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虎に翼  _84

出題範囲 81話~95話

キーワード:花江が寅子と航一が親しくなるために東京からやってくる     優未が優三のお守りから“遺書?”を見つける    寅子と航一 が入倉の偏見を正して、入倉が改心する   小野と高瀬が好い仲になるが、寅子が自分のことを差し置いて忠告する、しかし後で撤回する   美佐江がのぼせ上がる?

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    美佐江が三条支部の寅子の下に“自分の志望大学について相談したい”といって訪ねてきました。美佐江は、 *** の上の腕飾りを見て、「うれしいです、持っていてくれて」と言い、それを手に取りました。寅子は「それって、ほかの誰かにもあげたりした?」と言うと、美佐江は「特別な人にだけです」と言いました。第83話

2    優未が、お守りの中から見つけた優三からの手紙は、お守り袋に入っていました。しかし、寅子が長い間それに気づかないでいた割には、ずいぶん長いものでした。簡単に要約すると、「誰かいい人を見つけて再婚してください」というものでした。そして、最後に「優未と寅子を ** よりも愛している」とありました。第94話

5    判事補の入倉が、放火事件の審判で、「火のないところに煙は立たず」と言い、「あの弟の広洙が怪しい」といいました。それを聞いた航一 は「関東大震災の時に、朝鮮人が暴動を起こしたと噂を立てられ、罪もな朝鮮人が *** 殺されたことを、火のない所に煙は立たぬで終わらせるのか」「その火のない所に、誰が煙を立てたのか見極めるのか」と問いました。第87話

8    寅子は、填補制度によって、週に1度、本庁の刑事事件の判事としての仕事をすることになりました。判事補の入倉は「ああ、佐田さんは家裁におられましたし、最初はガキ *** の事件はいいかもしれませんね」と言いました。寅子は、「入倉さん、ガキという言い方はどうかと」と言うと、入倉は、「そう呼ばれてしかたない連中ですよ」「ろくでもない少年事件が増えましたし」と言い、手鏡を見ながら髪を整えていました。第81話

12    優未は寅子に一人の時間を作ってあげたくて、稲と二人で *** に行きたいといいました。寅子は稲に「面倒をかけてすみません」と謝りますが、稲は「いいんですよ」と嬉しそうに言いました。第93話

6    庶務課長の深田は、寅子に事務員の小野と書記官の高瀬が結婚することを報告にきました。深田は、「やっぱり、こうなると思ってました」「で、いつからなんだって? お互いを *** し始めたんは!」というと、高瀬は「 *** なんてしていません」と言いました。高瀬は結婚は“友情結婚”だといいました。第93話

4    放火事件の被告人である顕洙の無罪の判決が出た後、寅子は、 **** にお礼の電話を掛けました。第90話

11    寅子と航一が涼子のライトハウスに昼食を食べに訪れると、店に心無い人から“嫌がらせ”をうけていました。玉は、開店当時に涼子が足の不自由な玉のために商店街の人に丁寧に掛け合ったが、事情を知らない人たちが、ライトハウスは優遇されていると、嫉妬の目を向けていると言いました。寅子は、事情を聞いて **** としました。そして、寅子は「ああ!私、悔しくて情けなくて」と声を上げました。第87話

13    一人で涼子の店にやってきた航一に、寅子の性格を□生 *** から知っている涼子は「寅子は恋愛ごとには無頓着なので、後悔しないように」と遠回しのアドバイスをしました。.......□は伏字です。□に入る文字を想像して、 *** を推理して見てください。第94話

横方向

1    昭和27年の年末、美佐江が補導されて数日後、寅子のもとに警察から連絡がありました。それによると、美佐江以外の2人の女生徒はすぐに非行事実を認めましたが、彼女らは「色目を使うおっさんから、金を巻き上げて何が悪い、私は特別なんだ!」と言い、 ** の意識はありませんでした。第92話

7    花江が突然寅子のもとにやってきました。それは、優未が、寅子に「好きな人ができたのに、私を理由にして、それに尻込みしている」と手紙に書いて、花江に送ったからでした。花江がそのことを寅子にいうと、盗み聞きしていた優未が襖をあけて起きてきました。優未は優三の形見となったお守りをもってきて、中から優三からの“遺書?”を取り出しました。その内容は、自分への義理に囚われず自由に生きてほしいというものでした。花江も、寅子が自由に生きることを勧めました。寅子と花江はより一層絆を深めて、花江は、 *** で東京に帰っていきました。第94話

5    3月になり、美佐江は東京大学に合格しました。父親の森口は、寅子のもとに *** を言いにやってきました。庶務課長の深田は「東大って、あの東大ですよね」「ヒャ~! すげえ!」と言って驚きました。第93話

12    大雨が降り、新潟地裁から三条の帰れなくなった寅子に、航一が話しかけました。寅子は航一の意図を察してか“亡くなった優三への愛”を語りました。そして、寅子は「航一のことは大切に思うが、きちんと気持ちに線を引きたい」と言いました。それに対して、航一は、「戦争中の後悔が原因で全てに蓋をして生きてきたが、寅子といると「つい、蓋が外れてしまう」と言い、「あなたと出会えてよかった」「それだけで十分です」と穏やかな ** を浮かべました。第95話

10    寅子と航一がライトハウスを昼食を食べに訪れると、店のドアに **** をされていました。涼子はドアを洗っていました。その嫌がらせは、何年にもわたって続いていました。第87話

3    書記官の高瀬と事務員の小野は、寅子に、「とにかく回りがうるさいから、とりあえず結婚するという、いわゆる“友情結婚”する」といいました。思い返せば、優三と寅子の結婚もお互い既婚者という“社会的地位”を得るためで結婚しました。はるは、この時「その手があったかあ」と感心しましたよね!しかし、寅子は「慎重になった方がいいとは思う」「今は問題がなてもこの ** 、本当に相手の人生を背負えるのか」と問いかけました。.........そんな先のことを心配していては、結婚なんてできないですよネ!ポーとなって、勢いで突っ走らないと、年をとって元気がなくなれば、結婚なんかできませんよネ!第93話

15    放火事件の審判が始まる中、ライトハウスで、寅子は航一 に「私、刑事事件にふさわしくないかもしれません」「どうしても、被告人 ** の差別を受けていた ** の気持ちになってしまいます」と打ち明けました。すると航一は「常に公平にいるなんて無理です!」「感情が度を越えてはいけませんど、裁判官も人間なので、揺れ動くのは当たり前です」「だから、合議制が作られたのではないでしょうか」と言いました。第88話

9    美佐江は寅子に「なぜ悪人から物を盗んだらいけないのか」「なぜ、自分の体を売ったらいけないのか」「どうして人を殺したらいけないのかわからない」と言いました。それに対して寅子は「私、今すぐにはあなたがすっきり納得する答えは出せないと思う」「だから、一緒に考えてみない」「 *** に1度でも、2度でも一緒に話して考えてみましょうよ!」と言いました。..........美佐江さんは、自分が超越した完璧な人間で逆の立場になることは、あり得ないと考えているのでしょうネ!第92話

14    寅子は玉から、自分の身の振り方を相談していましたが、寅子は、涼子と玉とが対等に話合う必要あると考え、その ***** をしました。その結果、涼子と玉とは、正式に親友となることを確認し合いました。第84話

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