虎に翼 _60
出題範囲 56話~70話
キーワード:茨田りつ子の宣伝などが功を奏し、寅子の名前が世間に知れ渡り、多くの女性からサインを求められる 忙しすぎる寅子と優未との間に溝ができる 栄二の事件を解決したことで、寅子は家庭裁判所の理想に一歩近づく 寅子は、穂高らの薫陶をうけて性急に結果を求める考えから次世代の人達に期待する考え方に変わる
このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。
パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。
縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。
縦方向
1 寅子は雑誌記者からの家庭裁判所についての取材を受けていました。記者は取材の最後に大声で「あの、いいですか? 妻も、 ** も、佐田さんの、ファンでして・・」と言って、サインを求められました。寅子は、半紙に達筆な筆で「家庭に光を 少年に愛を 佐田寅子」と書きました。。第66話
2 両親ともに、親権を持つことを拒否された栄二は、誰に対しても心を閉ざして、何もか語りませんでした。しかし、寅子が「両親と暮らす必要がない」「あなたを育てるのは、私たち大人全員の責任だ」との言葉があって、栄二の口から伯母の勝枝の名前が出てきました。この言葉を聞いた寅子は「あなたの味方になってくれるかもしれない!」と ** を弾ませました。第70話
6 花江は、道男がくると笑顔になる理由を、「道男が来ると、なぜか亡くなった夫の **** が夢に出てくるからだ」と語りました。それを聞くと、直人は、ボロボロと泣き出して「本当は嫌だけど、お母さんが幸せならと思っていたと言ったの」と言いました。第65話
3 穂高の最高裁判所の裁判官の退官記念式典で、寅子と気まずく別れた穂高は、翌日、家庭裁判所の寅子のところにやってきました。穂高と寅子はなんとか和解しました。寅子は「私、てっきり怒られるのかと思ってました」と穂高に言うと、穂高は「そんなことはせん」「これ以上、嫌われたくない」「良かった」「 *** に笑って、すっきりした顔でお別れできそうで」と言いました。第70話
13 寅子の心からの呼びかけに答えた栄二が、伯母勝枝の名前を口にしたことで、何かと対立していた家庭裁判所の ** 部と少年部が協力して、勝枝を探し出すことができました。事情を知った勝枝は、実質上の保護者になることを了承して、栄二が起こした窃盗事件も保護観察処分となりました。第70話
7 寅子は栄二の親権が離婚した両親から拒否されていることに悩んでいました。そこで、このことを壇に相談に行きます。壇は「手短に頼む!」といいながら、話を聞いてくれました。寅子は壇に「栄二くんは、幼い頃からハーフの容貌のせいでいじめられ、戦時中はスパイの子、日本の敵と周囲から虐められた過去があり、そのため、居場所を求めて窃盗団の手先になり、非行に走った。調査記録からそのように推察できるのですが、いかがでしょうか」と聞きました。壇は「おそらく、間違っていない」と言いました。..........この壇は俳優の **** ドンペイさんが演じておられます。第69話
4 梅子の依頼で、すみれが持ってきた徹男の遺言書を調査した轟は、「証人の住所として書かれていた場所を訪ねたところ、全くの、別人が住んでいました」と言いました。常が「それは、一体どういうことなの?」と聞くと、よねは「住所が間違っているか、証人が実在しないか」と言いました。続けて轟は「遺言者が、遺言書を書けず、聞き ** で遺言書を作成する場合、証人、3人以上の立ち会いが必要です」「内容が正確であることを確認した後、各証人が、署名捺印しなければならない」と言いました。第62話
8 一躍有名人となった寅子は、雑誌記者からの取材に対して、家庭裁判所が少年審判部と家裁審判部が合併してできたものだと説明していました。その記事をみた壇と *** は、寅子に詰め寄りました。壇は「家事部と少年部が影響を及ぼし合うだなんて」「君ね、こうゆう表現は金輪際辞めてくれ!」というと、*** も、「それぞれの審判に口を出してると、誤解されでもしたら、家裁の威厳に関わることですよ!」と言いました。寅子は「お言葉ですが、家事部と少年部が手を取り合うことで、家裁の5性格の一つ、独立的性格という理想が実現・・・」というと、 *** は、「理想ばかりひけらかさない!」と言って怒りました。第66話 https://www.instagram.com/asadora_ak_nhk/p/C8D7xM7KjYn/?img_index=1
14 茨田りつ子がラジオで「東京在住の、困ったご婦人方は是非、佐田寅子さんをお訪ねになって!」と言ったことによって、寅子は一躍時の人となりました。家庭裁判所の事務所では、佐田寅子のもとに相談者が殺到しました。浦野が「あの、順番通りに並んでもらえますか~」「よろしくお願いします」と言っている横から、多岐川が「皆さ~ん」「佐田寅子が来ましたよ~」と言いますと、寅子のもとに相談者が殺到しました。しかし、その相談者はすべて女性でした。稲垣は「相談 ** の指名はできないって、伝えたんだけど」と言ってボヤキました。第66話
12 梅子は轟とよねにすみれが持ってきた遺言書の調査を頼みました。大庭家では、家族とすみれが集まり、これから轟の調査報告が始まろうとしていました。家の外では、 *** となり始めて、これから始まる家族会議の難航を暗示しているようでした。轟が自己紹介して徹太に向けて名刺を指し出しますが、誰も取ろうとはしませんでした。徹太が光三郎に轟の名刺を受け取るように言いますと、光三郎が「あ、いただきます」と言って名詞を取りました。轟の調査によってすみれの遺言書は無効であることが示されました。みれもそれを認めました。徹太の妻静子は、すみれを家から出るように促しましたが、すみれはそれを拒否しました。外は、一層激しい *** となっていました。第62話
15 新聞では、尊属殺規定は合憲と報じられていました。寅子は、尊属殺について説明しました。15人の最高裁の裁判官の中で反対意見を出したのは ** と穂高の2人だけでした。直治は「2人なんて、それっぽっちじゃ何も変わらないよ」と言いました。寅子は、「そうとも言い切れない」「判例は残る」「たとえ2人でも、判決が覆らなくても、おかしいと声を上げた人の声は決して消えない」と言いました。第68話
横方向
5 朝になっても、寅子は喪服のまま大の字になって眠っていました。昨夜は穂高を弔いのため“竹もと”で久藤や桂場、多岐川と酒をのんでいました。そんな寅子の様子を、優未は“スン”とした表情で見ていました。その様子を後ろから見ていた、 *** は心配そうな表情を浮かべていました。第70話 https://steranet.jp/articles/-/3020
2 寅子は、“愛の ***** ”に出演した茨田りつ子がラジオ放送で、寅子のことを「本当に人助けが好きみたい」「東京在住の困ったご婦人方は是非、佐田寅子さんをお訪ねになって」と紹介したことにより、家庭裁判所には多数の女性が色紙を手に押しかけました。第66話
9 梅子がすみれが持ち込んだ遺言書の調査を轟に頼んで、その結果遺言書が無効になり、相続人が家族だけになりました。轟は、「これで法律上の相続人だけになったわけだ」と解決に向けて前進したと感じていましたが、そんな轟に家族の性根を知る梅子は「でも、これからよ!」と **** しました。第62話
7 死期の迫ったはるの願いを叶えるため、寅子は家から飛び出していった道男を追って、轟法律事務所に行きました。ドアの向こうの部屋に鍵をかけて出てこない道男に「あんたには、人の心ってものがないのか!」と言いますが、道男は「どこに行っても邪魔者扱いなんだよ」「戦争が始まるずっと前から」「あんたら大人は *** が悪くなったら逃げるんだろうが!」と言いました。第59話
16 寅子と穂高が和解することが出来ました。最後に穂高は寅子に「佐田君、気を抜くな!」「常に *** を疑いつづけ、時代の先を歩み、立派な出がらしになってくれたまえ!」と言いました。それに対して寅子は「はい!」と答えました。.......この“常に *** を疑いつづけ”とは寅子に向けた穂高さんの愛のこもった教えかもしれません。第70話
14 穂高が最高裁の判事を退任することになり、祝賀会が開かれることになりました。それで、寅子は桂場と久藤から祝賀会の手伝いを頼まれました。内心では断りたい寅子でしたが、しぶしぶ桂場の *** を引き受けることにしました。第69話
11 小橋がスリに会いその元締めの道男を追いかけた寅子は、カフェー燈台があった場所にたどりつきました。そこは、いまは、轟とよねが開いている法律事務所でした。そこでは、轟とよねが戦災孤児に食事を提供していました。そこに、多岐川と汐見がやってきました。汐見は、よねを見ると「よねさん、あなたが!」とあたかも知っているかのようでした。よねのことは妻の香淑から聞いているようでした。この汐見は、俳優の *** 生成さんが演じておられます。第57話
10 直明は大学4年生になっていました。優未は小学1年生になっていました。寅子は直明に就職先はどこを考えているのかを聞きました。直明は、「お姉ちゃんが ** できるように、高いお給料のところを選びたいから」「今度、相談にのって欲しいんだ!」と言いました。寅子は「もちろん!」と言って、それぞれ学校や仕事に行きました。しかし、寅子は忙しくなかなか直明の願いに答えられませんでした。第66話
17 寅子は道男に「おなか減った?」「何か食べる?」と聞くと道男は黙って首をふりました。寅子は「じゃあこれから、 *** に行くけど、来る?」と聞きました。道男はついていくことにしました。タカシが道男を見つけて「道男にいちゃん! 道男にいちゃん!」と声をかけてきました。道男が「元気してたか?」と言うと、タカシは「うん!」と答えました。第60話