虎に翼 _88
出題範囲 86話~100話
キーワード:寅子が花江に内緒で、航一を招いて“家族裁判”を行う 寅子は、“高瀬と小野”の友情結婚について、2人の決断を祝福する 東京に戻ってきた寅子を、久藤と多岐川は喜ぶが、桂場はよくわからない よねが司法試験に合格する 航一が寅子の家族の前でプロポーズをする 判事補の入倉も朝鮮人に対して偏見を持っていることが明らかになる
このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。
パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。
縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。
縦方向
1 義理の兄弟の直道と、息子の直人と直治が、花江の *** の面倒を自分たちが見ると争うなか、花江は「結局私は、誰かに世話をしてもらうしか、ないのよね」「当然のように、直人と直治に *** の世話を、当てにするみたいなのは、何だか、よくない気がして…」と泣きそうな顔をして言いました。第99話
6 寅子は、香子の協力によって、顕洙の手紙の日本語訳に誤りがあることに気が付きました。このことを航一に報告し相談の上、被告人の弁護人の杉田兄弟と検察の **** に翻訳の正確性について意見を求めました。その結果、その後に行われた公判において、杉田弁護士は誤訳があったことを報告しました。さらに、寅子たちは検察が提出した証拠品は事件を立証するものではないことを示しました。その結果、顕洙に、無罪判決が言い渡されました。第89話
3 寅子は、高瀬と小野に“友情結婚”について“慎重に!”とくぎを刺しました。しかし、花江から、「航一とのことは、自分に正直に前向きに!」と励まされたためか、翌日、 **** に出勤すると、前言を撤回して謝り、「何を言っても二人の人生の責任はとれません!」「好きにしなさい!」「どのような、結論を選んでも、それを応援します」と言いました。.......確かに、他人の人生の責任はとれませんよネ!.......そもそも、高瀬と小野は寅子に報告するつもりだっただけで、相談するつもりななかったのでは?第94話
12 寅子は東京地裁に異動となり、所長室の桂場のところに挨拶に行きました。そこには、寅子に会いに多岐川と *** が待っていました。寅子は、非の打ちどころの無い挨拶をすると、 *** は、立ち上がって「ハハハ、うれしいな!」「サディがとってもいい顔していて」といい、所長席にいる桂場に「ねっ」と言いましたが、桂場はそれには、答えず無表情でした。 *** は、多岐川にも「ねっ」と呼びかけると、多岐川は、笑顔で首を縦に振りました。第97話
4 寅子の家で行われた“家族裁判”の場で、玲美は「是が非でも結婚したいわけではない」と打ち明けました。そして「ただ、結婚するなら直明さん以上の人はいないと思ってプ ロポーズを受けた」と言いました。そのうえで、玲美は「同居を一度ためしてみたい」と言い出しました。それを聞いた *** は、「そんな大事なことを簡単に決めるのは」と言いました。寅子は「いいじゃない、車検の更新みたい考えれば!」と答えました。第100話
13 寅子と優未は、航一の家に招待されました。寅子は「お招きいただき、ありがとうございます」と挨拶しました。寅子と優未は、航一の継母の百合と、息子の朋一、娘ののどかを紹介されました。百合は「寅子さん、ご覧になって!」と言って、朋彦から依頼されて、航一と寅子が改稿した本を見せました。その本には、寅子のサインが書かれていました。百合は、寅子のファンでした。......この百合は、女優の余 *** さんが演じておられます。第97話
10 □□□が、寅子のもとにやってきた翌日のこと「支部長はいるかや!」□□□の **** で地元の名士の森口がすごい剣幕で寅子のもとへやって来ました。森口は□□□が寅子に犯罪者みたいな扱いを受けて憔悴していると明かし、「無実を訴えている最中に、なんてことをしたのだ」と怒りを募らせまました。□は伏字です。□に入る文字を推理しえ、 **** を推理してみて、ください。第92話
11 寅子の家の“家族裁判”に出席していた航一は、「ひと言、申し上げてもいいですか?」「恐らくですが、花江さんが考えていらっしゃる、お嫁さん の苦しみのようなものは、起こらないのではないでしょうか?」と言いました。花江が「へっ?」と驚くと、航一は、「ご覧のとおり、玲美さんは大変気がお強い方のようですので、あるとすれば、花江さんが気を遣うことになるのでは?」と言いました。その言葉を聞いた直治と玲美は、 *** だしました。玲美は、「でも本当にそのとおりだわ!」「花江さんが嫌になったら、私のこと追い出してもらって構いませんから!」と言いました。第100話
横方向
5 航一が寅子の家に遊びにくる日がやってきました。寅子たちは、これを利用して、フィアンセの玲美と同居を求める直明、それに懸念を示す花江との問題を解決する“家族裁判”を花江に内緒で、企てていました。直治は、「直明兄さんがいない」といいますが、寅子は、直明は後でくると言いました。それを聞いた花江は、寅子に「何か、 ** ついている?」と言いました。寅子が「なんで?」と聞くと、「鼻の穴がふくらんでいるから?」と言いました。第99話
8 寅子は、異動となった東京地裁の初出勤の前に、花江から、よねが司法試験に合格したことを聞きました。すぐさま、上野にある轟法律事務所に駆け付けました。よねは、寅子をみると、すぐに逃げ出しましたが、ほどなくつかまり、寅子から祝福を受けました。よねは寅子にどんな顔をしたらよいのか、戸惑っていました。第97話
2 自宅に戻った航一は“寅子にプロポーズしたこと”を家族に伝えました。しかし、 ** 家の家族は皆、複雑な表情を浮かべて反応を示すだけでした。第100話
12 花江は、自分に断りもせずに、航一まで呼んで、直明夫婦との同居問題を“家族裁判”にかけたことに、戸惑っていました。そんな中、花江は、息子の直人、直明から、ギスギスした家の *** をなんとかしてほしいとたのまれました。そして、直治はトランペットを持ちながら、「俺は、家の中がギスギスするのは、トラちゃんでこりごりだよ」と言いました。寅子はそれに対して、頭を下げて、丁寧に謝りました。そのため、花江は渋々と話し合いに応じることにしました。第99話
7 寅子が東京に戻ってすぐに、直明の結婚問題と、それに伴っての直明夫婦と花江との同居問題が出現してきました。寅子には、その解決策は、まったく思い浮かびませんでした。寅子は花江に語りかけました。「3年もたつと、いろいろと大きく変わっていくものね!」「 **** も、子供たちも」と言うと、花江は、「そうね、よねさんだってやっと」と口走り、よねが司法試験に合格したことを漏らしてしましました。このことは、よねから口止めされていました。第97話
16 桂場が、竹もとにやってきました。 *** は、桂場に「お味見をお願いします」といい、あんこをのせた串団子を差し出しました。桂場は食べた後、厳しい表情を見せました。寅子は、 *** に「味はいいところまでいってるから、桂場は付き合ってくれてる」と言って慰めました。それに対して、桂場は「俺は、この場所とこの味がなくなるのが惜しいだけだ!」と言いました。第99話
9 航一は、寅子の手を握って、愛の告白をしました。「自分は優三の代わりになるつもりはなく、寅子のことを亡き妻の照子の代わりにするつもりもない」「今の気持ちを大事にしても ** は当たらないと思う」「永遠の愛を誓う必要なんてないんですから!」「なりたい自分とかけ離れた不真面目でだらしがない愛だとしても、僕は佐田さんと線からはみ出て、蓋を外して溝、を埋めたい」と言いました。この後、2人は抱き合ってキスをしました。第95話
15 家族裁判の中で、寅子は「今気が付いたけど、あなたたち、誰も私の面倒を見たいって言わないわね!」と聞くと、 *** は、「そりゃそうだろ!」「花江ちゃんと寅子は違うし」と言うと、寅子は「えっ~、それどういう意味よ!」と言うと、 *** は「寅子は強いし、よぼよぼのばあちゃんになっても、楽々1人で生きていけそうだろ!」と言いました。第100話
14 寅子が東京地裁に異動になった時に、桂場は、東京地裁所長に、多岐川さんは東京家庭裁判所の所長に、久藤は司法研修所所長になっていました。この3人は、桂場の部屋に集まって、寅子が挨拶にくるのを待っていました。寅子がやってくると、久藤は、寅子に「一度遊びに来てよ!」「少しずつだけど、女性法曹は増えてるよ!」「サディが道を切り開いてるおかげだ」と言い巻いた。寅子が、「いえ、 私の力なんてそんな」と言うと、多岐川は「といいつつ、鼻の穴が膨らんでるぞ!」と言って笑いました。そのあと、多岐川と久藤は帰っていきました。第97話
17 放火事件の裁判を担当した、判事補の入倉は「また朝鮮人か」「事件ばかり起こして、困った ** らだ」と言いました。それに対して、寅子は、「はて?産まれた国は関係ないのでは?」と言うと、入倉は、「私は事実をいったまでだ!」と反論し、「いい ** もいれば、悪い ** も多い」と言いました。寅子は「それは、どの国でも同じでは?」と言いました。入倉は「おこらないでください」「そもそも、 ** らがいばり散らしてるから事件を多く起こすわけで」と言いました。寅子はその発言は、「裁判官として、あるまじきもので、撤回すべきだ」と言いました。...........ほんとですよね~、こんな人が裁判官だと困ります。第86話