びました。第74話
12 高瀬は、図書館で問題の境界線が書かれた古文書を見つけました。その様子を苦々し表情で見つめている杉田兄弟がいました。 **** 後に開かれた調停で、寅子が森口と原を前にして、寅子が質問をしようとすると、杉田太郎が寅子を遮って、「実は、新たな証拠が見つかりました」と言って森口の蔵の奥から見つけたという、地境協定文書を見せました。太郎は「これは、明治初期に、近隣五村との間で作られたものだ」と言いました。寅子は「こちらの信憑性や、証拠に値するのかを、調べましょう」と言いますが、太郎が両者をうまく丸め込んだためか調停は中止となりました。第79話
8 三条で林業を営む、森口と、原が、所有する山林の境界線を巡って、もめていました。その民事調停の場に寅子も同席しました。太田が「とにかくまずは、原さんが 行っている木材伐採、および搬出を妨害する行為をやめていただきたい」と言うと、杉田太郎は「森口さんが、自分のところの木材を守ろうとするのは、当たりませのことでしょう」と言い、佐藤は「とにかく、登記簿や過去の公図などの推移を、遡って確認しましょう」と言いました。原は「あの、** たかりが」と言いました。第77話
15 寅子は、寅子は河原で本を読んでいる高瀬と会いました。高瀬はその日の勤務を休んでいました。寅子は、波風を立ててしまったことを高瀬にあやまりました。また、寅子は「これから先も、あなたの **** として、波風を立ててしまうだろうだろう」「たとえ、あなたが嫌でも、高瀬さんのために、 **** として、人として、できることをしたいと思ってしまうだろう」と言いました。第79話