おむすび　 _34

出題範囲：31話～45話

キーワード：医者の家庭に育った佳純は、医者になれない自分が父親から受け入れてもらえないと感じていました　　　沙智は自分が、陸上競技のコーチから間違った指導をされたために、身体を壊して選手生命が終了してしまいました　　　沙智は自分のようなアスリートを出さないためにスポーツ栄養士をめざしています　　　　　震災の影響は渡辺孝雄の心に深い傷を残していました　　　　　結は沙智がから支えられる側のことを考えることを教えられました

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □ の文字を想像してみてください。

　パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“おむすび”でエピソードが“第15話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“おむすび”“第15話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。また、私の感想もお伝えする場合があります。ご了承願います。

縦方向

1　　　 家出を決意した *** は、新しい部屋が決まるまでという約束で米田家に居候していました。 *** の家では、食事は洋食でしたが、米田家は和食で、糸島から送られてきたもので料理されていました。 *** は、「いいですよね」「こういうの」と言いました。第44話

2　　　 沙智のアスリートを助けたいという思いを聞いた結は、沙智のことをギャルだと言いました。その言葉に沙智は戸惑いました。沙智は「なにいっとるの！」「 *** は、化粧もネイルもしいひんし、おしゃれに興味もないし！」と言いました。結は「そんなの関係ない」「自分の好きなことを貫いとる人、みんなギャル！」と言いました。その言葉に沙智は笑ってしまいました。第45話

3　　　 佳純が居候として、米田家に泊まっているため、結と歩が寝不足になっていました。それは、2人がいつもと違う *** で寝ていたため、よく眠られていないためでした。第44話

9　　　 結は専門学校で沙智と会い、自分が支える相手のことをわかっていなかったと告白しました。結は大変落ち込んでいました。そんな結を見かねた沙智は、彼氏の体重と体脂肪率を尋ねましたが、結はそのことを知りませんでした。.....この結は女優の **** 環奈さんが演じておられます。第45話　 https://www.nhk.jp/p/omusubi/ts/NJ1W7VQ6W9/blog/bl/pwaXBEDRV7/bp/pO26Ql8o6O/

7　　　 栄養専門学校の実技授業で **** 機能の変化を知るために生徒たちはみな激しい運動をしました。結や佳純はへとへとになりました。しかし、沙智は走りが軽快で、少しも疲れた様子は見せませんでした。第42話

4　　　 新しい店は愛子によって“ヘアサロンヨネダ”と名付けられました。それは、これからは女性のお客さんにも来てもらうためでした。早速、結の幼馴染の菜摘が、開店の準備を手伝いに来てもらいました。.....この菜摘は、女優の田畑 ** さんが演じておられます。第37話　 https://hochi.news/articles/20241118-OHT1T51041.html?page=1

8　　　 聖人は神戸のさくら通りを歩きながら、福田に「商売やめた人多いんやな」と言うと、福田は「しゃあないわ！」「地震で潰れた家や店を建て直す金が、 ** からほとんど援助出えへんかったしな～」と言いました。聖人はそのことに驚きました。第38話

13　　　 震災の後、渡辺は急に「なあ、アーケード作ろうや！」と言い出しました。若林らはその言葉に驚きますが、渡辺は「 *** なアーケードを建てれば、昔みたいににぎやかんなる！」「なあ、みんなであの頃に戻そや！」と呼びかけました。美佐江は、「ナベさん！ よう言うた！」「そりゃ、みんな、やろうや！」と呼びかけました。第45話

11　　　 結は、神戸に旅立つ列車の中で「バイバイ糸島」と呟いて、窓から見る **** の景色を見ていました。第36話

横方向

5　　　 湯上佳純の兄弟は、医者をしており、湯上家は代々医者でした。しかし、佳純自身は落ちこぼれで、医者にはなれませんでした。佳純は父から、「医者以外で働く必要ない」と言われたと言いました。佳純は「栄養士として働く *** をパパに見てもらって、自分を認めてもらいたいの」と言いました。第43話

2　　　 神戸に戻った聖人は、震災後の神戸の変遷について、聞くために市役所職員の ***** を食事に誘いました。 ***** は、「渡辺は、震災から1年後に、突然アーケード設置の集まりに顔を出して、アーケード設置をもちかけた」と語り、「それに賛同した美佐江とともにアーケード造りに奔走したが、アーケードが完成した後には、また自分の殻に閉じこもってしまった」と語りました。第45話

12　　　 結は、売り切れて手に入らない小松菜の代わりにスイスチャードを使って炒め物を作りました。このことを知った ***** は、この選択を誉めました。結は、糸島で野菜作りをしていたことを話しました。第40話

6　　　 調理実習講師の石渡は、最後に残った結たちの調理品を **** しました。石渡は「なぜ小松菜ではなく、スイスチャードを使ったのですか」と聞きました。結は小松菜が売り切れだったので、代わりにスイスチャートを使ったと説明しました。石渡は結たちにも合格点を与えました。第40話

15　　　 沙智は、高校時代のコーチの誤った指導により、競技人生を台無しにしました。自分のようなアスリートを *** でも減らすために、沙智は、スポーツ栄養士を目指していると言いました。第45話

14　　　 結は、沙智に「支えられる側の気持ちが分かるか？」と言われて、翔也に渡した献立を見直していました。翌日結は泣きべそをかきながら、新しい献立を作っていました。そこに沙智がやってきて、献立作りを手伝ってくれました。結は、沙智に「ところで、さっちんなんで **** に献立考えてくれるようになったと？」と聞くと、 沙智は「半べそかかれたら、放っておけんやろ」「それに、支える人と支えられる人のどっちの気持ちもわかるから！」と言いました。第45話

10　　　 結は翔也のために、弁当を作ってあげたいと思っていました。しかし、結はまだ、翔也に手渡せるほどの弁当を作ってあげれませんでした。そこで、佳代に弁当作りを頼みました。結は「お願い！おばあちゃん、毎日お弁当 ** 作ってくれん？」と頼みました。結は ** の弁当を自分で食べると言っていました。佳代は「よかばってん」「でも、そげん食べて大丈夫ね？」と聞きました。結は、「自分は育ち盛りだから、大丈夫！」と答えていました。......きっと、佳代さんは、弁当をひとつ誰かにあげることを知っていたのですネ！第31話