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虎に翼 _89
出題範囲 86話~100話
キーワード:寅子が麻雀の勉強を始める 航一が寅子にプロポーズするが航一の子供たちは微妙な態度をとる 寅子と航一が東京に異動となる 花江に内緒で画策した“家族裁判”が航一を迎えて実施されるが、“とりあえず、お試し同居”をすると言うことで、決着する 山田よねが司法試験に合格して弁護士になる 雲野と岩居が原子爆弾による被害者救済を求める裁判を国を相手に起こそうとする
このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。
パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。
縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。
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縦方向
1 寅子は、香淑と汐見を呼んで顕洙の手紙の翻訳を頼みました。香淑は寅子が気にかかっていた部分の **** を「私が、気を揉ませてしまったせいで」と訳しました。一方、証拠として採用された日本語訳の部分は「私が中を完全に燃やしてしまったせいで」となっていました。このことにより、証拠として提出された手紙の日本語訳に問題があることが明らかになりました。第88話
6 直明夫婦との“お試し同居”を花江が受け入れたことにより、寅子が画策した、“家族裁判”が円満に ** を閉じました。そして、準備してきた、寅子のお得意のロールキャベツの盛り付けに、優未と一緒に取り掛かりました。第100話
3 寅子は3年間の新潟暮らしを終えて、東京の猪爪家に帰ってきました。優未と寅子が、「花江さん、ただいま!」と言うと、花江は「お帰りなさい!うわ~! また大きくなって~」「疲れたでしょ? あの *** お部屋に入れてありますよ」と言うと、寅子は「ありがとね!」と答えました。そして、寅子が、傍らにある洗濯機をみて、「あっ、電気洗濯機、どう?」と聞くと、花江は「 とっても楽ちんよ」「ひとりでにお洗濯してくれるなんて魔法みたい!」と言いました。第96話
9 雲野と岩居が、轟法律事務所にやってきました。雲野はよねの名刺を見ました。そこには、“弁護士、山田よね”とありました。雲野は「そうかい、司法修習が、終わったところかい」とつぶやきました。岩居は、「この前、偶然、この話を耳にしてね」「うちの事務所のように、金にならない *** ばかり、扱ってるやつらがいるって」と言いました。そして、雲野は、「更に詳しく話を聞いたら、どう考えても、“あの山田君だ”となって、それで、つい会いに来てしまった」と語りました。第98話
4 東京に異動が決まった寅子と、優未は三条支部の職員たちに盛大に見送られました。そのあと、2人は、涼子と玉が営む喫茶ライトハウスを訪れ、この年の初頭に **** に旅立った稲の遺影に手を合わせました。そして、お互い再会を誓って、新潟を後にしました。第96話
12 放火事件で、検察側は「被告人は、発火時刻には、別の場所にいたということですが、導火線を使用した、時限装置を使えば、放火は *** です」と言いました。これは、鑑定人によるもので被告人の顕洙を有罪とするための状況証拠とされていました。第87話
10 雲野と岩居は、日本国に対して、賠償を求めようと訴えを起こそうとしていました。岩居は、「既に平和条約を締結してしまっている今、日本は、戦勝者である連合国側に、賠償を求める権利を放棄している」「ならば、放棄した日本国に対して、賠償を求めようというのが訴えの骨子だ」と言いました。よねが「今、訴訟に踏み切った理由はあるんですか?」と問うと、雲野は、昨年、行われたビキニ環礁での水爆実験を挙げました。この実験によって、日本の漁船、第五福竜丸が被爆しました。この事件は、当時大きな **** 問題になっていました。雲野は「この原爆の被害を忘れ去られることの無いように、同じ過ちを繰り返さぬようにするためだ」と答えました。第98話
13 寅子と航一が麻雀の練習をしているところに、杉田兄弟がやってきました。それは、寅子に麻雀の勉強をさせるためでした。それで、4人で麻雀対局することになりました。寅子は引いてきた牌を並べ、眉間に ** を寄せていました。それを見ていた次郎は、「ん~駄目ら!駄目ら!」「そんげに顔に出しちゃ!」と言い、太郎は「考えてること、読まれねえように!」と寅子に注意しました。第91話
11 昭和30年の夏、寅子は、甘味処“竹もと”に雲野に誘われてやってきました。雲野は、かき氷をたべながら「う~ん、うまい」「程よい甘さでいくらでもたべられる」と言ってその味を **** していました。雲野は、寅子に「自分も年をとってしまった」「自分がもしものことがあったら、岩居のことを頼む」といいました。第100話
横方向
5 航一は、「僕は先ほどの家族裁判で考えました」「僕にとって一番幸せは何か」「毎日朝起きた時に寅子さんがいると幸せだろうなって思いました」と言いました。道男は「なんだ? ** のプロポーズか?」と言うと、航一「そうです」「プロポーズです!」と言うと、寅子は「とても、うれしい」と答えました。第100話
8 美佐江は、寅子のもとを訪ねてきて、「これから家庭裁判所で面接がある」といいました。寅子は「なぜ悪いことが悪いと定義されるのかわからない」と言う美佐江に、「一緒に考えてみましょう」と呼びかけますが、美佐江は黙って帰って行きました。その **** 、森口が「娘が、犯罪者扱いされた」と激怒して寅子のところに怒鳴り込んできました。第92話
2 玲美は、直明からのプロポーズを受けた理由を述べました。「私がどんなワガママを言っても嫌な顔一つしない」「休みの日に行きたい場所、 食べたいもの、 ** から ** まで、直明さんは、いっつも私のお願いをかなえてくれます」と言いました。優未は、「さすが直明兄ちゃん」と言いました。第100話
7 猪爪家で起きた、直明と、花江の同居 **** を巡る家庭裁判が、航一の立ち合いのもと、直前まで花江に内緒で計画されていました。この問題は、直明のフィアンセの玲美の強気な性格と、弱気な花江の性格を指摘した航一の助言もあり、とりあえず“お試し同居”をすることで、決着しました。第100話
14 高瀬との“□□□□”に同意した ** は、その理由を寅子に語りました。「世間体を気にして毎日のように見合いを勧めてくる両親から逃れるためで、子供も作る気はなく仕事も辞めるつもりはない」と言いました。.......□は伏字です。□に入る文字を想像して、 ** を推理してみてください。第93話
12 花江は、「直治はジャズを友達としたいと言って、楽器を買いたいからっていって、新聞配達している」と言い、「もし不良になってしまったら、直道さんやお母さんに合わせる顔がないわ!」と言いました。すると、寅子は「みんな天国で、花江に **** しているわよ!」と言い、寅子は、直道の口真似をして「俺には、ワカアテイタ」と言いました。第94話
16 家庭裁判所の面接を受ける前に、美佐江は寅子に会いに来ました。美佐江は「とんだ災難にあいました」「学校の友達と一緒にいたらお巡りさんに声をかけられて」と話しだしますと、寅子は、「その人たちも ** 飾りをあげる特別な存在?」「元木君も赤い腕飾りをつけたわよね」と言うと、寅子にあげた ** 飾りをちぎって、黙って、帰っていきました。第92話
10 航一は寅子がマージャンの勉強を続けていることを知り、何にでも首を突っ込んで、もがこうとする姿勢に好感を持ちました。一方、寅子のほうは、杉田弁護士を抱きしめて、航一が言い続けた「ごめんなさい」の意味が気になって、 *** がありませんでした。第86話
15 航一は、自分が総力戦研究所に勤務していたことを告白しました。そこで、航一らは机上で、日米開戦で日本が戦う場合の戦況の分析を行っていました。その結果は「万に一つも勝利はなし」と言うものでした。そして、航一は「戦争の後のことまで、お考えでしょうか」と釘をさしましたが、「これは机上演習であって、実際の戦争とは全く異なる」と言われて、戦力研究所は解散となりました。また、このことは、口外を禁じられて、前途有望な **** たちが、ゼロ戦に乗って、散っていきました。第90話