らんまん 東京編 _7
キーワード: 十徳長屋の女三人衆(りん、ゆう、えい)恋心 寿恵子 倉木隼人 英語 孤独 植物採集 高藤 玉の輿 蘭光の教え
このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。
パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“らんまん”でエピソードが“第10話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“らんまん”“第10話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。
縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。
縦方向
1 万太郎は、十徳長屋の女三人衆に彼女たちが過去に経験した *** を聞き、恋のアドバイスを受けました。その結果、すっかりアクティブになった万太郎は、寿恵子に思いを伝えに白梅堂に行きました。寿恵子は、不在で店番をしていたまつに会いました。まつに万太郎は自分の寿恵子に対する思いと決意を伝えました。..........................まつは近い将来良い話と思ってくれるかもしれませんネ。第45話
2 倉木隼人は、植物標本に100円も払うことに納得がいきませんでした。隼人は誰か偉い人が標本を欲しがっているのか?自分に対する施しか?万太郎は否定しますが、隼人は納得できず、「 ** の雑草だろう。なんで雑草に金を払う。雑草なんて生きていてもしょうがない。」といいました。隼人は雑草と自分を重ね合わせていました。第29話
5 万太郎は、倉木隼人と一緒に植物採集にいきました。そこで見つけた水草を水に張った桶に移しました。それから、長屋の *** に峰の月の酒をふるまいながら、一緒に月見を楽しみました。..............ゆったりとしていい雰囲気ですネ。万太郎さんは幸せそうです。第43話
3 十徳長屋の宇佐見ゆうは、万太郎に自分の過去を話し始めました。能登の生まれで、能登は、沼も多く鳥もわたってくる *** だったと言いました。私は、名主の息子がずっと好きだったけど、隣村の名主の娘を嫁にとることになっていた。だけど、私が誘って、思いを遂げて身ごもった。その後、東京に出てくると、薬種問屋に見初められてそこで、子供が生まれた。その後離縁され、生まれた子供は、本当は名主の子だったが、秘密にしたまま後継ぎだからという薬種問屋に渡してしまったと語りました。...............ゆうさん曰く「どんなに心を柱にしばりつけても、心は言うこと聞かないものよ」だそうです。勉強になります。第45話
12 寿恵子のことが忘れられない万太郎は植物学の仕事が手につきませんでした。しかし、万太郎は、自分は草花のためにおばあちゃんを裏切ってまで、佐川からでてきたといい、そのため、脇道にそれることできないといいました。それを聞いていた十徳長屋の女三人衆のひとりであるえいは、「じゃあ、その女の子が他の ** にさらわれてもいいの?」と問いました。万太郎に返す言葉がありませんでした。第45話
8 万太郎は、寿恵子のことが気になって、植物研究が出来なくなっていました。宇佐見ゆうは、万太郎に「もう、認めるしかないんじゃない?万さんに、草花よりも好きな人ができたって。草花は逃げたりしないんだもの。今は心の従ったら?」と言いました。しかし、万太郎は、「わし草花のために佐川からでてきたとです。おばあちゃん裏切ってまで、脇道それちゅう ** はないんです。」といいました。....................恋愛というものはそういうものなんですか?第45話
11 万太郎は、東大の植物学教室に出入りが許されました。万太郎は喜びに満ちていました。しかし、学生の藤丸は朝がくるのが憂鬱でした。それは、藤丸は英語が苦手だからでした。一方の万太郎は、英語の本を開きながら、*** の声を上げていました。........“ *** ”とは、“ 非常によろんでいる状態 ”のことだそうです。...........私も英語は苦手です。第36話
16 万太郎は念願の寿恵子に再会できました。万太郎は、近くの長屋に引っ越してきたことを告げ、自分がカエルだと ** をついたことを詫びました。そして自分は、人間で、槙野万太郎といって土佐の佐川村から来たことを告げました。竹雄も紹介して、万太郎は、寿恵子の名前も知ることが出来ました。............万太郎は、寿恵子に一歩前進しました。第30話
6 新興実業家の屋敷で音楽の演奏会が開かれていました。万太郎は、田邊教授のお供として出席していました。演奏会のあと懇親会が始まりました。合図を交わして別室で落ちあった万太郎と寿恵子は、お互いにどうしてここにいるのかと話し込んでいました。そのとき、寿恵子を探す高藤の ** が聞こえてきました 万太郎は物陰に隠れて、やがて高藤が現われると、寿恵子を抱き抱えてサロンに向かいました。 ................このとき万太郎は高藤に見つかりませんでしたが、もし見つかっていたらどんな展開になったでしょうか。第43話
9 万太郎は高藤の屋敷で行われた音楽会にに田邊教授と一緒に行ったおかげからか、植物図鑑の雑誌作成の許可を得ることができました。植物学の仕事は至極順調な万太郎でしたが、高藤に抱き上げられた寿恵子の *** が頭から離れませんでした。..........万太郎さんには、強烈な一撃でしたネ。第44話
17 万太郎は気晴らしに十徳長屋の差配人のりんを誘って、竹雄の就職先である薫風亭にごちそうをたべに行きました。りんは、万太郎が大学で疎まれていることを察していました。りんは、万太郎に「仲間に入れてもらえないのかい? ** からくる人間は、怖いよ。ましてや、玄関からではなく縁側からやってきたんだから。泥棒なのか。福の神なのか。どれでもないのか。わからないものは、気味悪いよ」といいました。...................なるほどもっともな意見ですネ。第37話
13 万太郎は、研究室では、教授以外の誰からも受け入れられませんでした。それは万太郎との境遇の違いからくるものでした。それでも、波多野は物腰柔らかく「万太郎のせいではないこと」をいいますが、勉強に必死なため「あなたとは違うから」といいました。この波多野は、俳優の前原 ** さんが演じておられます。第36話 https://locatv.com/ranman-hatano/ https://twitter.com/maeko_u
14 万太郎は、寿恵子と高藤のことが気になって、植物学の仕事に意欲が湧かなくなりました。そのことを、“えい”や“りん”や“ゆう”の長屋の女三人衆に話しました。その3にんは、自分の経験から万太郎にアドバイスしました。そのうち“りん”は、「万さん、誰かを好きになってキレイなままでいようなんてちゃんちゃらおかしいんだよ。自分のことまるごとで、相手のこと好きなんだから」と言いました。この“りん”さんのフルネームは、*** りんといいました。....................私は、この3人衆の話から、数百万年?の間人類が進化を繰り返し今日までの繁栄を築いた生物学的な生殖本能の強さを感じました。ありがたいことです。第45話
横方向
4 寿恵子に万太郎は、バイカオウレンの花を描いてみせました。この花は、亡き母ヒサの好きな花であることを寿恵子に話しました。その頃は、まだこの花がなんという花かを知らずにいました。万太郎は、そのときのことを思い出して、*** をこぼしてしまいました。第39話
7 高藤は、万太郎と寿恵子が隠れていた部屋に入り込んできました。万太郎は陰にかくれて、高藤には見つかりませんでしたが、高藤は寿恵子を抱えて部屋から出ていきました。万太郎は、2人の様子を見てこれまでに感じたことのない嫉妬 ** が湧き起こりました。..........................植物オタクにも、恋の衝動が生まれました。おめでとうございます!第43話
2 **** 雅修の屋敷で開かれた音楽会に田邊教授の付き添いとして万太郎も出席しました。ドレス姿の寿恵子を見てご満悦な **** を、妻の弥江は見るからに不機嫌そうに見ていました。........そりゃそうでしょ。第44話
10 十徳長屋の住人に小料理屋の女中をしている宇佐美ゆうという人がいました。倉木と万太郎は植物採集に行き珍しい水草を採取してきました。その水草をみたゆうは、「故郷ではヒルムシロと呼んでいた」と教えてくれましたが、その故郷とはどこかは長屋の *** たちにも教えませんでした。このゆうさんには簡単に人に言えない過去がありました。........これは、万太郎の恋バナの伏線です。多分。第43話
15 万太郎は、峰乃月を1瓶持ち出し、長屋の住人の倉木のところへ向かいました。万太郎は雑誌創刊をするために、倉木に ***** 中を案内してもらって、新しい植物を見つけたいと考えていました。第42話
8 万太郎は、寿恵子に自分の一番好きな花の絵を描いて見せました。それは、病弱な母の好きだったバイカオウレンの花でした。万太郎は寿恵子に亡き母ヒサの話ををしました。.......この亡き母のヒサは、女優の **** 涼子さんが演じておられました。**** さん本人には病弱なイメージは微塵も無いですが。第39話
13 万太郎が田邊教授の許しを得て、牡丹の絵を描いていると、そこに田邊教授が通りかかりました。教授が「いつから植物画の鍛錬をしてきたのか」と英語で問うと、万太郎も英語で流暢にそれに「こどものころから、本を見て」と *** ました。教授は、万太郎のその *** に感心するとともに、「土佐の人にはいつも驚かされる」と言いました。第35話
18 万太郎は、名教館の学友の広瀬佑一郎に再会しました。佑一郎は、去年までは、札幌農学校で土木工学を学んでいました。そこを昨年卒業して、今は工部省で鉄道を通す仕事をしていました。荒川に鉄道を通すための橋をかけるものでした。そのことを知った万太郎は、「佑一郎くんは、わしの先を行っている。蘭光先生の話していた金色の ** をちゃんと歩いている」と褒めました。.........................蘭光さんの教育者としての力は偉大ですネ。第26話 https://kotobank.jp/word/工部省-63097