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虎に翼  _73

出題範囲 71話~85話

キーワード:寅子は玉の自分が涼子に迷惑をかけているという自責の念を語りました   寅子は玉のために解決策を探しますが、諦めて涼子に玉の抱えている思いを伝えるように言いました   寅子は麻雀大会に優未を連れて見学に行くと、杉田太郎が泣き崩れ、太郎もまた孫娘と妻の死を受け入れられていないことを知りました 寅子と航一は、“波風を立てずに、穏便に”という杉田兄弟の唱えるところの暗黙の社会ルールに対して、“司法の独立性”を守るために、戦うことになります

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    寅子は、涼子のいない折に、玉から「体の不自由な自分が涼子に迷惑をかけているのではないか」という思いを聞きました。そして、寅子は玉の自立に向けた思いを叶えるために、その解決策を探しました。しかし、寅子にはその答えが出せませんでした。そこで、寅子は涼子のいる前で、玉に「2人の問題は、2人に任せる」「玉ちゃんお願い」「涼子様に、胸の内を全部伝えて!」「それから、もう *** 答えを出してほしい」「その出した答えを、涼子様が何と言おうと、私は支持するから」と言いました。第84話

2    書記官の高瀬は森口に暴力を振るってしまいました。森口は高瀬を訴えると言いましたが、境界問題を抱える森口の弁護人を務める杉田太郎は、森口に訴えないようにとりなしてくれました。しかし、寅子はこの高瀬を新潟本庁に報告して、高瀬は“注意処分”を受けました。高瀬は寅子に向かって「 ** は、支部長の考えを言葉で聞きたい」と言うと、寅子は、「まず第一に職務上暴力は何を言われてもダメ」そして、「あなたに付け入ろうとする人たちに、借りを作って欲しくないから」と言うものでした。高瀬はこの答えに納得しました。第80話

5    寅子はよねに「そろそろ自分の道に戻るのはどう?」「司法試験受けてみたらどう?」「私、**** してるのよ!」「弁護士になって、よねさんにしか救えない人がたくさんいるって!」といって帰っていきました。第75話

3    寅子は、**** から、明日の夜に麻雀に来ないかと誘われました。寅子が「優未を1人にするわけにはいかない」と断りますが、「では、優未も一緒に」と言われて、連れていくことにしました。翌日、優未は、 **** に逢うと一瞬で仲良くなりました。それを見た寅子は少し悔しい思いをしました。第85話

10    寅子は、仕事からの帰り際、優未が同級生2人から話しかけられるのを目撃しました。それは、先生がその同級生二人に、優未と友達になるようにと頼んでいたためでした。優未は2人に礼を言いますが、「お互い無理をしても誰も幸せではないし、そこから友達になるのは難しい」と言いました。その様子を寅子は戸惑いながら、ひとりで帰っていく優未の *** を見つめていました。第84話

8    航一に連れられて寅子は航一のお気に入りのカフェにやってきました。そこで、寅子は涼子に出会いました。寅子と涼子はお互い再会を喜び合いました。寅子と航一は、 ***** 席で並んでハヤシライスを食べました。寅子は、「う~ん! 涼子様最高です!」「航一さんがごひいきなのも納得です」と言うと、涼子は礼を言いました。第81話

6    寅子は、涼子のいない折に、玉から体の不自由な自分が涼子に迷惑をかけているのではないかという思いを聞きました。思い悩んだ寅子は「きれい事だけでは解決しない」「私には何ができるのだろう・・・」と呟きながら、喫茶ライト *** へ足を運ぶと、玉に依頼された更生指導所について調べた結果を伝えました。しかし、寅子はこの問題は2人に任せるべきだと思っていました。第84話

11    寅子は職場に到着すると杉田太郎が総務課長の *** を麻雀にしつこく誘っていました。嫌がる *** に「まあ、まあ人助けだと思って」とせまりました。そこに寅子がやって来て、嫌がる *** をみて寅子は、「私が参加しましょうか」と言うと、太郎は、「女は、麻雀なんかやらない方がいいですって」と言いました。第82話

横方向

4    杉田兄弟が開催した麻雀の集まりは、突然中止となりました。それは、兄の太郎が、航一に付き添われてきた優未を見て、突然号泣したからでした。優未は、戦争で死んだ孫娘に似ていてそれを思い出したためでした。太郎はそのまま、家に帰っていきました。残った弟の次郎は皆に謝り、皆は帰っていきました。次郎は寅子らにも謝り、太郎を1心配する寅子に「もう飲み過ぎですてえ」「今頃大いびきらすけ、ご心配なく」「このすぐ *** に、一人で住んでますんで」と言い、2年ほど前にかみさんも亡くして、それからは、仕事に没頭するようになったと言いました。第85話

7    寅子は、家庭裁判所と刑事裁判の違いに悩んでいました。そんな寅子に涼子は、「多くの家庭や子どもたちを見てきた寅子だからこそ 、見極められる真実があるはずだ」と寅子を励ましました。そんな時に涼子は、寅子を「とっておきのものを用意するから」と言って、店に招待しました。取って置きのものとは、店の人気商品の“田舎まんじゅう”の事でした。これは、女子部時代の“ ** まんじゅう事件”を思い出させるものでした。第82話

2    寅子は新潟で裁判官として初めての刑事事件に遭遇しました。それは、20歳の水上のバックを19歳の少年の元木が盗みました。怒った水上は元木に暴行しました。寅子は厳正に対処しなければならない裁判官の立場と、どうしても少年の人生を考えてしまうこれまでの自分との間で悩んでいました。第82話

10    処分を受けた高瀬は元気を取り戻し、図書館で係争中の山の境界 ** が書かれている資料を見つけました。それは、江戸時代のものでした。第79話

9    新潟地家裁の三条支部にて、寅子と新潟地裁の裁判官の星航一が話し合っていると、突然、地元弁護士の杉田太郎と次郎兄弟が入って来ました。それは、杉田弁護士事務所の者から「駅で航一を見かけた」と聞いて追いかけてきたのでした。太郎は「2人とも昼飯、まだでしょ? 店屋物でも取りましょうか?ねえ?」と聞くと、こびへつらう2人の姿にうんざりした航一は、「結構です」と取りつく島もありませんでした。そして、航一がその場を後にすると、太郎が「チッ!」と無意識に **** しました。それを見た寅子は、太郎の態度が豹変したことに驚きました。第77話

8    寅子は、優未の眠る部屋で、涼子に留守を見計らって玉を尋ねた時のことを **** していました。その時に、玉は「私がいなくなれば、お嬢様は自由になれるんです」と言い、寅子に自分が自立する道を尋ねました。寅子は「涼子と玉のことは、綺麗事だけでは、解決しない」「私には、何ができるのだろう?」と自問自答しました。第84話

13    寅子は仕事の後で、喫茶ライトハウスに立ち寄りました。そこでは、玉が英語の授業を行っていました。涼子は「ご安心なさった?わたくしたちのことが心配でいらして下さったんでしょう?」と言いました。寅子が、「何か、苦労しているのではないか」と答えると、涼子は「苦労は星の ** ほどしましたよ。でも、この戦争で苦労をしていない人なんていないのではないですか。日本国憲法第14条2項、華族その他の貴族の制度は、これを認めない」と言いい、「貴族制度の廃止は、人々が平等になるためには、□□□ないことで、これまでが恵まれていただけだ」と言いました。........□は伏字です。□の中に入る文字を想像して、 ** を推理してみてください。第81話

12    久しぶりに寅子と再会した涼子は、日本国憲法の第14条に依って華族の資格を失いました。そんな涼子は、「苦労は□の数ほどしましたよでも、この戦争で苦労をしていない人なんていないのではないですか」と言い、「身分は失いましたが人々が平等になる上で ***** ないこと」「これまでが恵まれていただけよ!」と毅然と言いました。........□は伏字です。□の中に入る文字を想像して、 ***** を推理してみてください。第81話


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