見出し画像

虎に翼  _76

出題範囲 76話~90話

キーワード:航一が、昔総力戦研究所にいて、戦争に負けることが分かっていたが、これを止めることが出来なかったことを告白 寅子は、放火事件をめぐる裁判で朝鮮人に対する偏見が判断を誤らせることに気づく  小野が寅子の家に訪ねてきて、香子と汐見にどうやって結婚したのかを聞く 寅子は涼子と玉に喫茶ライトハウスで再会して、お互い無事を喜びあう 寅子は麻雀に興味を持つ

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    昔、総力戦研究所にいたことを寅子たちの前で告白した航一は、「ふう~困ったな」「こんな話をするつもりじゃなかったのに」と言いました。そんな航一に「昔、 *** の兄がよく言っていました。」「思っていることは、口に出した方がいい!」と言っていました。この *** の兄とは、花江の夫でした。第90話   https://www.oricon.co.jp/news/2320766/full/

2    香子の協力によって、手紙に誤訳の可能性が指摘されて、寅子は改めて、杉田弁護士と検察の双方に手紙の翻訳の正確性について意見を求めることにしました。杉田は、専門家に確認したところ、誤訳であったことを報告しました。これにより、放火犯とされていた被告人顕洙は無罪となりました。この杉田は、俳優の **** 克実さんが演じておられます。第89話

8    寅子は新潟に赴任して、桜並木の田んぼ道を行く道すがら、桂場、多岐川、久藤が開いてくれた壮行会の事を思い出していました。桂場は、寅子に「新潟では、刑事、民事、家裁、全ての事件だけでなく、他の全てだ!」と言いました。それを聞いた多岐川は、桂場の言葉を“いびり”と捉えました。そして寅子を激励する意味で「みんな覚えがあるだろ!」「新人時代の、いびりの一つや二つ!」と言いました。しかし、久藤は「そう? 僕は、いつでもどこでも楽しくやったけど」と言いました。それを聞いた多岐川は「かあ~っ!」「これだから **** 判事は!」と言って呆れました。第76話

4    被告人顕洙からの手紙を寅子が香子に見てもらったことにより、手紙の日本語訳が誤訳である可能性が出てきました。このことを航一に相談しました。航一は「そうですか」「翻訳に誤りが」と呟きました。寅子は航一に「どうすればいいでしょうか?」と尋ねました。結局、検察と弁護士の双方に正確な翻訳を再度求めることになりました。この寅子は、女優の伊藤 *** さんが演じておられます。第89話   https://mdpr.jp/drama/detail/4336118

6    航一に連れていかれた喫茶店で、寅子は涼子と玉に再会しました。お互い無事で再会できた事を喜び合いました。その後、寅子と航一は、カウンター席でハヤシライスを食べました。寅子は、その味に満足し「航一さんが“ごひいき”なのも納得です」と言いました。別の客が2人入店して、そのハヤシライスを頼みました。玉は厨房で車いすに乗ったまま、ハヤシライスの ** 付けをしていました。第81話

9    放火事件の裁判で、兄の顕洙の無実を訴えるために法廷で騒ぎを起こした広洙を、小野が朝鮮語を使って制しました寅子は、その **** に小野に、この事についてお礼を言いました。小野には、かつて朝鮮人の恋人がいたことを寅子はこの時、知りました。第87話

7    航一は、喫茶ライトハウスで、寅子や杉田兄弟の前で、“自分が昔、総力戦研究所にいたこと”を告白しました。その研究所の目的は、総力戦の目的を明らかにして、大戦に向けて指揮監督する人材を育成することにありました。「僕たちは、机上演習を行い、その結果、日米開戦が行われれば、日本は敗北することがわかっていた」と語りました。そして、原爆の投下は予想できなかったが、「机上演習通りに戦争は進み日本は敗戦した」と語りました。その話をして航一は「自分はただ謝ることしかできないんだ」と語りました。その話を聞いていた *** は、「自分も、夜、布団に入ると同じ言葉が頭をぐるぐる回るんです」「なんで、娘と孫は死なないといけないのか」「おめえさんは十分くるしんだ」「だから、もう謝らなくていい」と言いました。第90話

11    林業を営む森口と原が、“山の境界線”について揉めていました。現地調査に向かった寅子に森口側の弁護人である杉田は、「森口は地元一の名士だと寅子に教え、ここで便宜を図れば赴任中は安泰だ」と言いました。その言葉に対して、寅子は「私は法に乗っ取った判断をします」とハッキリと答えました。それでも、杉田は「その土地の *** や、人の気持ちに寄り添う気持ちを忘れないで欲しい」と寅子に注文をつけました。第77話

横方向

5    航一は何かを取り出した寅子を見て、それが麻雀の牌だと気が付きました。寅子は「書記官の高瀬さんがお古をくれたんです」「次は難しくても、次の次の麻雀 **** に参加したいと思って」と言いました。それを聞いた航一は「なるほど」と言いました。寅子が「なんにでも首を突っ込んでって思いました?」と聞くと、航一は「佐田さんは、それでいいんです」と言いました。第86話

10    寅子が香子と汐見を自宅に呼んで、 の手紙の翻訳を頼んでいる時に、突然、事務官の ** が訪ねてきました。 ** は、「盗み聞ききをする気はなかったのですが」と言い、寅子が香子と塩見を自宅によんだことを聞きつけたのでした。朝鮮人が好きになっていた ** は、朝鮮人の香子と日本人の汐見がどうやって結婚したのかという経緯を聞きに来たのでした。第89話

3    寅子と高瀬が歩いていると、寅子は、 *** から声をかけられました。「 佐田先生、こんにちは」「お元気ですか?」と挨拶され、寅子も「ええ、 *** さんも、お元気?」と答えました。この *** は、森口の娘でした。第86話

8    寅子は稲に、「週に何回か涼子の店を手伝った欲しい」と頼みました。それは、寅子たちはいずれ新潟を去るので、稲の心の拠り所をもう一つ作るという意味もありました。それを聞いた稲は、「ありがとうございます」「こんな **** のことを、親身になっていただいて」と寅子にお礼を言いました。第85話

13    寅子は、朝鮮人の顕洙が朝鮮人であるという理由で、放火の疑いをかけられている事件を担当していました。寅子は、航一とともに喫茶ライトハウスで昼食を食べに行きました。寅子は、家庭裁判所の判事をしていた経験があり、どんな相手にも関係を深めて理解しようとしている自分を心配していました。そんな寅子は航一に「私、 ** の刑事事件にふさわしくないかも」と呟きました。航一は「すべての事件に公平にいるなんで無理ですよ」と言い、「そのために判決は、判事による合議制をとっているのだ」と優しく言ってくれました。第87話

12    放火事件の被告人である顕洙の判決が無罪と出ました。雪が降る中、寅子と入倉と航一は喫茶ライトハウスに昼食をとりに出かけました。そこで、寅子たちは、杉田兄弟と出会いました。杉田次郎が「これはこれは先ほどはどうも」と言うなか、航一が「奇遇うですね」と言いました。それを聞いた涼子は「あら、お知り合いの方?」と聞くと、寅子は「ええ、 ***** の弁護士さんたちです!」と答えました。第89話

6    寅子が帰宅すると、稲が待っていました。稲は花江の実家で女中をしていた人でした。花江は優未を心配して気心の知れた稲を送って遣したのでした。この花江は女優の *** 望智さんが演じておられます。第81話    https://mantan-web.jp/article/20240722dog00m200054000c.html

11    学校から帰ってきた優未が郵便受けから花江からの郵便を持ってきました。寅子はそれを受け取り、手紙の ** を開けました。手紙は、花江から寅子に宛てたものでしたが、封筒の中には、直明たちから、優未に宛てた手紙も入っていました。優未は、その手紙を奥の部屋に持って行って読みました。第77話

14    昭和17年、桜川家では、涼子の母寿子に死期が迫っていました。涼子は寿子を介護していました。そんな涼子に寿子は婿を迎えて子供を産むように強く迫りました。そして寿子は「婿 ** が駄目なら、この際、誰との子でも構いません」「決して、桜川の血を、途絶えさせてはなりませんよ」と言いました。これに対して、涼子は「はい、お母さま」と答えました。この出来事を玉が寅子に話しました。第83話

いいなと思ったら応援しよう!