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虎に翼  _74

出題範囲 71話~85話

キーワード:寅子は家族との溝に気付いて、それを埋める方法を模索する   寅子は、涼子と玉とが本心を語り合うことを求めて、2人は主従関係から親友関係となり、お互い名前で呼び合うようになる 寅子は、優未と稲の心の拠り所を確保することに心を砕く   寅子は、高瀬や太郎の近親者の死を受け入れることの出来ない人の気持ちを理解する

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    寅子は稲に、涼子と玉のお店を手伝ってもらいたいと **** しました。それは、数年後に自分がいなくなった後も、稲に“□□□□□”を持ってもらいたいからでした。それは、優未に“□□□□□”として、友達を持ってもらいたいとの願いと同じものでした。........□は伏字です。□に入る文字を推理して、 **** を推理してみてください。第85話

2    寅子は優未に友達を作った方がいいと言ったことを謝りました。寅子は「友達は困ったときの□□□になると思ったからだ」と釈明しました。それに対して優未は、「私、□□□なら、たくさんあるよ」「お母さん、花江さん家族、直明お兄ちゃんに、 *** お兄ちゃん」「それに稲さん」と言いました。それを聞いた稲は泣いて喜びました。..........□は伏字です。□に入る文字を想像して、 *** を推理してみてください。第85話

3    航一は杉田兄弟の主催する麻雀大会に、寅子と優未をつれてきました。航一は次郎に、「来たのは、佐田判事と娘さんと、そして私ですが、夕食がてら、見学させてください」「佐田判事は、マージャンの ***** がしたいそうなので」と言いました。この後、会場は兄太郎が優未を見て情緒不安定となり、号泣して麻雀大会は急遽中止となりました。第85話

9    真夜中に寅子の家に、書記官の高瀬が訪ねてきました。高瀬は寅子に「夜分に申し訳ありません」「令状がもらいたくてやってきました」と言いました。それは、酔っ払い同志の喧嘩がもとで、傷害事件が起きたからでした。寅子は新潟三条支部の判事で、判事は緊急 *** がおきたときには、夜中でもこれに対応しなければならないのでした。第76話

14    寅子の新潟への異動が決まり、多岐川は自宅で壮行会を開いてくれました。多岐川は、最後に自宅の ** で滝行のような水行をして、寅子を激励しました。第75話

4    寅子が帰宅すると、娘の優未がとっさにノートを隠しました。寅子がそのノートを調べてみると、ノートには、数字の4を、8や9にするために練習した形跡が残っていました。過去の経験からこれはテストの点数の *** のためだと気が付いた寅子は、「嘘はよくないけど、でも嘘をつかせたのはお母さんだから」と言って、優未に謝りました。第78話

12    寅子が家に帰ると、 *** な人が待っていました。それは、かつて花江の実家で女中をしていた稲でした。稲さんは昔、寅子に“人生はなんでも、自分の思い通りになるものではない”と忠告した人でした。第81話

10    玉は、寅子に“私が原因で、涼子様が離婚されたのに違いない”といい、“自分が涼子の重荷になっているなっている”といいました。そして、玉は寅子に「身体障害者福祉法、という法律が出来たのをご存じですか?」と言い、「新潟市内に、私のような **** に、治療や、職業訓練をしながら生活を支援する、更生指導所という所があるそうです」「私がそういった施設に入れるように、お力添え 頂けませんか? 」「私がいなくなれば、お嬢様は自由になれるんです」と言いました。第83話

7    山の境界の現地調査のため、書記官の高瀬や寅子、森口も現地に赴きました。その途中で、高瀬は疲れ果ててしまい、皆から遅れがちになりました。そんな高瀬に対して、高瀬は「しっかりしねと、次男 ** も、心配で、成仏しねえだろ」「次男 ** のことは、よ~く覚えとる、小せえ頃から心優しく、頼もしい子やったがな」「具合の悪いおめさん担いで、何度も医者に走っていった」と言いました。..........これは森口さんの余計なお節介でした。第79話

13    寅子は航一が高瀬雄三郎や杉田太郎の心根を深く理解していることに気が付いて、航一に、「航一さんも、戦時中に ** かあったのか?」と聞きました。すると、航一は「それは、秘密です」と答えました。第85話

15    庶務課長の深田に、盛んに麻雀をやろうと迫る杉田兄弟でしたが、寅子がくると深田は寅子の陰に隠れてしまいました。寅子が代わりに麻雀をやろうと申し出ますが、太郎は「女はマージャンなんか しねえ方がいんですって」と言って立ち去りました。寅子は、傍にいた高瀬に「高瀬 ** はマージャンのやり方は知ってる?」と聞くと、高瀬は、「いや、マージャンは知らない」と言いました。寅子は「では、図書館で本でも借りようかしら」と言いました。第82話

横方向

5    寅子は家族と自分との間に溝が出来たことに気が付きました。寅子は、弟の直明に「私の何がダメだったのかしら?」とききました。すると直明は「ダメではないけど、本当に些細な“ん?”みたいなズレがよくあった」「 ***** が頑張ってるから、“ん?”を流さなきゃってみんな思った」「それで、気づいたらとんでもなくおかしなことになってた」と語りました。第73話

8    寅子は、優未に友達がいないことに心配していました。しかし、優未は「学校の子とずっと一緒にいると疲れる」と涼しい顔でいいました。優未は、心配する寅子の様子をみて、「だから ** 悪されてないよ!」「それが聞きたいんでしょ?」とさらっと言うを聞いて、寅子は戸惑いました。第81話

3    山の境界線の現地調査に向かう中で、杉田太郎は寅子に「森口は地元一の名士だと寅子に教え、ここで *** を図れば、寅子の赴任中は安泰でいられる」と言いました。第77話

14    寅子は、信頼している家政婦の稲に涼子と玉の店を手伝ってほしいと頼みました。それは、いずれ、優未と自分は **** を離れる日がくるから、その日が来る前に、稲に“□□□□□”を増やして欲しいとの思いがありました。そのことを稲に話すと、稲は納得してくれました。........□は伏字です。□に入る文字を推理して、 **** を推理してみてください。第85話

11    寅子は、玉と涼子の問題はお互い心の内を打ち明け合って解決してくれと提案して、その提案に従って玉と涼子が話し合い、お互い **** な関係に落ち着いたことを知り、安堵しました。第85話

6    アメリカへの家庭裁判所の視察旅行から帰った寅子に、雑誌記者の竹中が密着取材を申し込まれました。竹中は「男社会で、よくここまで出世したもんだ!」「たいしたもんだ」「世の娘さんたちの *** の星だ!」と持ち上げました。第71話

10    杉田兄弟は、寅子の生活の中に入り込んで何とか恩を売って、寅子を懐柔しようと考えていました。太郎は「まあでも困ったことがあったら、いつでも言ってくんなせえ」「娘さんのためにも、また夕飯のお手伝いなど、できることがあれば」と言いますと、寅子は「あっ、その件は解決しました」と言い、「1か月の献立を事前に作って、何が必要か1日毎に *** にして、八百屋さん、お魚屋さん、お肉屋さんなどに事前にお渡ししたんです」と言い、そして、私は帰りにその材料を受け取って帰ることにしていると説明しました。第80話

16    寅子は、ライトハウスが休みの日曜日に涼子と玉が対等に話し合えるように場を設定しました。涼子は“離婚の理由”や“母寿子が死に際に残した言葉から、1人っきりのなることの恐怖を感じたこと”を玉に打ち明けました。そして、自分にとっては、玉と一緒に生きていくことが **** の幸せなのだ」と言いました。「しかし、それは自分のわがままかもしれない」と付け加えました。結局この問題は、2人が親友同士になり、お互い名前だけで呼び合うことで、解決しました。第84話

15    涼子は、「母寿子が亡くなったときに、1人になることが怖くて、玉を離さなかった」と言いました。そして、「玉をもっと早くお ** に返しておけば、いい人と一緒になっていたはず、英語を生かした志賀音についていたかもしれない」と言いました。「だから、私が玉の幸せを奪ったのだ」と言いました。第84話

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