虎に翼 _53
出題範囲 51話~65話
キーワード:花江が直人から「道男と一緒になってもいい」と言われて、笑顔の無い自分を反省する すみれが光三郎を籠絡する 梅子が大庭家から家出する 徹男の遺産の分け方で3人の兄弟の間でもめる
このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。
パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。
縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。
縦方向
1 多岐川が発案した“ ** のコンサート”は大盛況の内に終わることが出来ました。この“ ** のコンサート”に出演した茨田りつ子は、ラジオ番組で取材を受けるなかで、寅子のことを「人助けが本当に好きな人みたい」「東京在住の困っている人は訪ねてみてください」と紹介しました。このラジオ放送を法曹会館できいた多岐川たちは、皆で喜び合い、宴会を始めました。第65話
6 大庭家では、遺産の相続をめぐる紛争がおこっており、調停委員を招いて調停が行われることになりました。調停委員はまず、常に意見を聞きました。常は、「私は、徹太に面倒をみてもらいたくない」と突然言い出しました。常は、きつい性格の徹太の嫁の静子の世話になりたくなかったのでした。........この嫁の静子は、女優の於保佐代子さんが、常は、女優の鷲尾 *** さんが演じておられます。第63話
3 花江は、梅子に「 ***** の直人から“道男と一緒になってもいいよ”と言われた」と明かしました。そして「“お母さん道男のことが好きなんだろ?”と言われた」と言いました。花江は、「道男のことが好きなのではなく、道男が来ると夢に直道が出てくるから」と梅子に説明しました。第65話
9 寅子は、スリの少年たちのリーダーだった道男を追いかけてきて、偶然、轟とよねと出会いました。轟とよねはカフェー燈台があった *** に法律事務所を開いていました。第57話
4 寅子と小橋は、上野の路地裏ですみれと光三郎が抱き合っているのを見てしまいました。寅子はすぐに轟法律事務所に向かって、轟とよねに調停を頼みました。すみれと大庭家の家族たちが集まって、轟とよねが調停にあたりました。すみれは、「私からみれば、しばられてる光三郎さんの方が不憫なのよね」と言いました。梅子は「光三郎、 ** かの間違いよね!」「彼女は、お父さんのお妾さんで!」と言いますが、光三郎は「すみれのことが好きになったから仕方ない」と言いました。なんと、すみれは、財産を相続することが確実な光三郎に乗り換えていたのでした。............すみれさんは、ほんとにスゴイです!第64話
7 大庭家の遺産相続の問題で、寅子と梅子は再会しました。寅子は梅子を轟法律事務所に **** しました。轟とよねは、とても驚きました。梅子は「まさかこの2人が弁護士事務所をね」と言って驚きました。轟は、「いろいろあってだな……」と言い、涙がとまりませんでした。轟は「とにかく!よく無事でいてくれた! うれしいぞ!」と言いました。第62話
14 亡くなった徹男の母の常は、最初は長男の徹太の世話になりたいと言っていましたが、徹太の嫁の静子の ** から目線の物言いが我慢できなくなり、光三郎に面倒を見てもらいたいと主張を変えました。しかし、光三郎は、「おばあちゃんがお母さんに意地悪しない、命令しないと約束するなら」という条件を付けました。第63話
11 夜の盛り場近くの路地で、 ** 汚れた無精髭の復員兵らしき男が地べたで寝込んでいました。その男は、花岡の死を知って落胆した轟でした。そこによねがやって来て、轟をカフェー燈台に連れていきました。第51話
12 花江の息子の直人は、花江に「道男と一緒になってもいいよ」と言いました。それは道男がくると、花江が *** になるからでした。花江が *** になるのは、その晩に夢に亡き夫の直道が現れるからでした。そのことを花江は梅子に言って、花江は、「はるの代わりに必死に家事をこなす間に *** を忘れて、家族に心配をかけていたことに気が付いた」と語りました。第65話
15 寅子と花江と梅子は、久しぶりに甘味処“竹もと”で、会食していました。そこで、花江は、梅子が大庭家を捨てたことを寅子から聞きました。花江は、梅子に「本当にすごい! トラちゃんも梅子さんも!」と言いました。梅子は「私は何もすごくないわ!」「でも、この ** 、人生を振り返った 時にね、女子部で学んでいた時が一番幸せだったって言って、死んでいくのは嫌って、そう思っただけ」と言いました。第65話
横方向
5 花江は、甘味処“竹もと”で会った梅子に、「昔、女子部の面々と“毒饅頭”作った時のことを思い出した」と言いました。そして「 ** 、あれを作った時と同じ気持ちだわ!私だけ結局変わってない」と嘆きました。それは、花江が母親としての役目を果たしていないと感じているからでした。.........花江さんは考え過ぎだと思いますが?第65話
2 寅子は夜遅くに帰って来て、花江の子どもたちの寝姿見た後、お夜食を食べることにしました。寅子の前には、夜食が並んでいて、花江はそのお稲荷さんは、寿司屋で修行中の *** が、練習で作ったものだと言いました。寅子は「随分立派なお稲荷さんね」と言いました。立派と言うのはここでは、大きいという意味でした。寅子は「まるで、私が作ったみたい」と言って笑いました。第63話
9 寅子は、マッチ ** をつくる内職をしている花江とはるに自分が取り組んでいる仕事を説明していました。それは、新しい家庭裁判所設立のための仕事でした。それは、性格の違う少年審判所と家事裁判所とが合併する仕事で、その調整は困難を極めていました。寅子はそのことを考えながら、マッチ ** を作っていましたが、サイズの合わなものを無理やり押し込めようとして、壊してしまいました。第52話
8 桂場と星明彦、それに久藤は、設立準備室の多岐川のもとを訪ねてきました。ちょうどその時は、“愛のコンサート”をめぐって多岐川と寅子が揉めているところでした。星は、「楽しそうで何より!」と言うと、久藤は「そこが彼らの すてきなところです!」と言いました。久藤は星に言われて、汐見にご祝儀袋を渡しました。久藤は「これは、 ***** と我々からだ!」と言いました。汐見が驚くと、久藤は「ベイビーが生まれたそうだね!おめでとう!」と言いました。第61話
13 はるは、医師から夜は越せないだろうと言われていました。そんなはるは、道男のことが気になっている *** でした。そのことに花江は気が付きました。寅子は、はるに道男を会わせようと、すぐに道男を探しに家を飛び出していきました。第59話
7 大庭家で3兄弟の間での遺産の分配比率について議論している時に、亡くなった徹男の母の常は、「光三郎により多くの相続をしてちょうだい!」「梅子さんに、私と光三郎の面倒を見て欲しい」と言い出しました。それを聞いた梅子は、「待ってください!光三郎の気持ちを無視してはできません」と言いました。その光三郎は、「 ** 2人には、祖母と母をまかせることは、出来ない」と言いました。第63話
11 寅子は人事課長の桂場から、家庭裁判所設立準備室への異動を命じられました。それは、年内に家庭裁判所を設立するというもので、成り立ちも **** 方針も違う家庭裁判所と少年審判所を合併するというものでした。家庭裁判所設立が達成された暁には、自分を裁判官するようにと桂場に迫りました。第52話
10 大庭家では遺産相続の問題で揺れていました。大庭家では、3人の息子と、梅子と常が相続人でした。長男の徹次は、遺産を独り占めにしようとしていました。徹太は、梅子と弟たちに相続を放棄するように言いました。徹次が「な・・・何でだよ!」と怒ると、徹太は「 ** 年も働きもせず家で食っちゃ寝しているやつに、渡す金はない!」と言いました。徹次は「俺はお国のために必死で戦って傷まで負ったんだぞ!」と言うと、徹太は「大した傷でもないのに甘えるな!」と叱りました。第62話
16 花江は、道男が家に来ると嬉しそうにする理由を家族に明かしました。それは、“道男がくると、その晩、直道が夢に出てくる”からでした。それを聞いた直治は「お父さんが?」と言って驚きました。寅子と **** は、笑いました。花江は、「直道が嫉妬しているのかもしれない」と言いました。 **** は、「でも、直人、ずっと道男とのこと心配してたんだよ!」と言いました。第65話
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