舞い上がれ　 オープンファクトリー編 _3

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを問題として紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた単語を補ってエピソードを完成させてください。
年齢を重ねると頭の中にはあるものの具体的な名前が思い出せなかったりします。これは、思い出す力が衰えることが原因ではないでしょうか。このパズルが少しでも、この思い出す力を鍛えることに役立てばいいなと思っています。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

2　　　 舞の祖母の祥子は、軽い脳梗塞を発症しました。祥子は、手足のしびれが残っているものの、あと2週間くらいで退院できると担当医が話していました。また、担当医から祥子は、「船を ***** しないこと。また、なるべく一人で家で過ごさないこと」　などの注意をうけていました。第113話

3　　　 東大阪に戻った舞のもとに、大阪万博が開催されるニュースが入ってきました。舞は、「万博に参加して、東大阪と世界をつなげられたらいいですよね。五島でも、ドローン使って物流の実験やってる言うてました。これからは、 ** だって!!」と御園にいいました。舞は、大阪万博開催に東大阪と世界をつなぐという夢を膨らませました。第114話

12　　　 舞は、デラシネで企画書を作っていると、小学生の宿題として短歌をつくってほしいと頼まれました。貴司は、その小学生に最近面白いことがなかったかと聞いて、短歌のアドバイスを始めました。その面白かった話を小学生から聞いた貴司は、「めっちゃいいわ、そのことを短歌にしよか」と言いました。貴司の指導により *** たちは、良い短歌を作りました。第99話

5　　　 貴司はデラシネで短歌教室をはじめていました。リュー北條が全国をまわる短歌教室の企画を提案をしていました。意を決して貴司は舞に、この全国行脚の短歌教室のはなしをしました。舞は、「貴司 ** がやりたい仕事、やって欲しいと思う」と言いました。しかし、貴司は、旅よりも今の生活の方が大事と感じ始めていました。第104話　

8　　　 舞がなにわバードマン時代に知り合った刈谷と玉本は、空飛ぶクルマをつくることを目指いしていました。そんな二人が、舞と御園の会社である「こんねくと」にやってきました。打合せのなかで、刈谷は、「岩倉　見とけ　来年には **** 飛行を実現するから」と言いました。...............“ **** ”とは“ 人の乗る ”という意味です。第117話

4　　　 的場は金属のテーブルを提案しました。しかし、出来るか不安になりました。そんな的場を小堺は、「 ** のところもできる」と力強く的場を励ましました。小堺は、「僕の所でもハンモックができたから」と言いました。この“ ** ”とは、“ あなた ”のことです。第104話

6　　　 めぐみは、IWAKURAのの会長になっていましたが、経営を結城に譲って退任して、五島で祥子と暮らすことになりました。退任の式典では、舞と悠人が出席してめぐみに花束を渡しました。ゆるキャラの事務員の *** は、これもゆるキャラの藤沢と結婚していまして、その手の指には指輪がありました。この *** の姓は、藤沢にかわっていました。第125話

10　　　 舞は、御園とともに起業を目指しており、兄悠人に企画書を見せました。その企画書を目を通した悠人は、冷静かつ現実的に、計画や資本調達の甘さを指摘しました。悠人は、めぐみに舞に投資するかと聞くとめぐみは、投資してみたいといいました。そのようなめぐみや舞や、その場に **** している御園対して、悠人は、IWAKURAの子会社として、新会社を設立することを提案しました。この“ **** している”とは、“ その場にいる ”ということです。第106話

11　　　 東大阪市役所の騒音調査を担当する職員が「IWAKURA」を訪ねて来ました。その職員は、工場から出る音に対して近隣の住民から苦情が出ていると言いました。その職員が、騒音レベルを測定した結果、幸いにも ** IWAKURAの工場から出る騒音は、規定内のもので問題ないものでした。東大阪は、最近は次々と工場が閉鎖され、跡地には住宅が建つため、地域住民との間で騒音問題が起きていました。“ ** ”とは、“ 現在のところ ”という意味です。第98話

14　　　 舞と御園は、起業を計画していました。舞は、めぐみや悠人からの投資を得るため、めぐみと悠人を前にして事業内容のプレゼンをしました。舞は、多くの町工場は部品作りに特化しているため、取引相手から ** 金額を下げられるか、** 発注が無くなるかも分からないという不安定な状況にいると説明しました。そして、だから町工場の一つ一つの個性を活かして新しくお金を稼ぐ、つまり町工場を繋いで、世の中にない新商品の企画・開発・販売をするというのが舞と御園の会社の行う仕事だと説明しました。めぐみは、「なるほどね」と感心しました。しかし、悠人は「まだわからん」と口を挟み、事業計画書を手に取って、険しい表情で見つめました。第105話

横方向

1　　　 投資家たちに空飛ぶクルマのテストフライトを見せる日になりました。刈谷が機体の説明を投資家たちにしました。そして舞、*** 、渥美も見守る中、機体が浮上して、空中で安定しました。着地も見事でした。投資家も喜びました。*** は、舞の「こんねくと」のパートナーで元新聞記者、渥美は、浪速大学で都市ブランディングを専門に准教授をしていて、舞のなにわバードマン時代の先輩でした。第120話

7　　　 めぐみは、舞に東大阪で工場を経営する2代目社長の集まりがあるから、そこで社長たちにオープンファクトリーを提案することを勧めました。2代目社長たちは、渋々ながらもこの集まりに参加しました。舞の隣りのテーブルに座っていた的場は、騒音の大きさが **** 範囲内にも関わらず近隣住民たちからの苦情があって困っいると話しました。そのため、費用をかけて防音対策をするしかないと嘆いていました。そこで、舞は、地域住民と工場関係者たちとの交流の場が必要であると説きました。そのため、オープンファクトリーのような交流の場が必要で、騒音対策にもなり、人材募集にもつながるとその意義を強調しました。しかし、集まった社長たちはその提案に消極的でした。第99話

12　　　 舞と御園は、も刈谷と玉本の会社アビキルに行きました。舞は、自分たちの会社の「こんねくと」でも何か協力できないかと考えていました。アビキルの作業場の見学にやってきた舞と御園に、刈谷と玉本は、「カーボン」という素材の加工に強く、予算面の相談にも乗ってくれる ***** を紹介してほしいとお願いしました。舞と御園は快く引き受けました。第118話

9　　　 舞と久留美とはカフェ「ノーサイド」で近況を話していました。舞は、久留美が悠人を付き合っていることを知って驚きました。久留美は、悠人の話は世間話か投資の話やけど、意外に面白いと言いまた。久留美は、悠人が久留美の父である佳晴とよく飲みにいって、佳晴は、悠人の恋愛相談を受けているとのことでした。この悠人は、関ジャニ∞のメンバーで、俳優の横山 ** さんが演じておられます。第107話

5　　　 台風が近づく中、危ないからと舞の兄悠人は久留美とその父佳晴を家まで送ることにしました。二人を送り届けた悠人は、帰ろうとしますが、その時に停電となりました。真っ **** の中で、久留美は「今帰ったら危ない･･･」と、悠人を引き留めました。そして、久留美は「ランプ」を灯しました。そのランプは舞から貰ったものでしたが、そのランプの光の中で、二人はこれまであったことを語り合い悩みを共有しました。第109話

15　　　 新聞記者の御園から舞は取材を受けた。最初は、貴司との結婚のことだったが、次に、工場の騒音問題についての話題となった。舞が厳しい経営を続ける町工場が、さらに騒音対策を講じるのは困難だと御園に話すと、御園は「オープンファクトリーを舞に提案しました。それは、** 作りの現場を公開して来場者に体験してもらう取り組みで、工場に親しみを持ってもらうものでした。.......................この“ ** 作り ”とは、“ 製造業 ”のことです。第98話

10　　　 舞と御園が始めた会社「こんねくと」という会社は、投資の専門家の悠人の目には、とても投資したいとは思えないものでした。しかし、町工場同士と人を繋げるという舞の思いに共感した母・めぐみは、「投資したいと思う」と悠人に告げました。そこで、悠人は、資金面・経営面でリスクを抑えるために、「IWAKURA」の子会社として起業することを勧めました。この案をめぐみと舞とパートナーの御園が受け入れ、漸く新会社の *** が出来上がりました。.......................この“ *** ”とは、“ 基礎部分 ”のことです。第106話

16　　　 めぐみは、祥子に自分は「IWAKURA」の社長をやめて、ひとまず祥子と一緒に大阪に行こうと思うと話しました。めぐみは、母祥子の手足になって生活の面倒をみるといいました。しかし、すぐには無理で、会社の **** をしてから、将来的には祥子と一緒に五島に住もうと思っていると言いました。...................この“ **** ”とは、“ 仕事内容の受け渡し ”のことです。第115話

13　　　 小堺は金網をつくる工場の社長でしたが廃業を検討していました。舞は、小堺に金網を使った新製品のアイディアをまとめたスケッチを見せてチャレンジを促しました。小堺は、舞に金属 ** のハンモックのアイディアを話しました。舞は、支柱を作れるところと販売先も探すと言いました。.............この金属“ ** ”とは、金属“ で出来た ”と言う意味です。第103話