舞い上がれ オープンファクトリー編 _4
このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを問題として紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた単語を補ってエピソードを完成させてください。
年齢を重ねると頭の中にはあるものの具体的な名前が思い出せなかったりします。これは、思い出す力が衰えることが原因ではないでしょうか。このパズルが少しでも、この思い出す力を鍛えることに役立てばいいなと思っています。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。
縦方向
2 第1回のオープンファクトリーが終了しました。その打ち上げバーティで、工場の社長たちは大いに盛り上がりました。舞も次はもっとパワーアップしたオープンファクトリーをしようと意気込んでみました。しかし、「うめづ」で客としてきていた金網業者の小堺がそんなことができるのは余裕のある工場だけだと不満をもらしました。舞は小堺の言葉でかつて ** が苦しんでいた時を思いだしました。............................“ ** ”とは、“浩太さん”のことです。第102話
8 小堺の会社の金網でつくったハンモックはカワチ大学に置かれましたが、なかなか好評でした。また舞は、「河内大学の新しい校舎にフリースペースをつくるので、** に置くいろんなインテリアを考えてほしい」とお願いされたと話しました。第104話
3 ひげを生やし老け込んでいる八木はパリの自室で、貴司の著書「トビウオの記」に綴られる舞たちの奮闘を読みました。八木は貴司の *** を詠むと、満足げに光差し込む窓の外を見上げました。その貴司の *** は、「深海の星を知らない魚のためカササギがこぼした流れ星」というものでした。第125話
6 仙波の工場が大手メーカーと取引することは、「こんねくと」の設立趣旨に合いません。御園は最終判断は社長の舞に任せるが、「もっと自分の会社のことを考えて。この1か月間取り組んできた仕事が無駄になることだからね」といいました。御園は、「こんねくと」の1社員に過ぎず、御園の *** では、この程度のことしか言えないのですネ。............................“ *** ”とは、“その人の置かれている地位や境遇”のことです。 舞さんは、情に流されやすく、会社の理念や町工場たちの信用を2の次にする傾向があり、社長には向かないのではないでしょうか。たぶん。第110話
12 舞の熱意に押された小堺は折れ、舞は金網を使った新商品開発の手伝いをすることになりました。舞は小堺と話すうちに、金網で作ったハンモックを思いつきました。そのアイデアを話すと、渥美は欲しいけど置く *** がないというと、皆そうだそうだと言いました。すると渥美は、河内大学なら興味を持ってくれるかもと言ってくれました。............................“ *** ”とは、“場所”のことです。第103話
16 貴司の歌集を出版した北條は、ケーキの箱を「これ、お祝い」とちゃぶ台に置きました。それは、貴司の歌集「デラシネの ** 」が重版になったことのお祝いでした。貴司は「ありがとうございます」と頭をさげました。北條は、貴司に物足らなさを感じていて、もっと貪欲に歌を作ってほしいと思っていました。.......................“ ** ”とは、“毎日”のことです。第98話
4 「こんねくと」では **** が講師となり、地元の小学生に向けて定期的に行っている技術教室が行われていました。 子供たちは楽しそうにしていました。舞は「笠巻さんにお願いしてホンマ良かった」と思っていました。この **** は、俳優の古館寛治さんが演じておられます。第118話
10 舞は、オープンファクトリーでは工場見学とともに希望者に「ものづくり」も体験してもらおうと考えていました。***** 者に作ってもらうものは渥美の提案により、飛行機に決まりました。渥美や安川がデザインを担当して、IWAKURA はネジを担当しました。当日は、***** 者には、町工場がつくったパーツを組み立ててもらって完成させることにしました。.........“ ***** 者”とは、“オープンファクトリーにお招きした方々”のことです。第100話
17 舞は、小堺の会社の細かい網目は、技術がないとできないことがわかりました。そのため、その技術力を生かす方法を考えることで、なんとか力になりたいと思っていました。舞は、金網の新しい使い ** を考えて、小堺に話ます。舞は、「小堺さん、こんな風に風鈴つくってみてはどうでしょうか。」とアイディアをだしました。第102話
14 舞が会社でブログをチェックしていると、笠巻がぎっくり腰で立てなくなったとの連絡が入りました。舞は病院につきそいましたが、そこへ *** を受けた笠巻の娘がやってきました。.......................“ *** ”とは、“連絡”のことです。第98話
19 古本屋のデラシネでは、大樹が絵をかいていました。そこに陽菜がやってきて、古い本の匂いをかぐと「ここへ来たら ** するのが楽やわ」と言いました。陽菜は、大樹のもとへいって、大樹のことを“きもい”と言ったことを詫びました。.......................“ ** ”とは、“呼吸”のことです。第105話 https://realsound.jp/movie/2023/03/post-1269919.html
横方向
1 貴司は短歌を詠めなくなった苦悩を八木に打ち明けました。貴司は、「ぼくはまた、逃げてしもたんかもしれへん 海の底に潜っても潜っても、花、一個も見つけられへんのは、結婚して幸せになったからと思ってしまって。」と八木「学生の時に、詩をあげたい人ができた。けど、ずいぶん前に自分で生きるのをやめおった」貴司「その人はおっちゃんの恋人?」八木はその質問には答えず「しんどくなったらな、会いに行くねん。忘れんために探しに行く その人がおった事がある場所にな 知り合いのおらん ** 、ひとりぼっちで歩いてたら声が聞こえる時がある 昔と変わらん、優しい声がな そっと会いに来てくれるんや」八木は今も大切な人が訪れた場所を回っていることを明かしました。................................八木さんって危ない人ですネ。貴司さんはもう付き合うのを止めたほうがいいと思います。第122話
5 佳晴は、舞に「金属アレルギーを持つ津田さんにもつけられる指輪作って欲しい」と言いました。舞は、「わかりました。なんとかします。」と答えました。舞は、我妻のところに話をもっていきました。舞は、「金属アレルギーの人用の指輪をつくってほしい」と頼みました。我妻は、「指輪?チタンでアクセサリーか」と驚きました。.........................チタン製の指輪はは軽くてたぶん安っぽく見えると思います。第111話
11 的場は、市役所の安川という人に相談してみるといいかもといい、そして自分もできることがあれば協力したいといいました。舞は、早速、安川と会いました。その名刺に書かれた人力飛行機を見た舞は伝説の永遠の3回生と呼ばれていた空山の *** を思い出して、安川がなにわバードマンのOBであると知りました。その空山の言葉とは、「このスワン号のプロペラは、ターミガン号の魂を受け継いじょる。もうずっと前に卒業した安川先輩が3日寝ずに考えた構造やったかいね」のことでした。第99話
3 長山出版のリュー北條は、貴司に先に行った短歌教室の評判が大きくて、各地の学校からオファーが来ていると言いました。すると北條は、ある提案を持ち掛けました それは、貴司が ** をしながら各地で子供たちに短歌を教え、そこで詠んだ短歌とエッセーを連載する企画でした。しかし貴司は消極的でした。第102話
9 2027年に、刈谷たちのアビキルが開発した空飛ぶクルマ「かささぎ」の運行が、五島で始まることになりました。刈谷が「初フライトの操縦は、岩倉に任せたい!」と *** 強く伝えると、舞は灌漑深そうに「はい」と答えました。.......................“ *** 強く ”とは、“ 元気に ”のことです。第125話 https://jidounten-lab.com/y_sky-car-matome-toha
16 IWAKURA会長のめぐみは経営を結城に譲って退任し、五島で祥子と暮らすことになりました。めぐみは、IWAKURAの社員たちに最後の挨拶をしました。その挨拶の場に、舞と悠人も訪れて、花束を渡しました。このめぐみは、女優の永作 *** さんが演じておられます。第125話
7 IWAKURAの会議で、めぐみが、「笠巻さんが4月に退職されることになりました。」といいました。笠巻は、「みんな、すまんな。けど、しっかり引継ぎはちゃんとさせてもらうさかい。わかれへんことあったら、なんでも聞いてくれ。」といいました。会議を終えた後に、 山田は「結城さん、笠巻さんて趣味とかあるんですか?」結城は、「いやあ、** から晩までネジのことしか考えていない」と答えました。.......................“ ** から晩まで ”とは、“ いつも ”という意味です。第98話
15 オープンファクトリーでは工場見学とともに希望者に「ものづくり」も体験してもらう予定でした。舞は当日、笠巻に手伝ってもらおうと考えていました。気まずい関係の娘さんやお孫さんにも遊びに来てもらえたら、笠巻との関係が良くなるのではないかと舞は考えていました。結城やめぐみはその考えに賛同しました。この結城の下の名前は、*** と言いました。第100話
13 舞は、 舞は良い物を作っているにも関わらず、安値競争をさせられながら町工場が消えていく現状を何とかしたいと考えていました。そのため舞は起業をしたいと考えていました。悠人に相談すると理想と現実は違うとその道は険しいと言いました。舞は、悠人を納得させるため事業プランづくりを始めました。その課程で、ぼんやりしていた夢が段々とハッキリとしていくようになり、舞はますます起業を *** するようになりました。.......................“ *** ”とは、“物事や状態に気づくこと”だそうです。第105話
20 舞と御園は新会社「こんねくと」を立ち上げました。そして、自宅 *** の公園の前の空き物件を借りて、事務所も構えました。「こんねくと」はIWAKURAの子会社ですが、資本金は舞と御園が半分ずつと、銀行からの融資 も受けました。東大阪の工場の技術で新製品を作って消費者に届けることを業務としています。このことにより「町工場と人をつなげることを」目的としています。第107話
18 悠人と久留美は恋人どうしでした。ふたりは、摘路西“つむじにし”公園のベンチに座って話をして言いました。 2人は *** のイルカを見に行く約束をしていました。しかし、多忙でなかなか会えないため約束を果たせませんでした。 悠人は、「さみしいんか?」と久留美に聞きました。久留美「大丈夫やって 私も忙しいしな。一人でも楽しくやれる」と答えました。悠人は、人間はそもそも一人でうまれて一人で死んでいくものだけど、長い人生、50年ぐらいは2人で生きんのも悪くないかもなといって立ち上がりました。そして、久留美に指輪を渡して結婚のプロポーズをしました。.................“ *** のイルカ ”とは、“動物園でみられるイルカ”ではありません。 悠人さん久留美さんどうぞお幸せに!第123話 https://news.yahoo.co.jp/articles/60895eee821e0909f862efdc4014059bb699842e
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