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虎に翼  _75

出題範囲 71話~85話

キーワード:寅子は、優未にも、涼子と玉にも、稲にも“心の拠り所”
が必要と考えてそれを作ろうと努力する 森口が娘の美佐江とともに寅子に贈り物を持ってきてすり寄ってくる    寅子は、航一の意見を聞いて、高瀬が兄の死を受け入れられていないことに気が付く    麻雀大会に見学に行った寅子は、杉田太郎もまた、孫娘の死を行け入れられていないことを知る    寅子は、優未との間に出来た溝をうめるには、自分が優三の死を受け入れる必要があることを悟る

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

2    寅子は家族との間に溝の出来た原因を直明に聞ききました。直明は、寅子の優未の気持ちに対する無関心さを指摘しました。「ちょっと解答用紙を見れば、 偽装だってすぐ分かることなのに」「でも優未は、お姉ちゃんの顔色をうかがって、ズルしてでも、いい子のふりをしてる」と言い、結局そのことを、お姉ちゃんも *** ていた。そして、このことに気付かなかったのは、優未に無関心だからだと指摘しました。第73話

6    涼子の店の英語塾で知り合った高校生の美佐江が、父親の森口とともに寅子を訪ねてきました。森口は「美佐江の話し相手になってほしい」と言って手土産を差し出しました。また、美佐江は、「先生は私の特別です」と言って、赤いビーズで編んだ ** 飾りを寅子の手首に掛けました。第83話

3    優未が友達が出来ないことを心配していた寅子は、友達がいなくても、“心の拠り所”があればいいのだと考え方を変えました。そんな寅子は、任期が終了して自分たちが新潟を離れても、稲に“心の拠り所”が残るように、稲に週に2度、 **** の店で働くことを勧めました。第85話

7    自らが企画した麻雀大会で、太郎は寅子に連れられた優未を見ました。その姿を見た太郎はその場に泣き崩れ、 *** も出ない状態でした。太郎は、優未の姿を見て、杉田は亡くなった自分の孫娘のことを思い出したのでした。第85話

11    アメリカへの家庭裁判所の視察旅行から帰ってきた寅子は浮かれていました。猪爪家に帰ってきた寅子は、子供たちにお土産ののお菓子と本を渡しました。「どれも面白そうでしょ!たくさん勉強して世界を広げてちょうだい」「分からないところは *** を引くのよ!」そう寅子が言うと子供たちは精一杯の作り笑いを浮かべました。子供たちは寅子の前では、お利口さんを装うようになっていました。第71話

4    玉と涼子のライトハウスでは、カフェのほかに、玉が講師を務める英語塾がありました。その塾には、山の境界線をめぐる *** 調停で、高瀬と関わった森口の娘の美佐江もいました。涼子はその様子を寅子に見せて、「自分たちはしっかりやっているからと寅子に安心するように」と言いました。第81話

9    寅子は新潟地家裁三条支部の支部長に異動となりました。寅子は、家族から指摘されるまで、優未と溝を作っていたことに気付きませんでした。寅子は、新天地で心機一転、優未との溝を埋めようと必死でした。その上、支部長の仕事は多岐にわたりました。それは、刑事、民事、家裁の全ての事件を受け持つだけでなく、支部の **** 管理も含まれました。また、判事は緊急の事態に対応せねばならず、夜中に書記官が自宅にたずねてくることも日常茶飯事でした。第76話

10    寅子が家に帰ると、テストの点数を書き換えるために数字の書換えの練習をしているノートを見つけました。寅子は、優未に謝りました。優未が何故謝るのかと聞くと、寅子は、「 ** は悪いことだが、 ** をつかせたのは自分だから」と言いました。その時、優未は初めて「テストになると、お腹がキュルキュルとなるのだと」いいました。それを聞いた寅子は、今は亡き夫の優三も緊張するとお腹が鳴っていたのだと言いました。それを聞いた優未は、父優三のことをもっと知りたがりました。第78話

13    森口は、「しっかりしねと、次男坊も心配で、成仏しねやろ」「次男坊のことは、よ~く覚えとる」「小せえ頃から心優しく、頼もしい子やったがな」「具合の悪いおめさん担いで、何度も医者に走っていったねっか」と兄の死を受け入れられない高瀬に執拗に話しかけました。このような言葉に高瀬はキレて森口に掴みかかってしまいました。.........この森口は俳優の俵木 *** さんが演じておられます。第78話

横方向

1    玉は、涼子を縛り付けていると思って悩んでいましたが、涼子もまた寂しさから玉を縛り付けてしまっていると考えていました。このままでは、2人がつぶれてしまうと考えていた *** は、このことを□に相談しました。□もまた同じように感じていました。□は伏字です。□に入る文字を想像して、 *** を推理してみてください。第85話

6    涼子と玉が運営している喫茶ライトハウスに訪れた寅子は、これまでの涼子と玉が経験した戦後の困難を知りました。涼子は、これまで連絡してこなかったことを詫びて、「自分たちが、手に手を取り合って元気に暮らしていますから、安心してください」と言いました。そんな涼子に「涼子さんと玉ちゃんのことみんなにお手紙で知らせてもいい?轟さんとよねさん、 *** さんに」と言いました。第81話

5    山の境界線をめぐる調停で、寅子らは現地調査に出かけました。そこで、森口の高瀬に対する叱責の言葉により書記官の高瀬が森口に掴みかかる暴力事件が起こりました。森口は高瀬を訴えると言いますが、森口の弁護人である杉田太郎が、森口をなだめて、高瀬を訴えないようにしました。太郎は寅子にこの事件を穏便済ませるように求めました。しかし、寅子は高瀬を不問に付すことは出来ず、このことを新潟本庁に連絡し、高瀬は注意 **** を受けることになりました。第80話

14    竹中はアメリカからの視察旅行から帰ってきた寅子に密着取材を申し込みにきました。竹中は寅子のことを“お嬢ちゃん”と呼び「男社会、で危なっかしく暴れ回って、ここまで出世して、大したもんだ」「みんな、お嬢ちゃんの言葉を聞きたがってんだよ」「あんたは、世の娘さんたちの希望の ** なんだから」「忙しいだろうが、頼む!」と言いました。第71話

11    桂場は、新潟三条支部に異動させた理由を説明しました。「君は、裁判官として正しく成長する道筋を飛び越え、時の人になってしまった」「今の君に、家裁はどんな役職も与えられん!」「だから新潟で、裁判官としての *** を作るんだ」と言いました。第74話

8    新潟での新生活が始まるなか、どことなく怯えた顔つきで出勤する寅子とと幸せそうに **** する優未との姿がありました。寅子が「いい天気だね」と言うと、優未は「うん」と答え、分かれ道で優未は「じゃあ、お仕事頑張って」と声をかけてくれました。それに、寅子は「ありがとう」と答えて別れました。第77話

16    ある日の日曜日に、寅子は涼子から「とっておきのものを *** すると言われました。寅子は、稲に優未に預けて、涼子の待つライトハウスへ行きました。そこで見たのは、女子部時代の“毒饅頭”ならぬ、店の人気商品の蒸したての“田舎饅頭”でした。寅子は、その饅頭を頬張り、玉の塾生である森口美佐江に法律を学ぶ楽しさを語りました。第82話

15    何とか航一に取り入ろうと杉田兄弟は、杉田弁護士事務所の職員が航一を ** で見がけたという知らせを聞いて、いそいで三条支部にやってきました。寅子と面談していた航一に、太郎は「2人とも、食事まだでしょう」「店屋物でも 取りましょうか」と言いました。航一は「結構です」を連呼してへきへきとした様子で帰っていきました。第77話

12    家族との間に溝があることを知った寅子は、家の前まで帰ると、そっと家の ** から優未の姿を見ていました。優未は、寅子には決して見せないような打ち解けた笑顔で家族と共にカルタをしていました。しかし、寅子が家に入ると、家族の空気が固いものに一変しました。第73話

17    新潟で2人暮らしを始めた寅子と優未との間には依然として溝がありました。優未はいつも物わかりの良い子を演じていました。寅子が優未の机の上をみると、教科書の ** に隠したノートがありました。寅子がこのノートを見ると、数字の4を8とか9とかに見せるために何度も練習した跡がありました。ちょうど、その時優未が学校から帰って来てそのノートをひったくりました。寅子は、優未に謝りました。優未が「なぜ謝るの」と聞くと、寅子は「□は、良くないけど、そうさせたのはお母さんだから」といいました。□は伏字です。□に入る文字を想像して、 ** を推理してみてください。第78話

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