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虎に翼  _107

出題範囲:111話~125話

キーワード : 学生運動の暴力化に少年法厳罰化を求める機運が高まるが、寅子たち法曹関係者はこれに反対する   航一は、尊属殺の重罰規定の見直しを桂場に求める   香淑が弁護士資格を取得し、汐見も香淑とともに裁判官を辞めて外国人被爆者の救済に当たることにする   美佐江の母の並木佐江子が寅子に謝りにくる   寅子は、信念がブレ勝ちな桂場を叱るが、同時に法律を学び始めた時の気持ちにさせてくれた桂場に感謝もする

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

4    美雪は、寅子と羽とにより、審判を受けていました。それは、美雪が同級生を階段から突き落としたとされる容疑についてでした。すると、美雪は、突然泣き始めて、自分が突き落としたことを認めましたが、 ** ではないと言いました。被害者の生徒にも確認が取れたため、寅子は美雪を不処分としました。第124話

2    寅子と稲垣と小橋は、少年法の改正に対する多岐川の意見を聞くために、多岐川のもとに集まりました。この時の多岐川は寝たきりの状態でした。法務省の少年法改正要綱を読んだ多岐川は、再会の感動も吹き飛ぶほど怒り、最後の力を振り絞りながら意見を伝えました。その意見は、「刑罰と執行 *** で事を済ませるのではなく、保護処分により家裁に人間と自分自身と向き合う方が再犯防止に繋がる」と言うものでした。第120話

7    涼子は司法試験に合格しましたが、涼子は「司法修習をうけるつもりはございませんの!」と言いました。涼子は、「これからは、司法試験を目指す若者達に、法律を教える場も作りたい」と言いました。そして涼子は「新潟にお ** を構えてから、いつも心によねさんを住まわせて生きておりましたのよ!」「私が弱音を吐きそうになると、いつも心のよねさんが現れて、叱咤してくださったの!」と言いました。.......英語を教えている玉さんといい、涼子さんもちょっと手を広げすぎでないですか?第124話

12    香淑は司法試験に合格して弁護士資格を取りました。夫の汐見も裁判官を辞めて弁護士として香淑を支えると言いました。また、娘の *** も法曹を目指していました。 *** は、「家族みんなで支え合って最高の弁護士事務所を作るんです!」と声を弾ませました。第121話

3    航一は、桂場に「昭和25年のあの判例を変更する時です!尊属殺の重罰規定が違憲かどうか、大法廷でいま一度判断を迫る時ではないでしょうか?」と航一は美位子の **** を受理すべきだと桂場に訴えました。第125話

8    大五郎のほか、優未も笹竹で働くようになりました。寅子は、梅子に「そういえば最近、桂場さんはお店にお見えになってますか?」と聞くと、梅子は、「あれ以来、一度もいらしてくださらなくて…」と言いました。寅子は裁判所で見た桂場の *** 姿を思い出していました。その時、桂場は寅子の呼びかけにも答えず、そそくさと階段を上っていきました。第121話

13    昭和45年、日米安保条約改訂を控え、過激な学生運動を恐れて、少年法の厳罰化の声が高まっていきました。そんな中で、少年法の厳罰化の議論も *** されました。これに対抗するため、久藤は、これからの困難な戦いの相棒に寅子を選びました。このころ、多岐川はほとんど寝たきりになっていました。第119話

10    直明は玲美との結婚の絶対条件として花江との同居をもとめていましたが、「自分の戦後がようやく終わった」と謎の言葉をのこして、近くに別居することにしました。直治が「離れるっていっても、目と鼻の先じゃん!」「 **** もしょっちゅう食べに来る気でしょ?」と言うと、直明は「それは…ねえ、正直なところ、花江さんを当てにしてます!」と言いました。第123話

11    よねは、判決が出た美位子に「ここにいたければ、いつまでも居てもいいが、 **** にきた依頼人の話を聞き、自分と比較するのを止めるように」と言いました。そして「美位子の今の状況は、世界がクソで、美位子が悪いわけではない!」と強く言いました。この後も、よねは“クソ”を連呼していました。第124話

横方向

1    ある日、寅子のもとに一人の老婆がやってきました。それは、並木 *** の祖母で、美佐江の母でした。美佐江の残した最後の手帳には、「 *** 、愛してあげられなくてごめんね!」と書いてありました。この後は、訳の分からないアホな言葉が続いていました。.......私は、“ごめんね!”で済むと思ってんですか、この無責任女!と言いたいです。第125話

6    昭和43年になり、原爆裁判の判決から5年が経ちました。多岐川はがんを患い、手術を終えた後からは、自宅で闘病生活を送っていました。多岐川は、“家庭裁判所の父”と **** を持つ存在でした。多岐川は、見舞いに来た寅子に、笑って「手術の後を見るか?」と聞きますが、寅子は「結構です!」と言って断りました。第116話

14    寅子は、尊属殺の重罰規定を定めた民法の改定を“時期尚早”と切りつけた桂場に「桂場さんは若き判事たちに取り返しのつかない大きな傷を残しました」「きっと一生許されない!」と言いました。しかし同時に寅子は「最近、法律を知った若い頃の本当の自分に戻ったようだ」と打ち明けて、「自分の *** に気付かせてくれた桂場にあらためて感謝する」と言いました。......いや~、寅子さんも丸くなりましたね~、穂高先生の退任式で啖呵を切った時の寅子さんとは別人のようです。第125話

5    寅子は、最高裁判所長官の桂場から、航一が倒れたという呼び出しを受けて、長官室に駆け付けました。寅子が来ると、航一は意識を回復しましたが、その後、寅子は、桂場に“司法の独立”について意見を言いました。....寅子さんは、この状況ではすぐに救急車を呼ぶべきだと思います。多分女性と違って男性の航一さんは、興奮して意識を失った場合、脳出血が疑われます。たとえ意識が戻ったとしても、すぐに病院に行くべきです。よく知らんけど!....この寅子は、女優の伊藤 *** さんが演じておられます。第125話

13    雲野は山田轟法律事務所で、「第1回口頭弁論の期日は、来年の2月8日となった」と原爆裁判の日程について語りました。そして、轟とよねにも傍聴するように頼みました。轟とよねは、もちろん了承しました。よねは、 *** で倒れた岩居弁護士の容態を訪ねました。すると、雲野は「うん、だいぶ、いいようだ!」「いや~しかし、まさか、私よりも先に、岩居君が *** で倒れるとはな!」と言いました。第111話

9    航一は、斧ヶ岳美位子の尊属殺の最高裁への上告を受理すべきという意見書をもって、最高裁長官の桂場のもとに訪れました。航一は、桂場に「昭和25年のあの判例を変更する時です!尊属殺の重罰規定が違憲かどうか、大法廷でいま一度判断を迫る時ではないでしょうか?」と言い、航一は「美位子の裁判を受理すべきだ」と桂場に訴えました。しかし桂場は「時期尚早だ!」と **** に却下しました。第125話

16    香淑は司法試験に合格しました。そんな香淑は「日本で原爆被害にあった外国人を *** する活動を始めることにした」と語りました。これには、夫の汐見も賛同して、汐見は裁判官をやめて、香淑を助ける弁護士になりました。第121話

15    美佐江の母の佐江子が寅子を訪ねてきました。佐江子は「ずっと、謝りたいと思っておりました」「あの時は、娘を助てくださろうとしたのに!」と言いました。美佐江は自殺して、最後に残した言葉が書いてあるという手帳を見せました。その手帳の最初には、娘の美雪に対する詫びの言葉が書かれていました。そのあとには、 *** のページが続いて、赤い腕飾りが挟まれたページからは、新潟での美佐江の思いあがった言葉と、東京での挫折の出来事がかかれていました。......美佐江の父親の森口が、何て言っているのか知りたいですね!第125話

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