らんまん　 東京編 _70

出題範囲：第86話~第105話

キーワード：虎鉄との交流　寿恵子の就職　万太郎の心配　菊比べ　田邊の死　マキシモヴィッチ博士

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。

　パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“らんまん”でエピソードが“第10話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“らんまん”“第10話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

5　　　 万太郎は虎鉄から紹介されたやっこのような植物のことが気になっていました。その研究のためには、外国の書籍が **** でした。そのことを寿恵子に話すと、「仕方がない。どうにかします」と答えました。第95話

2　　　 巳佐登に就職が決まった寿恵子に万太郎は嫉妬します。それは巳佐登が各界の有力者が集うところなので、寿恵子に手を出されないかと心配だからでした。そのことを万太郎が寿恵子に言うと、万太郎が植物採集をする ** にどこに泊まっているのかと聞いて、仕返しをしました。...........なるほど大人の話だなと私は思いました。第104話

9　　　 分家の豊治は、破綻の決まった峰屋の竹雄と綾に「おまんは、峰屋のままで ** を引いた　ばあさまもさぞ喜んじょるやろ」と涙ながらに最後の言葉をかけました。第90話

3　　　 寿恵子は、叔母のみえの旦那が経営する巳佐登に中居として働くことになりました。巳佐登は、政治家などの有力者がやってくるところなので万太郎は、高藤の時のように寿恵子を取られるのではないかと心配し始めました。それを聞いた寿恵子は、巳佐登は、格式がある店で変な客は、*** が出来ないと言いました。第104話

7　　　 万太郎も田邊教授もともに後に“キレンゲショウマ”と名付けることになる植物を研究していました。万太郎も田邊教授もこの植物を特定するためには、*** の標本が必要だと考えていました。第100話

13　　　 経済的に行き詰った寿恵子は叔母のみえを頼りました。みえは、寿恵子に世間に対する考え方が“あまい”と叱責しました。しかし、寿恵子は、*** のあまさを自覚したうえで、万太郎の夢を見たいのだと言いました。それを聞いたみえは、まれにみる“大バカ者”だと言って笑いました。第103話

4　　　 万太郎と寿恵子は、** 入れした八犬伝の本を取り戻しに行きました。万太郎はこれまで寿恵子にお金のことをまかせっきりで自分の好きなことばかりしていたことに気が付きました。そして、草花を区別することは好かんけど、それがお金になるのならと、珍しい菊を採ってくることを決意しました。万太郎が大人の顔を見せました。第105話

17　　　 寿恵子は、万太郎に叔母のみえに会えたこと、巳佐登で働くことになったことを告げました。しかし、万太郎は、寿恵子が各界の実力 ** たちを相手にするため心配が募りました。万太郎は高藤との間で寿恵子をめぐり争った時のことを思い出したのでした。第104話

11　　　 寿恵子は、万太郎が採ってきた“ノジギク”で岩崎弥之助から一等賞金 500円を獲得しようと意気込みましたが、でもダメでした。寿恵子が巳佐登から *** して、万太郎に「ダメでした。一攫千金なんてありませんね」と言いました。この“ノジギク”は、日本の固有種だったので万太郎は、「わしとしては、大発見なんじゃけど」と言いました。........この“ノジギク”は牧野富太郎が発見して命名したものです。第105話　　https://ja.wikipedia.org/wiki/ノジギク

18　　　 寿恵子は、万太郎に1か月後に巳佐登で ** 比べがあって１等になると500円で買い取ってもらえるから、次の植物採集の時に、** を採ってきてほしいと頼みました。万太郎が躊躇していると、差配人のりんが「ちょっと、万ちゃん、草花しかできないだからさ」と言って採ってくるように言いました。第105話

16　　　 田邊教授は、大学以外いの全ての仕事を全て辞めて植物学に専念することにしました。田邊は大窪助教授に今年の夏の植物採集旅行はどこに行くのかを聞きました。すると大窪は、「今年は、四国にいく予定です」と答えました。それを聞いた田邉は、「 ** の石鎚山か」といいました。第99話

15　　　 峰屋を潰してしまった綾は大声で泣き叫んでいました。そこに竹雄がやってきて、「伝統ある峰屋の最後の蔵元としてやらなければならないことをやり遂げる」と言いました。このとき、竹雄は、綾にヒメスミレの花を渡しました。ヒメスミレの花言葉のなかに“誠実”があるようですが、竹雄の示したかったことはこの“誠実”でしょうか。第89話　　 https://oggi.jp/6666269

横方向

1　　　 万太郎は、寿恵子に「お金の ** 、まかせっきりでごめん」といって、巳佐登で行われる菊くらべのための菊を探してくることにしました。それは、この菊比べで一等になると、500円でその菊を買い取ってもらえるからでした。第105話

8　　　 田邊の ** の聡子が万太郎のもとにやって来て、一冊の本を差し出しました。田邊は、海に行く前の日に「槙野に会うことがあったら、と私の蔵書は槙野に譲る。私の植物学は終わった。この先は槙野に」と言っていました。......................このあと田邊は海で死亡しますが、やはり自殺だったのでしょうか。第102話

12　　　 万太郎は寿恵子に帝国大学理科大学の植物学教室から届いた手紙を差し出しました。その手紙の内容は、月給15円で助手に任命したいというものでした。万太郎は、その **** に懐かしの植物学教室にやってきました。第105話

6　　　 新聞連載の物語から田邊邸に抗議にきた人達から聡子を守るために寿恵子は田邊邸にやってきました。後から帰ってきた田邊は、寿恵子に「万太郎のために聡子に取り入ろうとしているだ」と言い、「今回の騒動はそのための良い *** だったろう」といいました。その言葉に寿恵子はキレました。第94話

3　　　 田邊が遊泳中に *** したという知らせは、 万太郎と藤丸と波多野に衝撃を与えました。万太郎は田邊が自殺したのかと思いましたが、そんなはずはないと考え直しました。..................大学を追われたぐらいで普通、家族持ちの男は自殺などしませんが、後の話から遺言で万太郎に自分の集めた資料を万太郎に譲るということですので、自殺の線もあるのかもしれません。第102話

10　　　 万太郎は、田邊教授の指示通りに、大学に標本と土佐植物目録を寄付しました。その後、*** で虎鉄に教えてもらった金平糖のような植物研究を始めました。第95話

19　　　 寿恵子は ** に八犬伝の話をしていました。八犬伝は寿恵子にとって人生の指針のようなもので、万太郎を支えるための聖書のようなものでした。 ** は、寿恵子の話を聞いて、寿恵子こそが八犬士だといいました。第93話

17　　　 十徳長屋の丈之助は、作家として成功して約束どおり身請けして、二人で **** に移りました。第96話

14　　　 万太郎は、ムジナモの論文を書き直しましたが、田邊教授の怒りは解けませんでした。あい変わらず万太郎の大学の出入りが禁止されたままでした。このことを聞いた寿恵子は怒って、「教授のお ** に行ってきます。聡子さんに会いに行きます。何か理由がおありなんですよ。私が聞いてきます。」と言いました。第86話

16　　　 万太郎は、東大の田邊教授に嫌われてしまい植物学教室への出入りを禁止されて博物館の里中、野田に助けを求めましたが、それもかないませんでした。しかし、ロシアのマキシモヴィッチ博士が万太郎を高く評価してくれていると教えられました。野田は、「君はまだ若い、*** でもはばたける」と万太郎に言ってくれました。第88話

20　　　 巳佐登で菊比べが行われました。寿恵子は、最後に万太郎の採取した“ノジギク”を紹介しました。他の菊は外国からやってきたものですが、この“ノジギク”だけは、1000年以上前から ** の手がまったく入っていず、日本に自生したものと紹介しました。弥之助はこの話に感心しましたが、“ノジギク”は、選ばれませんでした。第105話