虎に翼 _82
出題範囲 81話~95話
キーワード:航一が戦時中のことを話し始める 優未がお守りから優三の手紙を見つける 寅子が検察が証拠として提出した手紙の日本語訳に誤訳があることを発見して、放火事件の被告人が無罪となる 航一が寅子に優三や照子に配慮した航一流の愛の告白を始め、寅子もそれに答える 美佐江を教祖と崇拝しているらしい少年少女が犯罪を犯しているらしい? 優未が寅子に気配りして稲と映画を見に行く
このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。
パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。
縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。
縦方向
1 涼子のライトハウスにて、寅子、航一と杉田兄弟の間で、戦争の話になり、太郎は「我々は 無力だ」「どうあがいたって、戦争を止めらったわけじゃねんだ」と言いました。それに対して、航一は「もし、止められていたとしたら?」と意味深なことを言いました。言い渋る航一に、寅子は「昔、私の兄が良く言っていました」「思っていることは、口に出した方がいい!」と言い、その後、寅子と涼子が口をそろえて、「その方がいい!」と声を会わせました。航一は「お兄 ** は?」と聞くと、寅子は「亡くなりました。戦地で」と言いました。第90話
2 優未は、「私ね、お父さん優しくて、 ** 」「何も覚えてないけど、すごく ** 」「変かな?」と言うと、寅子は、「ちっとも変じゃない!」と言い、自分の役目は、優三さんの分も優未のことを抱きしめて、「生まれてきてくれてありがとうって」伝えることだったと、気が付いた寅子でした。第95話
5 ある日、寅子が家に帰ると、花江がやってきていました。寅子は花江に抱き着きました。稲も **** した花江と寅子のことを心から喜びました。稲は、花江の実家の女中でした。第94話
3 新潟地裁にて、20歳の水上は、19歳の元木に暴行した容疑で裁判を受けていました。水上が元木に暴行を加えたのは、自分のカバンをひったくられたからでした。その法廷で、証人 **** をうけた元木は、被告の水上のカバンをひったくりをした理由を「あの子をすっきりさせたくて」と説明しました。そして、自分の手首にまいてあった“赤いビーズの腕飾り”を寅子に見せました。........ここでいうあの子とは、どうやら美佐江のことらしいですネ。たぶん。美佐江は教祖様でしょうか。第83話
10 航一は、寅子に愛の告白をしました。航一は亡くなった元妻照子に対しても「いま、寅子に対するドキドキする気持ちを□□にしてもバチは当たらないんじゃないですか?」「永遠の愛を誓う必要なんてないんですから」「なりたい自分とかけ離れて、不真面目でだらしない愛だとしても、僕は ** さんと蓋を外して溝を埋めたい」「ダメでしょうか」と言いました。それを聞いた寅子は「永遠の愛を誓う必要のないだらしがない愛」「なるほど!」「私たちに最適なものかと」と言いました。.......□は伏字です。□に入る文字を想像して、 ** を推理してみてください。第95話
7 日曜日、優未が突然、稲と映画に行くといいだしました。優未は稲に早く支度するようにせかしました。寅子は優未に「お母さんも行かなくていいの?」と聞くと、優未は、「いいの、 稲さんと行きたいの」と言いました。寅子は稲に「稲さんすみませんね」と言うと、稲は「いいんですよ~」「 **** と~ってもうれしいです」「さあ、行きましょうか」と言いました。第93話
6 優未は稲と2人だけで、映画を見に行くことにこだわりました。稲が優未に「ほんとにお母さんがいなくていいのか」と聞きますが、優未は「ああいう時のお母さんといても、つまんないから」と言いました。それを聞いた稲は、納得したように「お母さんに、一人の時間をあげたかったのね? 」「本当に、お優しいですね、優未 さんは」と言いました。そのとき、ちょうど向かいに住む、おばさんが家から出てきて、優未と稲に「あら、**** ですか?」と問うと、2人は声を合わせて「はい」と答えました。第93話
11 涼子は、寅子に「“とっておきのもの”を用意するから」と言って、ライトハウスに来るよういいました。寅子は、優未を稲に預けて、ライトハウスに向かいました。その“とっておきのもの”とは女子部時代にみんなで作った“毒まんじゅう”を思い出させる店の人気商品の“田舎まんじゅう”でした。寅子が食べてみると、その“田舎まんじゅう”は懐かしい ** がしました。第82話
9 放火及び保険金をだまし取ろうとした詐欺罪の容疑をかけられた顕洙は否認を続けていました。傍聴していた弟の広洙は、日本語語で「全部間違ってる!この逮捕も裁判も、あんたらも何もかも!」と大声で叫びました。そして、広洙は、朝鮮語で「兄さん、何も話すな、黙っていろ!」と兄に言いました。航一は「静粛に」と言いますが、広洙は、朝鮮語で「この国じゃ、警察も裁判官も、誰も信じられない!」「ああ、俺たちはどう したらいいんだ!」と叫びました。そんな時、傍聴していた小野は、朝鮮語で「やめてください!」「お兄さんが、苦しむことになる!」「どうかお静かに!」と言うと、広洙はおとなしくなりました。それをみていた寅子は、 *** にとられました。第86話
12 顕洙が広洙に宛てた手紙が気になった寅子は、 ** 香淑に翻訳をお願いしました。香淑は、その手紙をよんで言葉に詰まりました「ごめんなさい」「とても悲しい手紙なので」と言いました。その翻訳を聞いていた寅子は、その内容が検察の提出した日本語訳と異なっていることに気が付きました。それは、“中を燃やす”というのは、“気をもませる”という訳になるということでした。香淑と一緒に来ていた、汐見は「中を燃やすと訳をすると、被告人不利になるんじゃ」と言うと、香淑も「それで、諦めてしまったのだと思います」といいました。第88話
横方向
4 寅子が一人で家にいると、突然航一が家を訪ねてきました。航一は玄関先で「こんにちは」と声を掛けました。寅子が「航一さん、どうしましたか」と尋ねると、航一は、「読まなければいけない書類が貯まっていて、読む場所はどこでも構いませんので」と言いました。航一は寅子が美佐江のことで悩んでいるので、心配してやってきてくれたのでした。寅子は家事を行い、航一は持参した事件の書類に目を通しました。この航一は、俳優の岡田 *** さんが演じておられます。第93話
2 美佐江が補導されて、 **** がたちました。入倉が寅子に「知り合いの刑事が特別に教えてくれました」「補導された3人の女子高生のうち、2人はすぐ非行事実を認めて、今は少年鑑別所です」と言いました。また、入倉は、「その取り調べで、“女生徒に色目を使うおっさんから金を巻き上げて何が悪い”と繰り返しているそうですよ」といいました。第92話
8 優未は、今は亡き優三からの手紙をお守りの中から見つけました。優未はお守りの中から手紙を見つけたことを、「もっと、お父さんのことを知りたくなって、なんとなく開けちゃったの」と言いました。優未は紙に書かれた優三の文字をみて「私ね、お父さんの字、優しくて□□」と言いました。寅子は「うん、 ***** も」と言いました。.........□は伏字です。□に入る文字を想像して、 ***** を推理してみて下さい。第95話
7 寅子が家に帰ると、花江が来ていました。寅子は「おっ!おっ!花江~~!」と叫んで、花江に抱きつきました。それを見ていた、優未と稲は心から喜びました。そして、夕食を食べながら猪爪家の近況や、昔の **** に□を□かせました。........ここで、□は伏字です。□に入る文字を想像して、 **** を推理してみてください。第94話
13 航一は、寅子に「僕は優三さんの代わりは出来ません」「また、寅子さんを照子の代わりにしようとも思いません」「ずっと、彼らを愛し続けている」「しかし、今、ドキドキする気持ちを *** にしてもバチは当たらないんじゃないですか」「永遠の愛を誓う必要なんてないんですから」と言いました。第95話
11 森口美佐江が、2人の女子高生とともに、売春容疑で補導されました。2人の女子高生は罪を認めましたが、その2人は腕に赤い腕飾りをしていました。一方美佐江は、友達と一緒にいただけだと供述して、釈放されました。寅子はこの事件を知って、胸騒ぎがする思いでした。そんな折、喫茶ライトハウスで朝食を終えた寅子たちが、店を出ようとした時、美佐江がやって来ました。そして、美佐江は、透き通った笑顔で「こんにちは、佐田先生、星先生」と **** しました。寅子はそんな、美佐江に不安な気持ちを感じました。第92話
9 放火事件が起きて、被告の顕洙は直前に火災保険に加入していたことから、放火と保険金をだまし取る詐欺を疑われていましたが、本人は黙秘し続けました。その初公判が ** 、寅子は航一に麻雀の勉強をしていることを話します。寅子がマージャンの勉強を続けていることを知った航一は、何にでも首を突っ込んで、もがこうとする寅子の姿勢に目を細めました。第86話
14 寅子が香子を自宅によんで、顕洙の書いた手紙の内容を調べました。その結果、証拠とされた手紙が誤訳された可能性が高いことを航一に相談しました。これを受けて、被告人の弁護人の杉田兄弟と検察の双方に翻訳の正確性について *** を求めました。第89話