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虎に翼  _87

出題範囲 86話~100話

キーワード: 涼子の店の看板に墨汁をぬられるが、警察が取り合ってくれない        航一からのプロポーズを受けて、寅子は悩む  東京に戻った寅子は、汐見の下で働くことになる  雲野が被爆者救済のために“原爆裁判”を起こす   寅子が“原爆裁判”の判事の一人となる

 このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    高瀬は、事務員の小野との“友情結婚”を決意した理由を「結婚せずに半人前と見下されるのも、無理やり結婚させられて、誰かの親になるのも嫌で、とりあえず結婚という形に収まってしまおう!」と考えたと言いました。.......この高瀬は、俳優の **** 歩さんが演じておられます。第93話

2    寅子は、***** 地裁の判事として“原爆裁判”を担当することになりました。原告は、かつて寅子が所属していた雲野法律所の雲野と岩居でした。第98話

3    寅子は雲野と岩居から、“法律の話をしない”という条件で、甘味処“竹もと”に誘われました。そこで、寅子は「雲野先生も岩居さんも、お *** そうで」と挨拶すると、雲野はいやいや、私はもうこのとおり、よぼよぼの老いぼれで、岩居君に頼りきりで」と答えました。それに対して、岩居は「相変わらずだろ?」と言って笑いました。第100話

9    寅子は航一からプロポーズを受けました。寅子は「とても、うれしい」と言って喜びましたが、「少しだけ、考える *** をください」と言いました。航一は「いくらでも考えてください」と言いました。それから、2ケ月たちましたが、まだ寅子は返事をしていませんでした。第100話

13    雲野と岩居は、東京地裁の会議室で、原爆裁判第1回準備手続きの打ち合わせを行っていました。岩居は、「原爆の被害者が ** に、損害の賠償を請求することを認める判決を求める」と言いました。漆間は「被告指定代理人は、いかがでしょう?」と問いました。それに対して、被告指定代理人である反町は「 ** は、請求棄却を求める方針だ」と言いました。第100話

4    寅子は、しゃがみこんで嗚咽する航一の背中をさすりながら、「少し、分けてくれませんか? 航一さんが抱えているもの、私に」「 ** の一つ覚えですが、寄り添って、一緒にもがきたい」「それで、少しでも、楽にな るなら」と言いました。第91話

10    ある日、新潟本庁に出張した寅子は、大雨のせいで、三条行きの列車の **** が止まりました。本庁で、寅子の仕事が終わると航一と二人きりになりました。そこで、寅子は今は亡き優三への愛情を確認したことを、航一に伝えました。航一は、本当に寅子のことが好きだが、それだけで十分だと、遠回しに伝えました。第95話

7    駅前の **** ボール場で火災が発生して近隣の4軒を巻き込んでしまいました。放火の疑いがあり、警察官は寅子のもとに“逮捕状請求書”を持ってきました。その警察官は、その **** ボール場を経営していた朝鮮人が放火したことに間違いないと言いました。寅子は、この警察官を諫めますが、帰り際に寅子のことを、「空回っている」と馬鹿にして帰って行きました。第86話

15    寅子は、優未のおなかを静かに触りながら優未の寝顔を見ていました。寅子は、航一が自分の過去を、皆に語った時のことを思い出していました。そして寅子は、雪の降る ** で、しゃがみこんで嗚咽する航一の背中をさすり続けていた記憶がよみがえりました。第91話

横方向

5    寅子は□□□□の民事24部に異動となりました。そこで、寅子を出迎えたのは、東京家裁時代の上司の汐見圭でした。汐見は寅子に「妻の香子こと、香淑が法律の勉強を再開した」と言い、「子どもの手が離れたら司法試験に再 ***** すると言っている」と話して、寅子を喜ばせました。......□は伏字です。□に入る文字を想像して、 ***** を推理してみてください。第97話

8    航一は、これまで誰にも語らなかった、自分の過去を語り始めました。「僕は、総力戦研究所にいたんです」「僕たち研究生は、模擬内閣を発足させ、 **** 演習を行いました」「日米戦争を想定した、総力戦の **** 演習です」「 **** 演習の結果は、何度行っても、日本の敗戦でした」と語りました。第91話

3    新潟市内で事件が発生しました。それは、高校生たちが売春を持ちかけている間に財布を窃盗するという事件でした。その事件を杉田兄弟は、寅子に報告しました。そして、その事件 *** に美佐江がいたため、美佐江は補導されてしまったと言いました。第91話

13    雲野は、以前働いていたよねが司法試験に合格した知らせを聞いて、轟法律事務所を訪ねてきました。よねは、雲野に「それで、何が目的ですか?」と聞きました。すると、雲野は、「年老いた自分に、もし何かあったら、岩居 ** を助けてやってほしい」と頼みにきたのでした。そのとき、岩居と雲野は、原爆裁判にとりかかっていたのでした。第98話

12    涼子の店に立ち寄った寅子と航一は、店の扉に墨汁をかけられて、涼子がそれを吹いていました。涼子は、「ごめんなさい」「でもお気になさらず」「どうぞ、お入りになって」と言いました。2人が ***** 席につくと、寅子は、「やっぱり、“お気になさらず”はできません」と言いました。涼子から話を聞いた寅子は、警察が取り上げてくれないことに憤りました。第87話

6    雨が上がって、新潟本庁で、部屋から廊下に出た寅子と航一は、雨に濡れた廊下で滑りました。航一は見事に転んで、それがきっかけとなって、2人は抱き合い ** をしました。その後に、目があった2人は、笑ってしまいました。そして、仲良く駅に向かって歩いていきました。第95話  https://mainichi.jp/articles/20240809/spp/sp0/006/132000c

16    東京に異動が決まった寅子と航一は、優未とともに、喫茶ライト *** へ別れの挨拶にいきました。この年の初頭に亡くなった稲の遺影に手を合わせて、寅子は涼子と玉と再会を誓い、新潟を後にしました。第96話

11    航一は寅子の家で開かれる“家族裁判”に招待されました。航一が家までやってくると、寅子は「あっ」「いらっしゃい」「迷わすに来られた?」「普通駅まで迎えに行くでしょって、さっき怒られていたところで」と言うと、航一は「すぐ分かったよ!」「それに、知らない ** を歩くの好きだから」と答えました。第99話

14    優未は「あれは絶対プロポーズだったよ」と航一が寅子に行った言葉について言いました。花江も頷いて、「きっと航一は勇気を振り絞って言ったはずだ」と言いました。しかし寅子は、「年齢を重ね、互いに家族がいる中で子供を産むわけでもないのに、結婚する意味があるのか?」と正直な思いを ** しました。.........確かにそうですネ。第98話


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