舞い上がれ 株式会社IWAKURA編 _8
このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを問題として紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた単語を補ってエピソードを完成させてください。
年齢を重ねると頭の中にはあるものの具体的な名前が思い出せなかったりします。これは、思い出す力が衰えることが原因ではないでしょうか。このパズルが少しでも、この思い出す力を鍛えることに役立てばいいなと思っています。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。
縦方向
2 舞は、IWAKURA が航空機産業に参入する時のため、JIS Q 9100“航空宇宙・防衛産業に *** した品質マネジメントシステムに関する国際規格”を取得できるように勉強を始めていました。“ *** した”とは“重点をおいて、専門化した”という意味です。第79話
6 北條は、ため息をついて「梅津さんって夢ないの?」と貴司に言いました。そして、秋月史子を引き合いにだしました。北條は、「この間さ、秋月さん、長山短歌賞の佳作をもらったじゃない? 彼女の夢は100年後も詠まれ続ける短歌を作ることなんだって。失恋も自分の力に変えて、いい歌作ってるよ」貴司は ** も言い返せず黙り込みました。......ここで、史子の失恋とは、貴司との間のことですよネ。第98話
3 舞と貴司とは結婚しました。ふたりは、岩倉家をリフォームしてめぐみと **** に住むことになりました。めぐみは舞がそうしたいといい、貴史も自分のことを考えてくれていたと嬉し涙を流しました。第97話
7 舞と貴司の結婚パーティーが終わり岩倉家の新しい表札前で貴司の父の *** と母の雪乃は、足を止めました。そして、*** は、「うめづいわくらや・・・」と表札を読み上げました。そして、夜空を見上げて、浩太に舞の花嫁姿がきれいだったと言いました。第97話
11 笠巻の今回のネジの講座は、ネジの値段についてでした。ネジの値段は、固定費[設備費、人件費…]+金型償却費用+材料費+加工費[熱処理、メッキ、パシぺート…] などから構成されています。笠巻は、特殊ネジは金型代がかかるのに藤沢は見積もりを甘くして赤字にしてしまったと指摘しました。このネジの金型 *** でできるのは、土屋によると、約5万本で、金型第が6万円だから、金型代だけで1円20銭かかっている計算になりました。これらのことから、めぐみはネジを1本4円50銭と決めました。“ *** ”とは“一個あたりの”と言う意味です。第74話
4 舞が IWAKURA の笠巻からネジの講習を受けている頃、悠人が家に帰ってきました。悠人は「あ?*** に内定辞退したんか?アホちゃうか?」と言いました。舞は、「お兄ちゃんには関係ないやん」と言いました。第73話
9 舞をリーダーにした「IWAKURA・夢プロジェクト」が始まりました。その他、舞はIWAKURAの航空機産業に参入する時のため、JIS Q 9100 と呼ばれている“航空宇宙・防衛産業に特化した品質マネジメントシステムに関する国際規格”を取得するための勉強も始めていました。そのため、昼休憩中、舞はパンをがじった後、ウトウトと **** をしてしまいました。山田は、「働きすぎだ」と舞のことを心配しました。第80話
10 めぐみは、藤沢とともに斑鳩商事へ出向いて、ネジの取引価格の値上げを申し入れました。応対した香川が難色を示す中、めぐみは、「材料費が高騰している今、この値段で取引していたら会社を危険にさらすことになる」といって、「3か月の猶予を与えるから、値上げが出来なければ取引停止で構わない」と言いました。その ** で、めぐみは「新しいご依頼を頂いた際には、設計段階でコスト的にメリットのある提案を、プラスアルファでさしてもらいます。」と言いました。“ ** で”とは、“その後で”という意味です。第74話
13 藤沢は、めぐみ社長の斑鳩商事とのネジの価格交渉の様子を、かっこよかったと褒めたたえていましたが、それを聞いていた社員は、*** 半信半疑でしたが、藤沢は、本当だと念を押しました。それを聞いていた舞は喜びました。“ *** ”とは全員と言う意味です。第74話
横方向
1 舞と貴司の結婚のお祝いパーティーが「ノーサイド」で開かれました。信吾や木戸は、舞たちに新婚生活を *** で送って欲しかったといいました。すると、百花が *** の一太に、「私、*** に住もっかな」と思わせぶりに言いました。すると一太は「待っちょる」とうれしそうに言いました。第97話
6 想いの通じ合った舞と貴司は結婚しました。舞は、浩太に報告をして、ノーサイドでの結婚パーティーに向かいました。舞は、パーティ会場に久留美に手を引かれて、入場しました。ふたりは、由良、倫子、悠人、道子、佳晴などのたくさんの *** たちに祝福されました。おめでとうございます。第97話
5 めぐみが仏壇の浩太に舞の近況を報告していると、そこに雪乃がやってきました。雪乃は、舞がプロジェクトリーダーになっていることに頼もしいなと思っていました。めぐみは、舞がすでに27歳であることから、そろそろ **** も考えてほしいと思っていました。第79話
14 退職まじかの笠巻が娘の佐和子と仲が悪いことが、職場で話題となりました。山田は「結城さん、笠巻さんって趣味とかあるんですか」と尋ねました。すると笠巻のことを良く知る結城は、笠巻のことを「ネジしか考えていない ** だ。」と言いました。育児などの家庭のことは、奥さんに任せきっりだったそうです。このため、奥さんの死後、娘さんは実家に寄り付かないそうです。第98話
11 一太は、さくらの「みじょカフェ」で、「むっちゃんの気まぐれパスタ」を注文しましたが、さくらは「ごめん、むっちゃん、*** ばしてる。きのう2人で夜釣りに行ったけんさ。むっちゃんがさ、夫婦になってもデートは必要だ」と言ったと言いました。むっちゃんは、夜更かして、寝不足だったのですネ。第80話
8 IWAKURA は、ライバルの朝霧工業でボルトの品質試験に挑みました。朝霧工業の試作品にほとんど違わない試験結果に、朝霧工業の担当者が本当に自社で開発したのかと聞くと、舞は知り合いの会社に協力してもらったといいました。東大阪の町工場の結集した証だと答えました。朝霧工業の担当者は今後 **** されたとしても他社が協力するメリットがあるのかと懐疑的だった。...........確かに協力企業にメリットをどう与えるかは、今後の難しい問題となりますよネ。第83話
16 御園は、舞に「ご結婚おめでとう どうですか?新婚生活は?」と聞きました。舞は、「まだ、仕事も忙しくて実感ないんです。昨日もはよ帰る *** やったのに、市役所の職員がやってきて、遅くなってしもて。最近このあたりで騒音の苦情が増えているみたいで」と言いました。第98話
15 舞は史子に短歌をどう学んだのか尋ねました。すると史子は、ええ短歌を作るのには「孤独」が必要だといいました。史子は「短歌をよう読んだら、その作者がどんな人か分かるんですよね 姿やなくて心が。梅津先生の短歌を読むってことは先生の心に触れることで こんな優しい言葉をかけてくれる人もおるんやって、** を打たれました」と語りました。..............この分野に舞が進出することは難しいかもしれません。第94話
12 舞は、荒金から航空機に搭載する新型エンジン用ボルトの試作を依頼されました。めぐみは航空機部品の経験がないから、参入する余裕がないとして断ろうとしました。舞は必死に職人たちを説得しました。笠巻は舞の熱意に打たれ、「お父ちゃんも頑固やったけど娘はそれ以上やな。そこまで言うんやったら、できることをやってみよう」と言って、その顔に ** を浮かべました。第79話
17 御園は、「舞がパイロットを辞退して実家の工場を立て直したこと」に驚きが隠せませんでした。御園は舞に、「本当に後悔はないのか?」と確認しましたが、舞は、「してません。」と断言しました。舞は、** でネジを作る楽しさを語りました。また、舞は誇りも持っているしワクワクしていると言いました。第93話