
虎に翼 _72
出題範囲 71話~85話
キーワード:寅子は竹中に、「必ず将来には立派になって見せるから、今のダメな自分を面白おかしく記事にするように」と頼む 桂場から語られた寅子の新潟への異動の理由が多岐川を感激させる 新潟の“持ちつ持たれつ”の風習に立ち向かう寅子と高瀬 司法の独立を守るために少年部と家事部が対立しているようにみえるが、寅子は子供の立場に立つことにより、両者を協力させる 桂場が死去して、教え子たちが“穂高イズム”を守ることを誓い合う
このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。
パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。
縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向
4 寅子は、雑誌記者の **** を“竹もと”に呼び出して、自分の記事を書いて欲しいと頼みました。そして、寅子が家族会議で収集した“寅子への苦情”と表紙のある冊子を差し出しました。これをもとにすると面白い記事になると **** に言いました。 **** は「こんなことをして、何の得がある?」と聞きますが、寅子は、「必ず立派になって帰って来るから」と言って胸を張りました。 **** は、笑いながら、「俺に迎えが来る前に頼むぜ」と言いました。第75話
2 寅子は、ともに親権を手放したいという梶山元夫婦の息子栄二の今後について、悩んでいました。寅子にすれば、少年部と家事部が協力し合わないように見えることに不満を持っていました。そのことを上司の多岐川に話すと多岐川は、「少年部は司法を汚さないために、気高い理想である裁判の **** を守ろうとしているだけだ」と言いました。それを聞いた寅子は、今ぶつかっている壁は、“理想、対、現実”ではなく、“理想、対、理想”であることに気づかされました。第69話
3 寅子に、今はフリーとなった雑誌記者の□□から密着取材の依頼がやってきました。竹中は「 ** 性社会のなかで、よくここまで出世したもんだ!」「大したもんだ!」「世の娘さんたちの希望の星だ」と褒め称え、「忙しいだろうが、頼む」と言いました。□は、伏字です。□に入る文字を想像して、 ** を想像してみて下さい。第71話
5 寅子はその日、休んだ高瀬と話をして、高瀬の心の内を知り、明日は来てくれるようにお願いして、別れました。寅子が **** 職場に出勤すると、高瀬は、既に仕事をしていました。寅子は、安堵しました。第79話
11 航一が仕事で寅子のもとを訪れていました。航一が来ることを聞きつけた杉田次郎が弁当を持ってやってきました。その弁当は、次郎が好きな料理屋の弁当でした。次郎は航一に弁当を勧めますが、航一は受け取りませんでした。せっかく持ってきたのに、無駄になっちまうなあ」と嘆きました。この杉田次郎は、俳優の *** 浩正さんが演じておられます。第78話 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/07/14/gazo/20240712s10041000229000p.html
6 三条支部の高瀬事務官は、調停の申し立て人の森口の執拗な嫌がらせにキレて暴力を振るってしまいました。森口の弁護士の *** 太郎はこれ幸いと、森口の話をして、調停を有利に運ぶため、森口に訴えを起こさないようにとりなしました。そして、高瀬に「私がとりなして、森口は訴えを起こさないから、お前さんはだいじょうぶだ」と言いました。第80話
12 家族から浮いていることに気付き始めていた寅子は、道男の批判をきっかけにして、家族を前にして「今から、家族 *** をはじめます」といい、家族の寅子に対する不満を聞き取り始めました。第74話
9 桂場は、寅子を新潟に異動を命じた理由を、「寅子が有能で、自分や多岐川、また **** こと久藤にも好かれてしまっていることが問題だ」と言いました。桂場は、「このままでは、裁判官として必要な土台が作れないから、異動を命じた」と言いました。第74話
横方向
1 寅子は、新潟県三条市の桜並木を歩いていて、桂場たちが開いてくれた壮行会ののことを思い出していました。桂場は寅子に「君は支部長として、ほぼ全てを担うことになる」「事件だけではなく、全てだ」と言いました。多岐川は「みんな覚えがあるだろ」「新人時代の、いびりの一つや二つ」と言うと、 *** は、「僕はいつでも、どこでも楽しくやってたけど」と言うと、多岐川は「かあ~っ! これだから殿様判事は!」とあきれました。第76話
7 多岐川、久藤、穂高は寅子とともに、甘味処“竹もと”を借り切って、献杯を行いました。酒の飲めない穂高が酒を飲んで「穂高先生の教えは、俺たちにしみついている」「周りになんて言われようと、俺の描く理想にするために、虎視眈々と突き進むしかない」と言い、寅子が、桂場の理想を聞くと、桂場は、「司法の独立だ!」「二度と、 ***** 好きのじじいどもに好きかってさせない」「法の秩序で平等を守ること」「それが穂高イズムだろ」と言いました。第70話
10 森田と原との境界の争いは、杉田弁護士が森田の蔵から取り出したとする文書により、調停は不要となりました。寅子は杉田太郎に「いつから、あの協定文書の存在をご存じだったんですか」と聞きました。太郎は、それには答えずに「だけんど、私はここらのもんが、むやみにいがみ合わねえように、みんなが平和に穏やかに生きていけるように、守ってんです!」「この土地流のやり ** でね」と言いました。第79話
5 香子は新潟に旅立つ寅子の壮行会を多岐川の家でやるように提案してくれました。そして、壮行会の前に寅子を多岐川の家に呼んで、梅子のお握りを届けてくれたお礼を言い、自分のこれまでの経緯と、自らの思いを寅子に伝えました。この香子は、韓国出身のモデル、女優のハ・ *** さんが演じておられます。第75話
15 杉田太郎は、寅子に「困ったことがあったらいつでも言ってください」「娘さんのご飯もできることがあれば・・・」と聞きました。寅子は、その件は解決しましたと報告すると、太郎は、「つまり、手助けはいらないと」と言いました。杉田兄弟が去ったあと、航一が ** を開きました。「新潟本庁の側に、うまいハヤシライスをだす喫茶店があります」「そこなら紹介できます」と言いました。すると、寅子は「あら、誘ってくれてるの?嬉しいわ!」と叫びました。第80話
13 寅子は、朝優未を送りだしたあと、「あ~ん~何かもう、 仕事行きたくない~!」と何度も寝ころんで暴れていました。そんな寅子が三条支部に出勤して、庶務室を覗くと、高瀬がいませんでした。寅子が高瀬さんはどこにと聞くと、事務員の小野が「 *** が悪いそうで、きょうは、お休みです」と教えてくれました。第78話
12 申し立て人の森口と諍いを起こした書記官の高瀬を、寅子は、新潟 *** ・三条支部の長として、新潟地方裁判所に報告しました。そして、高瀬は“注意処分”を受けることになりました。第80話
8 森口と原の争っている山の境界問題で、杉田太郎は「森口さんの蔵の奥底で眠っていた文書が見つかった」と言いました。それを聞いた寅子は「こちらの信ぴょう性や、 *** な証拠になるものなのか見ていきましょう」「原さんも気になるでしょうし」と言いますが、原は確認を要求することなく、渋々ながら了承しました。調停は不要となりました。太郎が事前に2人の間に入って、取り決めをしていたようでした。第79話
16 寅子は、道男からの問いに答えて尊属殺について説明しました。尊属殺とは、自分より上の世代の人を殺すことで、刑罰は、ほぼ死刑か無期懲役になるものでした。最高裁では、この尊属殺の法律は憲法違反ではないかと、*** されました。第68話
14 ある日の ** 、寅子と優未は、家の前でラジオ体操をしていました。寅子は、体操をしながら「あっ、あ~」「 ** から体を動かすと、すっきりするわね」と言い、寅子は新潟での新しい生活に気合が入っていました。第76話