虎に翼 _90
出題範囲 86話~100話
キーワード:雲野と岩居が原子爆弾の裁判の準備を始める 直明が結婚後も花江と同居したがるため航一を迎えて“家族裁判”が開かれる 優未が優三からの手紙をお守りのなかから見つける 山登りの途中で優未が困っケガした子供の荷物をもつような優しい子に育つ 道男が笹寿司の寿司職人として一人前に近づく 轟が寅子に親密な男友達を紹介する
このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。
パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。
縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。
縦方向
1 原爆裁判の第1回準備手続きの日がやって来ました。弁護士の雲野は、原爆の残虐性を指摘し原爆被害者の救済を求めました。東京地裁の会議室で裁判官の *** は、国の代理人役の反町に「被告指定代理人は いかがでしょう?」と聞きました。「国は、請求棄却を求める方針です」「答弁を準備したく、準備手続きの続行をお願いしたい」と言いました。ここで、 *** は、東京地裁民事第二十四部所属の裁判官でした。第100話
2 寅子の家で行われた“家族裁判”で、姑と同居するお嫁さんの **** について問題となっていました。これに対して、航一は、「恐らくですが、花江さんが、考えていらっしゃるお嫁さんの **** のようなものは、 起こらないのではないでしょうか?」と言いました。航一は、「お嫁さんの玲美は気が強く、逆に花江さんが気をつかう立場になるのではないか」と言いました。......ごもっとも!第100話
3 寅子は、「憲法14条の謳っている平等に向かい続けて、一歩でも前にすすまないと」といいました。それを聞いていた杉田太郎は、「まあ、、ご立派ではある」「しかし、戦争が終わってまだ10年もたっていない」「 ***** だのなんだの言えるのは、学があるか余裕のある人だけだ」「憲法が変わったから、変われって言われても、全部なくなったみたいで!」と言いました。第90話
7 花江が東京からはるばる新潟の寅子のもとにやってきました。それは、航一のプロポーズに対して尻込みしていることを、優未からの手紙で知り、寅子を後押しをするためでした。2人の話を盗み聞きしていた優未は、優三の持っていたお守り袋を2人のところに持ってきて、その中にあった二つ折りにした布を開くと、小さく畳んだ **** を見せました。それは、優三から寅子に宛てた手紙でした。第94話
5 三条市内で大規模な火災がおこり、この火災は放火が疑われました。そして、ほどなくして朝鮮人の金顕洙が逮捕されました。彼は、火災によって全焼したスマートボール場を経営していました。そして、金顕洙の **** が始まりました。この **** は、寅子と航一と判事補の入倉が担当することになりました。第86話
12 寅子が疲れ切って家に帰ってくると、優未も山登りの実習で疲れて横になっていました。寅子は、優未に山登りの話を聞きました。優未は「みんなから嫌われている子が、負けるのは ** がたつから、一番に頂上に行こう」と言う話になり、「みんなで、競争になってしまった」と語りました。「すると他の班の子が転んでケガしちゃって、その嫌われている子がそのケガした子をおんぶして、私が荷物を持って山を下りたのだ」と語りました。第88話
9 花江は、「トラちゃんは、私とお義母さんがこじれたのを忘れた?」「あの ** 饅頭事件を忘れたの?」と言いました。寅子は「いやいや覚えてはいるけど、直明は、自分から、同居を望んでいるわけで」と言いました。この ** 饅頭事件とは、香淑が花江のことを女中と間違えたことから、花江とはるとの関係がおかしくなった事件のことでした。第96話
10 猪爪家の家族裁判には、道男も出席します。道男は「毎度! 笹寿司です!」と言って入ってきました。道男は、「おっちゃんが、最近ケガをして、出前は *** 俺がやってんだよ!」と言いました。寅子は「そう、頑張ってるわね!」と言いました。第96話
横方向
4 雲野は、昭和20年8月に広島と長崎に投下された“原子爆弾”の被害者の原告代理人として、日本政府に賠償を求める裁判を起こしました。この裁判は、国際法や戦争の *** 、日米関係、犠牲者との向き合い方など争点は多岐に渡ることが予想されました。この事態に寅子は「そもそもあの戦争とは何だったのか・・・」と自らに問いかけました。第98話
2 航一は寅子に愛の告白をしました。それは、少し回りくどく分かりにくいものでしたが、賢い2人には十分気持ちが昂るものでした。すると、航一は寅子を抱き寄せて、ぎこちない動きで、そっと寅子の **** に **** を重ねました。この後、芝居がかったやり取りのせいか、目があった2人は、噴き出してしまいました。第95話
8 直明のフィアンセの ** は、「自分は、是が非でも結婚したいわけではない」と打ち明けます。その後「ただ、結婚するなら直明さん以上の人はいないと思ってプロポーズを受けた」と続けました。そして、同居を一度試してみたい」と言い、「もし、花江さんが私を気に入らなかったら、自分を追い出してもらっていいい」と言いました。第86話
7 寅子は、優未に、優三のお守りから、どうして□□を見つけたのかと聞きました。すると、優未は「もっとお父さんのこと知りたくなって、何となく、開けちゃった」と説明しました。小さな ** に、鉛筆で書かれた文字を見ながら、優未は、「私ね、お父さんの字、優しくて好き!」と言うと、寅子も「うん、お母さんも!」と言いました。..........□は伏字です。□に入る文字を想像して、 ** を推理してみてください。第95話
6 寅子は、航一との結婚について相談しようと、轟法律事務所にいきました。そこでは、椅子に座って仲睦ましく手を取り合って眠りこくっていいる轟と寅子の知らない男性がいました。物音に目を覚ました轟は、「驚かせてすまない」「俺が付き合ってるお方だ」といい、名前を遠藤時雄と ***** しました。第100話
13 寅子が「一緒に居たいのは航一さん!」「なんで私は、なりたい私とかけ離れるのでしょうか?」と言うと、航一は「僕は優三の代わりはできません」「照子の代わりにしようとも思いません」「ずっと、 *** を愛し続けてる」「今、ドキドキする気持ちを大事にしてもバチは当たらないんじゃないですか」と言いました。.......ここで、 *** とは、優三と照子のことでしょうか?第95話
11 女子高生の森口美佐江と2人の女子高生が補導されました。警察からの情報によれば、女生徒が、売春を持ち掛けたすきに相手の財布を抜き取るという手口でした。美佐江以外の2人の女生徒は、すぐ非行事実を認め「色目を使うおっさんから金を巻き上げて何が悪い」と言い、「自分に魅力があるからだ」として、罪の意識は *** でした。一方、美佐江は友達と一緒にいただけだと説明し、自宅に帰ることができました。第92話
9 日曜日となり、航一が寅子の家にやってくる日になりました。それと同時に、花江に内緒で、直明夫婦と花江との同居問題を審判する“家族裁判”も計画されていました。そこでは、猪爪家の家族と、家族 **** の寿司職人の道男が準備をしていました。第99話
14 航一は、家庭裁判に最初のうちは、傍聴人として参加していくうちに、最後には裁判長となりました。その判決らしきものは“とりあえず同居”と言うものでした。裁判は結審し、食事会になりましたが、その後、調子に乗った航一は、「 *** の一番の幸せは、毎朝目が覚めた時に寅子さんが隣にいること」と言い出しました。道男が「それはプロポーズか?」と聞きましたが、航一は「プロポーズです」と答えました。第100話