虎に翼 _9
出題範囲 6話~20話
キーワード:男が妾を造ることは家庭円満になるという論理? 虚勢を認めた花岡が梅子の謝罪 穂高教授は何故梅子の夫の徹男に講義を頼んだのか? 寅子が毒饅頭事件の検証を呼びかけて得られたこと
このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。
パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第 5話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第 5話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。
縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。
縦方向
1 轟に諫められた花岡は、梅子に謝りに行きました。梅子は「すべて言われたとおりだから気にしていない」といいましたが、花岡は「先日は、大変申し訳ありませんでした」「□□さんの *** も息子さんの *** も考えない失礼な言動でした」と謝りました。......□は伏字です。□の中に入る文字を想像して *** を推理してみてください。第19話
2 直言が検察に勾留された事件は、“協和事件”と言われる大事件に発展していきました。それは、共亜紡績の株価のインサイダー取引をしたとして、共亜紡績の重役、 ******* の官僚、大臣など16人が逮捕された事件でした。銀行員の直言たちは、賄賂を贈ったとされて逮捕されてしまいました。第20話
9 ある日、穂高教授は教室にはいるなり腰を痛めたと言って、授業を *** に代わってもらうと言い出しました。 *** は、民事訴訟が専門で、なんと梅子の夫でした。梅子は、 *** が入ってくると、今までの態度と違い「スンッ」とした態度に代わりました。それを見ていた寅子は目を丸くしてみていました。穂高教授は *** に授業をまかせて、さも腰が痛そうに教室を出ていきましたが、人目が無くなり腕時計をみると、腰など全く痛くないように歩き始めました。......穂高教授はいったい何を考えているでしょうかね。正体がわかりません。第17話 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12296951712?query=スンッ 意味
4 寅子は乙蔵が、甲子の造った饅頭をほんとに食べるものか?という疑問を持っていました。寅子の提案により寅子たち5人の同窓生は、法廷劇の脚本に沿って毒饅頭を寅子の家で実際につくってみることにしました。皆で毒の入っていない饅頭を造って食べました。涼子は「う~ん とってもおいしいです」と言い、香淑も「最高ですね」と同意しました。寅子は、「このあんこがはみ出ている *** から毒を入れたんじゃない?」と言いました。どれぐらい防虫剤の毒を入れれば人を殺せるかを検討してみると、防虫剤と饅頭の組み合わせでは、人を殺せないことが分りました。第14話
6 男子学生の稲垣と小橋が光三郎に父徹男が妾を持っていることを褒めていました。それを聞いた寅子はそんな話を子供の前でするなと怒りました。それを聞いていた花岡は、花岡は、「まあ、そういう側面で自己の価値をはかる側面もあると思うが」と言い、「毎日、社会の荒波にのまれているので、父として結果として *** 円満になることもある」と言いました。寅子は、「家庭円満と思っているのは、夫のほうだけだ」とこれを否定しました。第18話
7 梅子は自分が法律を勉強し始めた理由を話し始めました。それは夫の徹男と *** して、子供の親権を持てるように法律を学びたいからと言いました。第18話
11 崖の上で寅子と花岡は口論になりました。花岡は「男と同様に勉学に励む君たちを、僕たちは最大限敬い、尊重している!」と言いますが、寅子は「私たちは特別扱いされたいんじゃない」「特別だから見下さないでやっている? 自分がどれだけ傲慢か理解できないの!?」と言ってもう一度突き飛ばしました。花岡も「僕たちは君たちが勝ち得た *** を認めて…」と言う途中で、体を支えていた柵が崩れて花岡は崖から落ちました。第18話
横方向
5 女子部では新入生獲得のため法廷劇を開催することになりました。寅子はよねに話しかけました「よねさん?今日お時間ある?」「授業が終わったら、私の家で衣装づくりを手伝って」と頼みました。よねは「行くわけないだろ」と断りますが、寅子は「でも、うれしい」「よねさん、検事役を演じられるんでしょう? こういう **** 物には 参加しないんじゃないかと思っていたから」「ご一緒できてうれしいな!」と言うと、よねは、「この場所がなくなるのは、困る」「それだけだ!」と言いました。第11話
3 崖から転落した花岡は轟に「やっぱり、男と女が一緒に学ぶのは難しかったのかもな」「もう下手にでるのはやめだ」「いっそ、猪爪寅子を痛い目にあわせて…」と言うと、轟は「思ってもいないことをのたまうな」「ここには、俺しかいない」「虚勢を張ってどうする?」「俺はな、 *** でも驚いているがあの人たちが好きになった」「あの人たちは、漢だ」「俺が漢だと思っていた強さや優しさをあの人たちは持っている」と言いました。花岡は轟から「日に日に、男っぷりが下がっている」と言われてしまい、花岡は最後には改心しました。第19話
8 男子学生から女子部の学生に対しては“魔女部!”“引き返すなら今だぞ!」「嫁の **** がなくなるぞ!」と揶揄されていました。そんな折、校内見学の後に先輩の中山が急に泣き出しました。それは、婚約していた男から「これ以上法律を学び続けるならば別れる」と言われ、実際に婚約を破棄されてしまったのでした。第6話
12 直言の逮捕はほんの皮切りに過ぎず、歴史に残る大 **** 事件に発展しました。この **** と呼ばれる訳は、インサイダー取引と言って、特定の地位のある人だけが知りうる企業情報を悪用して株取引を行うことでした。これは禁止されています。そのような不正な取引をして得た利益を政財界にばらまいたという疑惑がかけられたのでした。第20話
6 寅子たちは、嫁入り道具であった着物をめぐる峰子と東田との間の裁判の判決を聞きました。田中裁判長は、「夫が妻の財産を責任を持って *** し守るための法律を、妻を苦しめるために悪用、濫用してはならない」と判断しました。女子部の皆は大喜びしましたが、よねは“甘い!”と怒っていました。第10話
10 梅子の夫の□□徹男は明律大学の法学部に民事訴訟法の講義をしに来ました。分かりやすい判例を上げましたが、そのなかで□□は、未婚女性にとって容姿が何よりも大事だと説明しました。寅子が「はて?」「顔に傷ができることはつらいことでありますが」「容姿がなにより大事というのは?」と□□の話をさえぎると、涼子は「賛同いたしかねます」と言い、香淑もまた「私もです」と□□に *** をしました。すると、□□は「君たちのように利発で容姿端麗なご婦人方は該当しない」と言いますが、女子学生たちはもちろん誰も納得しませんでした。......□は伏字です。□の中に入る文字を想像して *** を推理してみてください。第17話
13 穂高教授に連れられて寅子たち女子部の学生は実際の法廷にやって来て裁判を傍聴しました。裁判長の田中は、法廷に入ると穂高と会釈を交わしました。「 *** 」と言う号令が響いて皆は立ち上がりました。裁判傍聴マニアの笹山はずらりと並んだ女子に驚き「なんだいこりゃ?」と呟きました。第9話