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ブギウギ  _31

出題範囲:第31話~第50話

キーワード:梅丸楽劇団の解散 茨田りつ子の孤軍奮闘 茨田りつ子との合同公演の成功 鈴子は地方公演に挑戦 ゴンベエの過去 梅吉が香川に帰る

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“ブギウギ”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“ブギウギ”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    ツヤの亡きあと、赤字の続く“はな湯”をどうするかが問題となりました。梅吉はツヤの思い出のある“はな湯”を閉めることには躊躇しました。そんなとき、従業員のゴンベエが、「給金をためた自分の貯金200円でなんとかならないか」と言ってきました。ゴンベエは、「命を助けてもらった *** 家に恩返しをしたい」と言いました。第40話

2    茨田りつ子との合同公演は大成功でしたが、警察の締め付けが強くなり東京では公演が出来そうになりませんでした。そんなとき、秋田から公演の依頼がありました。“ **** 鈴子とその楽団”は、締め付けの厳しい東京を離れて地方巡業にでることを決めました。そのことを羽鳥に告げると羽鳥は、餞別として“アイレ可愛いや”という新曲をプレゼントしてくれました。そして「 **** 君、歌い続けろ」と言って激励してくれました。第50話

8    梅丸楽劇団が解散となり鈴子は昔の梅丸少女歌劇団に誘われていました。自分進路に悩む鈴子は、羽鳥に相談しました。羽鳥は「君は歌うことしかできないのだから大阪も東京も **** ない 楽しめる場所で歌えばいい」と緩いアドバイスをしてくれました。この言葉に鈴子は羽鳥はスゴイと思いました。第45話

4    戦時色が強まるなか、劇場前では相変わらず *** の女性たちが街頭に立ち人々に節制を訴えていました。そこに茨田りつ子がやってくると、女性たちはりつ子を取り囲みました。そして「派手な格好を止めるように」と言いますが、りつ子は臆することなく「これは自分の戦闘服だ 丸腰では戦えない」と言い「道を開けろ」と言って去っていきました。スゴイです。第42話

6    コロンコロンレコードでは、警察の規制が厳しくなり英米音楽やジャズは *** となって、警察の指導を恐れた会社の上層部からの命令で製作されたアルバムは、その多くが在庫となっていました。この状況に羽鳥は「ひどい世の中になったねぇ」と嘆きました。第44話

9    梅吉と鈴子が“はな湯”を閉めようとしていたときに、ゴンベイを知っているという三沢光子という女性がやって来て、ゴンベイの素性を明らかにしました。なんと、この光子はゴンベエとの **** を期にゴンベエにプロポーズしました。そしてこのゴンベエと光子は“はな湯”を継ぐことになりました。第40話

7    美月は、中山に「自分とこの先も一緒に踊りたいのなら、美月は娘役のほうが輝ける」と言われたと話しました。伝蔵は「中山は嫌な *** だ」と言い切りました。そして「輝くか輝かないかは自分が決めることだ でも男はそういうことを言いたがるものだ」と吐き捨てました。鈴子は、美月に「最後は自分でしたいように決めたらいい」とアドバイスしました。第31話

12    伝蔵は梅吉を気遣って、自分の嫁に逃げられた過去を話して梅吉を慰めますが、梅吉は自分はお前とは違うといって、伝蔵を馬鹿にしました。梅吉は、「自分は妻を失ってメソメソするような情けない男ではなく、ただ酒が好きなだけだ」と強がります。そんな梅吉ですが、酔って転がった後に *** を見上げると自分の情けなさが身に沁みました。第41話

横方向

5    鈴子は、秋田への地方巡業に出ることを作曲家の羽鳥に報告しました。羽鳥は餞別として、新曲“アイレ可愛や”という曲をプレゼントしてくれました。これは、警察に **** をつけられないように南洋の村娘を主人公にした歌でした。羽鳥は歌い続けるよう励ましました。第50話

10    茨田りつ子と鈴子との合同公演がブルースの女王とスイングの女王との共演ということで、大きな話題となりました。りつ子が最初に観客への挨拶と羽鳥への感謝を述べて、“別れのブルース”と“雨のブルース”を歌いました。そのあと鈴子が“大空の弟”を歌いました。これは弟六郎への追悼歌でした。感極まった鈴子は、歌い終わった後マイクの前で床に突っ伏して泣きました。タクトを振っていた羽鳥は、「福来 ** 、しっかりしなさい」と激励しました。そんな時、鈴子は笑っている六郎の亡霊を見ました。第49話

3    羽鳥の提案によって鈴子と茨田りつ子との合同コンサートが開かれました。りつ子の抒情溢れる曲に対して、最後に歌った鈴子のダンスと曲は明るくダイナミックな踊りで会場は沸き上がりました。この鈴子は俳優の *** さんが演じておられます。第50話   https://www.sanspo.com/article/20231207-GHOI47V7WFH4TJXQM2WYMWKINA/

8    梅丸楽劇団が **** したあと、鈴子はトランぺッターの一井とともに自分の楽団を立ち上げました。第46話

14    羽鳥の提案により鈴子と茨田りつ子との合同コンサートが開かれました。そこでは、先ずりつ子の“別れのブルース”が歌われ、その後に“大空の弟”という戦死した弟の六郎の曲を鈴子が歌いました。鈴子は歌い終わった後に立ち上がれないほどステージ伏して嗚咽していました。そのあと鈴子は“笑顔の六郎の亡霊”を見て立ち上がり、活気を取り戻し“ラッパと娘”を力強く歌いました。会場は割れんばかりの声援で ** 盛況でした。第50話

13    鈴子は梅吉が伝蔵の屋台で居合わせた客と *** したのは、その客が鈴子の悪口を言っていたからだということを知りました。少し気を良くした鈴子は梅吉の隣に座り伝蔵に酒を頼みました。鈴子は梅吉との会話によって、きっと「ツヤも鈴子が歌うことを望んでいる」として、再び歌手として再出発することを決意しました。第45話

6    秋山は中山のプロポーズを断り、大阪に戻ることを決めました。鈴子は、日帝劇場で新曲の「センチメンタル・ダイナ」を歌うことになりました。秋山と鈴子は一緒に眠る最後の晩に、また「せっせっせ」をしました。鈴子が朝起きると、既に秋山は布団を畳んで下宿を後にしていました。そして朝一番の *** で東京を発っていました。鈴子の気持ちも新曲「センチメンタル・ダイナ」に向かい始めました。第35話

11    鈴子は、公演を続けるために警官の指導を守って三尺四方の枠の中で、化粧も **** も踊りも地味にしていました。そんな鈴子を茨田りつ子は苦々しく思っていました。公演の後楽屋を音連れたりつ子は「どうしたの?カカシが歌ってるみたいだったわ」と言い、観客が可哀そうだったといいました。その言葉に鈴子はキレました。第42話

15    善一の家に、**** りつ子と鈴子が招かれました。食事が終わった後、善一が二人に聞きました。善一は鈴子に「善一楽団の方は、どうだい?スズ子なかなかです いまだに歌わせてもらってまへん」と答えてました。また鈴子はそれに比べて「 **** さんすごいです」と褒めました。りつ子は、「こっちも大して変わらないわよ やりづらいったらありゃしない」と不満を口にしました。第48話

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