虎に翼 _83
出題範囲 81話~95話
キーワード:寅子と航一は少しずつ距離を詰めていく 花江の配慮から、佐田家に稲がやってくる 寅子は、涼子と玉の問題に悩む 高瀬と小野がラブラブになる 美佐江は教祖か? 放火事件は本当に解決か?
このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。
パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。
縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。
縦方向
1 寅子と航一が喫茶ライトハウスに戻ると、入倉が泣いていました。入倉は「僕は人を見る目がなかった」「星さんがそんな辛い想いをしてたなんて!」「佐田さんのことも、口うるさい“クソばばあ”って思ってた!」と言いました。すると寅子は「大丈夫、私も思ってたから」「差別主義者の“クソ小僧”って!」「だから、おあいこ!」と言いました。........この入倉は、俳優の *** ひろきさんが演じておられます。第91話
7 ある日、寅子が家に帰ると、花江の実家で女中をしていた稲が来ていました。寅子と優未のことを心配する花江は、稲に **** して寅子の手伝いをさせることにしたのでした。...........花江さんは、事前に寅子に相談することなしに、稲さんを遣すとは、すごいですネ。第81話
3 寅子は、□から打ち明けられた悩みについて、何日も答えを探し続けました。しかし寅子は、答えを見つけられませんでした。そんな寅子は□に「涼子と ******* から向き合えは!」と言いました。寅子に背中を押され、寅子のいる前で、□は、自分の気持ちを涼子に打ち明けました......ここで、□は伏字です。□に入る文字を想像して、 ******* を推理してみて下さい。第84話
12 美佐江は、寅子に、「自分は図書館で法律の本を何冊か借りて勉強しているんですが、難しくて頭に入ってこない」「先生は、法律をどのように勉強されていたんですか?」と聞きました。寅子は「法律を学び始めた時、事件の関係者を、自分の家族に当てはめていた」と言いました。それを聞いた美佐江は、「自分の家族に!」と言って驚きました。寅子は、「そうすると、判例が自分 ** に置き換えられる」と言いました。これを聞いた美佐江は、「やってみます!」と言いました。.......まさか、この寅子のアドバイスが原因で、美佐江は、法律を勉強するために、“赤い腕飾り事件”を起こしたのではないでしょうね!第82話
5 寅子の勧めによって、□と涼子は、お互い腹蔵の無い話をし始めました。□は「身体の不自由な自分が、涼子の自由を縛っている」と悩んでいました。一方、涼子の方も「母寿子の末期の言葉に怯えて、一人になるのが怖くて、□を放したく無かった」「もっと早く□をお国に返しておけば、いい人と一緒になっていたはず」「 *** を活かした仕事についていたかもしれない」「私がその可能性を奪ったんです」と言いました。.......□は、伏字です。□に入る文字を想像して、 *** を推理してみて下さい。第84話
13 顔にいっぱい笑顔を浮かべた高瀬は、寅子に「知ってます? 最近高瀬君と小野さんも、ばかに、いい雰囲気なんですって!」と言いました。寅子は、「も?」と訝しがりましたが。高瀬は、それには答えずに、寅子に、自分が見聞きした高瀬と小野のエピソードを語りました。それによると、高瀬は小野に「この“オブローモフ”は、 *** □□なんですが、面白いんです!」「小野さんも良かったら、読んでもらいたい」と言いました。小野は、*** □□は、読んだことがないが「ぜひ貸してください」と言いました。........□は伏字です。□に入る文字を推理して、 *** を推理してみて下さい。第91話
10 涼子と□は、初めて向き合って、自分の心に仕舞ってあるものを語り合いました。□は、足の不自由な自分のため、涼子の可能性を狭めていることに自責の念を抱えていました。一方の涼子は母の寿子が、死の *** にのこした“屋敷の中で1人で時間だけをつぶす日々は、寂しい”という言葉に恐怖を感じて、□を手放せなくなっていました。......ここで、□は伏字です。□に入る文字を想像して、 *** を推理してみて下さい。第84話
15 入倉が寅子に、「知り合いの *** から、森口美佐江と女子生徒2人が補導された」と言いました。美佐江は「友達と一緒にいただけだ」と言って、すぐ釈放されたが、2人は すぐ非行事実を認めて、今は少年鑑別所にいると言いました。寅子は入倉に「ねえ、その知り合いの *** さん言ってなかった?」「2人が、赤い腕飾りをして いたとか」と言うと、入倉は「どうして分かるんですか?」と言って驚きました。第92話
横方向
6 寅子は新潟地裁で、航一に「私は今も□□さんを愛しています」「これからもずっと愛し続けたい」「だから ** 以外に誰かを愛したりしてはダメなんです」と言い、航一のことは大切に思うが、きちんと気持ちに線を引きたいと言いました。すると、航一は、「戦争中のあのことが原因で全てに蓋をして生きてきたが、あなたといるとつい、ふたが外れてしまう」「でも、あなたと出会えてよかった」「それだけで十分です」と言いました。.........□は伏字です。□に入る文字を想像して、 ** を推理してみてください。第95話
9 20歳の水上は、水上の鞄をひったくった元木に暴行を加えて裁判にかけられていました。水上側の **** は、証言台に立った元木に「元木君、あなたは、仲間と共謀して、事件を繰り返す、いわば、窃盗の常習犯だった」と語りかけました。元木は、判事席にいる寅子の腕に赤い腕飾りを見つけて、笑みを浮かべ、赤い腕飾りを寅子に見せました。第92話
2 寅子が涼子のライトハウスを訪れた時、涼子は墨汁をかけられた店の扉を拭いていました。涼子は、寅子に「大丈夫よ、寅子ちゃん、お気になさらないで!」といい、 ** も、「はい、もう慣れておりますので」と言いました。2人は、警察にも相手にされず、嫌がらせにも慣れつつあると言いました。しかし、寅子の怒りは、収まりませんでした。第88話
12 寅子は、航一に連れられて来た喫茶店ライトハウスで女子部時代の学友の涼子と□にあいました。涼子は、寅子が自分たちのことを心配していただろうと考えていました。それで、寅子に「ご安心なさった」「心配してきたんでしょう」といいました。寅子は「涼子さん、 **** なさったでしょう」と聞きますと、「あの戦争で□□□□ない人はいないわ」「今までが恵まれすぎてたのよ」と言いました。.......□は伏字です。□に入る文字を想像して、 **** を推理してみてください。第81話
8 寅子が航一に、自分が航一のことを好きであることを回りくどく説明すると、航一も「自分は優三の代わりになるつもりはなく、寅子のことを亡き ** の照子の代わりにするつもりもない」「なりたい自分とかけ離れた不真面目でだらしがない愛だとしても、僕は佐田さんと線からはみ出て、蓋を外して溝を埋めたい」と回りくどい説明をしました。その後、ふたりは接吻しますが、その後で、2人は吹き出して笑いました。.........本来、恋愛は生物学的で衝動的なものなのでしょうが、2人は職業柄、極力論理的であろうと務めていましたね。だから最後に吹き出したのでしょうね。第95話
4 寅子は、新潟本庁から三条の帰るとき、それまで降り続いていた雨がやみました。航一は寅子に「駅までお送りしますよ」と言うと、寅子は「はい」と答えました。雨が吹き込んだ廊下を通るとき、寅子は滑りそうになり、「うおっ! ごめんなさい」「変な ** 出ちゃいました!」と言いました。航一は「大丈夫ですか?」と心配しますが、今度は、航一が滑って見事に転んでしまいました。第95話
11 駅前のスマートボール場から火災が起きて、近隣の4件を巻き込んだ大火災となりました。火元の金顕洙は、このスマートボール場を経営していましたが、約100万円の負債を抱えていたこと、火の気のない物置が火元だったこと、事件前に火災保険を契約していたこと、さらに顕洙は火災現場から逃亡していたことにより、放火及び保険金をだまし取ろうとした詐欺罪の *** を掛けられることになりました。第86話
17 小野は、寅子が朝鮮人の香子を自宅に呼び寄せることを知って、香子に逢いに寅子の家を訪ねてきました。小野は、香子に「どのようにして、お二人は結婚されたのですか?」「朝鮮人と日本人の結婚に *** はなかったのでしょうか?」と聞きました。小野は、小野が交際してた人が朝鮮人で、親に反対されて私も普通の生活が壊れるのが怖くて、婚約を解消した過去を語りました。そして、「それからずっと苦しんでいる」と言いました。第89話
16 優未は、優三の持っていた“お守り”の中から優三からの手紙を発見しました。優未は、「優三のことを覚えてはいないが、優三の書いた字も、優三の事もすごく好き」なと言いました。優未は、寅子に「変かな?」と尋ねますと、寅子は「少しも変ではない」と答えました。寅子は、「優三の分まで優未を愛することが、自分自身の *** だ」と、強く感じて、優未を強く抱きしめました。第95話
10 航一が自分が戦争を止められなかった過去を語って泣き崩れていると、杉田太郎も自分の心の内を語りました。「夜、布団に入ると同じ言葉が頭をぐるぐる回るんです」「なんで、□と ** は死なないといけないのか」と言い、航一に向かって「おめえさんは十分苦しんだ」「だから、もう謝らなくていい」と言いました。..........□は伏字です。□に入る文字を想像して、 ** を推理してみて下さい。第90話
14 優未は寅子に、来月学校で山登りに行くことになったと告げました。それを聞いた寅子は、昔花岡を崖からつき起こしたことを思い出し、気が動転してしまいました。優未は、「それで、山登りの班 ** があって、クラスでとっても嫌われてる子と、一緒の班になった」と言いました。その子が嫌われている理由はすぐ怒るからでした。優未は寅子に「その子と一緒にいるとき、どうすればいいのか分かんないの」と悩みを打ち明けました。寅子はその悩みに極めて真面目にに向き合おうとしました。
18 検察の控訴期限が昨日だったことから、顕洙の無罪が確定しました。控訴が出ていないことを確認しに来た杉田兄弟は、このことを喜びました。次郎は「あの兄弟は隣近所としょっちゅう諍いを起こしていまして、あの火事もいろいろと、誤解を生んでしもうたんでしょうな」と言いました。太郎も「ああ、とにかくよかったです」「火事で犠牲者が出ねえで」と言いました。.........でも、状況から放火であることは、間違いないのですから、“とにかくよかった”では、済まされませんよね!事態はより一層深刻だと思いますが!第89話