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虎に翼 _106
出題範囲:111話~125話
キーワード:原爆裁判は、司法判断になじまない? 涼子が司法試験に挑戦する 桂場が最高裁長官に上り詰めるが、世間の圧力にブレそうになる? 朋一が妻の真紀から離婚を迫られる 寅子と航一は子供たちの選択を受け入れる 直明と航一が、戦争の心理的抑圧から漸く解放される
このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。
パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。
縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。
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縦方向
4 原爆裁判の鑑定人尋問で、寅子は、国側の鑑定人の嘉納に「 **** にも国にも賠償責任を求められない場合、今苦しんでいる被爆者はどこに助けを求 めればよいとお考えですか?」と聞きました。すると嘉納は、「法学者として答えることはできない」と言いました。閉廷した後、嘉納は被告代理人の反町に「被爆者の方々には同情するが 賠償権が存在するとは到底言い難い」と言い、政府による別の救済方法を考えるべきだと持論を口にしました。......だったら、寅子にそう言えばいいじゃないですか。第113話
2 涼子は玉をつれて、司法試験を受験するため上京しました。二人の上京を聞きつけた梅子と ***** も星家に駆けつけ、明律大学女子部の同窓生たちが久しぶりに顔を揃えました。集まった面々もよねが作った演習問題を、一緒に演習問題を解きながら明律大学で過ごした日々の ことを思い出していました。第123話
3 晴れて弁護士になった香淑は、寅子に「原爆被害にあわれた、朝鮮や中国、台湾の人たちの救済の仕事をしたい」と話しました。香淑は「戦後、 ** に帰った人も、帰らなかった人も、被爆したことを、秘密にしてきた人は、とっても多いの」と言い、「この人達を助けたい」と言いました。これには、汐見も賛同して、裁判官をやめて、「香淑にとって便りになる弁護士となって、この活動を支援する」と言いました。第121話
5 星家では、優未は大学院で寄生虫の研究をしています。航一の長男朋一は最高裁の事務総局で働き、妻・真紀と息子の朋成と幸せな家庭を築いていました。寅子は朋成を実の孫のように可愛がってい航一の長女のどかは、相変わらず銀行に勤務し、独身生活を *** していました。.....この時は、平和でした。第116話 https://news.yahoo.co.jp/articles/3dd3f80893a1c37e3dba9c92a31b99a5992340e0/images/000
11 涼子が司法試験を受けようとしていました。それは香淑が司法試験に合格して、弁護士資格を得たことに刺激を受けたからでした。よねは、「絶対、こいつを受からせる!」といって、自分で作った問題をプレゼントしていました。轟 *** は、「こいつは、これを作るのに寝る間も惜しんでいたからな!」というと、涼子は「ありがとう!」「私、必ず満点をとってみせます!」と言いました。第123話
6 昭和44年、甘味と寿司を楽しめる梅子と道男の店“笹竹”がオープンしました。そこで、桂場の第五代最高裁長官就任 *** と多岐川の快気 *** を行いました。第117話
12 原爆裁判を担当する裁判所で汐見は裁判長でした。そこには、裁判官の寅子と判事補の漆間もいました。漆間は原爆裁判の判決文の草案を作成していました。漆間は「残念ながら、原告に賠償責任があるということを法的に認めることはできません」と汐見と寅子に言いました。しかし、寅子は「苦しいという気持ちをなかったことにするような世の中にしたくないと」と言って、判決文にもう少しだけ書き加えたいと言いました。.......この漆間は、俳優の井上 *** さんが演じておられます。第115話 https://news.yahoo.co.jp/articles/8e7281faef0afa0e585a4761d78ee3c8c11fbf04 https://www.watanabepro.co.jp/mypage/90000003/
9 直明は玲美との結婚条件として、猪爪家での同居を唯一の条件としていましたが、その直明も、「自分の中の戦後はやっと終わった」「猪爪家を離れることに不安はない」と言いました。一方、優未は雀荘で働きながら花江の家事の **** をしていました。寅子は、口には出しませんが、優未の将来を心配していました。第123話
横方向
1 航一は、尊属殺人について民法の合憲判断を覆すように最高裁判所長官の桂場に求めましたが、激しい口論の末に鼻血をだして失神してしまいました。桂場は何故か医者を呼ばずに、寅子を呼びました。航一は意識を取り戻しましたが、航一は、意見書を桂場に渡して帰りました。家に帰った航一は、この出来事があった後、「あの戦争の一区切りがついたかもしれません」「いや、正直独りよがりのような気もします」と言いました。すると、寅子は「では、少しずつ *** を軽くしていきましょうよ」と言いました。第125話
7 朋一の異動の真意を尋ねようとするものの、寅子の問いかけを桂場は ***** しました。寅子は桂場に「純度の低い正論は響きません!政治家に汚い足で踏み入られないために長官として巌となったんじゃないんですか!あの日話した穂高イズムはどこに行ったんですか!」寅子は目を真っ赤にして話し合おうと訴えますが、桂場には響きませんでした。桂場は「穂高イズムを掲げていてはこの場にいられない」と言って桂場は寅子を最高裁判所の長官室から追い出しました。この時、桂場が思い出すのは、理想を思い求めた多岐川の存在でした。第122話
10 認知症気味の百合が、夕食用の作ったシチューが腐っていると言って、これを捨てようとしていました。家政婦の吉本と優未はこれを止めようとしますが、百合は聞きませんでした。優未は慌てましたが、落ち着け、落ち着けと自分に言い聞かせて深呼吸をしていました。そんなんとき、優未は、のどかがすぐ外で、何事もなかったように、たばこを吸っているのを見つけました。優未は、のどかが“自分は関係ない”という顔でいることに怒りました。のどかは、「今日は、 **** だったの!」と答えました。吉本と優未はこの返答にあきれました。第113話
5 第5代最高裁長官に、桂場等一郎氏が就任したと、テレビ放送されていました。寅子と優未はそれをテレビでみていました。テレビ放送で、桂場たちが就任あいさつを行っていました。寅子は、テレビを見ながら「よっ、桂場長官!」と言い、優未は「あっ、航一さんと、朋一 *** ちゃんもいる!」と言いました。第116話
14 家庭裁判所に異動になった朋一に、妻の真紀から離婚して欲しいと言われました。真紀は「夫や **** の役目から解放してあげる」と言って朋一に離婚を迫りました。........すごい話ですね!離婚の理由を詳しく聞きたい気がしますが?第124話
8 寅子は、東京 *** 裁判所で、寅子の名前を知っているセーラー服の少女に出会いました。その少女は名前を並木美雪といい、同級生の少年を階段から突き落と し負傷させた疑いで□□の調査を受けていました。この事件は、目撃者もいて美雪の犯行は間違いないのに本人は犯行を否認し続けていました。......□は伏字です。□に入る文字を想像して、 *** を推理してみてください。第124話
13 優未は、雀荘で働きながら、星家の家事をしていました。寅子は優未の将来を心配していましたが、「しかしこれも娘の選んだ道・・・」と思い、寅子は **** するのをグッと堪えて見守ろうとしていました。第123話 https://www.cinematoday.jp/news/N0144215