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らんまん  東京編 _92

出題範囲:第106話~第125話

キーワード:国の神社の合併政策  万太郎の大学辞職 関東大震災にくじけない万太郎 寿恵子の決断 永守徹の援助 牛久亭九兵衛が真打に 竹雄夫妻との別れ


このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“らんまん”でエピソードが“第10話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“らんまん”“第10話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    万太郎は、廃社される神社周辺の自然が荒廃していくことに心を痛めていました。万太郎は、その神社周辺の植物の研究を発表することで、これに抗議しようとしていました。このため万太郎は大学を辞めようとしていました。万太郎の辞職を惜しむ徳永教授は、「いまは、研究地域として満州がある。国の *** 令にたいして目を背ければよい」と言いました。しかし万太郎はこれに従いませんでした。第122話

6    万太郎は国の神社の合併政策に反発して、この政策によって伐採される予定の神社の森をくまなく **** しました。そしてその結果を徳永教授に見せました。第120話

3    万太郎は台湾で新種の植物として報告した“オーギョーチ”の学名が、台湾での **** であると知った国粋主義者の助教授の細田は、万太郎に激怒しました。第110話

11    寿恵子は大震災の被災のあと渋谷で待合茶屋の“山桃”を開くかどうか迷っていました。一方、万太郎は40年かけて集めた標本や原稿を焼失したにも関わらず、未来に向けて希望に満ちていました。そんな変わらない万太郎に寿恵子は万太郎への変わらぬ愛を語りました。この寿恵子は、女優の浜辺 *** さんが演じておられます。第125話  https://www2.nhk.or.jp/archives/articles/?id=D0009123164_000001

4    関東大震災で40年かけて集めた標本や原稿を失った万太郎でしたが、それにくじけないで植物に向き合っていました。そんな万太郎をみて、寿恵子は「世の中はみんな変わり続けてしまうけれどあなたの心はずっと明るい方を向き続けてる。そんなあなたが涙が出るほどに愛おしいです」というと、万太郎は自分の心を照らすのは「いつでも寿恵ちゃんだけじゃ」と感謝して、寿恵子に ** に口づけしました。第125話

8    関東大震災がおこり大畑印刷所の義平とそこで働く虎鉄は、最初逃げ出しましたが、元火消だった義平が“火消し”だったころの魂がよみがえり、火消活動を始めました。それを見ていた虎鉄も **** にこれに加わりました。第123話

12    神社の合併政策に反対して、大学の助手の職を辞した万太郎でしたが、** が明けた頃には、神社の合併政策に対する反対運動は広まって、神社の森の一部は保全されることになりました。第122話

9    寿恵子は大震災を経験したことにより、万太郎の研究拠点を緑豊かな東京郊外の大泉村に移したいと考えていました。そのため、実業家の相島に渋谷に造った待合 *** の“山桃”を買い取ってほしいとお願いしました。第125話

14    銀杏の精虫の第一発見 ** が元画工だという理由で、海外はもちろん、日本からも信憑性が疑われました。波多野がお膳立てしただけと言われ、波多野がいくら野宮が見つけたと主張しても変わりませんでした。第112話

15    万太郎は徳永教授に助手の職を辞する辞表を提出して再度大学の助手の職を与えてくれたことに感謝して教授室を出ていこうとしました。そのとき徳永は、万葉集の大伴家持の ** の上の句である「この雪の消残る時に、いざ行かな」と詠むと、万太郎は下の句の「山橘の 実の照るも見む」と答えました。第122話  https://www.manreki.com/manrekiblog/yomu096/

横方向

5    竹雄と綾は、屋台“土佐”を開店しました。竹雄は、高知で“そば ** ”の修業を積んできていました。それで、屋台では、竹雄のそばをメインに、綾が作る小鉢を出していました。第111話

7    早川逸馬は、万太郎の植物研究を永守徹に ***** しました。永守徹はただの資産家ではなく、叔父の意志をしっかり引き継いでいて、日本の将来について深く考える人でした。そんな永守徹は、万太郎の図鑑の発刊のサポートを申し出てくれました。第120話

2    震災の後、寿恵子は万太郎のために東京の郊外の大泉村に広大な土地を買いました。それは、渋谷に造った待合茶屋の“山桃”を売却したお金で購入したものでした。寿恵子は、この土地を買った理由を万太郎に「あなたとあなたの ***** を守るためです」と説明しました。第125話

11    寿恵子は、渋谷に待合茶屋の“山桃”を開店しました。叔母の“ *** ”の客がたくさん来てくれるせいもあり、すぐに繁盛しました。第116話

16    南方熊楠は、国の神社の合併政策に強く反対し収監されました。万太郎も、神社の森の荒廃を知り植物学者としてこれに反対するため、大学の助手の職を辞しました。万太郎は、南方と同じ ** を選んだことになりました。第122話

10    竹雄と綾は藤丸と一緒に沼津に行って酒蔵を営むことにしました。万太郎と竹雄と姉の綾との別れが迫っていました。万太郎は、綾に「姉ちゃん、 **** での」というと、竹雄は、万太郎に「お互いに体を気を付けて頑張らんとの」というと、綾も「ずっと応援しちょるきの」と言いました。第120話

13    長屋の住人で噺家の牛久亭九兵衛が、ついに真打に昇進しました。遅咲きで夢を叶えた牛久は長屋を出ていくことになりました。真打になると、**** と呼ばれて、弟子をとることが出来るようになります。第111話

17    神戸に住んでいる永守徹の援助によって、印刷所や版元まで全て手配してもらっていました。おかげで、万太郎は図鑑を発行するめどが立ちました。万太郎が神戸への ** 支度をすすめているときに、関東大地震が起きました。このとき万太郎は、大量の図鑑の原稿を風呂敷に包んでいました。第123話

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