ブギウギ　 _47

出題範囲：第45話~第64話

キーワード：徴兵が愛助に与える劣等感と鈴子が感じる幸運　大空襲が鈴子と愛助に与える影響　五木の葛藤と裏切り　女帝村山トミの出現

このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。

　パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“ブギウギ”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“ブギウギ”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1　　　 愛助は「同級生がたくさん出征する中、ごっつい申し訳ない気があるんです」と鈴子に言いました。そんな愛助に戦争で死んだ弟の六郎のことを話します。「わて、弟がおったんや 村山さんより少し年上の　** が好きで、とろくてアホやったから馬鹿にされることも多くてな」と語り始めました。その弟が戦争で死んでしまったと話ました。だから、愛助が戦争に行けないことを知って、すごくほっとしていると言いました。第56話

2　　　 鈴子たちが京都の繊維工場で公演を行ってるときに、東京大空襲が始まりました。マネージャーの山下は公演を取り止めることを提案しましたが、鈴子は「アカン、アカン、歌わなあかん」と言いました。「お客様をタダで返すわけにはいかん」と言いました。鈴子は観客の反応をみて、満足しました。しかし、東京への帰りの汽車の中では、 ** も口を開きませんでした。第63話

6　　　 鈴子の劇団員たちは、 *** に子供がいたことに驚きました。それは、 *** は、日本全国に彼女がいるようなタイプだからでした。第59話

9　　　 京都へ慰問に出かけた鈴子は、楽屋で小夜にのぞき見されながらも愛助への *** を書いていました。そこへ、主催者から東京で大空襲があったと伝えられました。鈴子は書きかけの *** を握り絞めて呆然と立ち尽くしました。第63話

7　　　 鈴子は愛助の世話を住み込みでやっていました。鈴子は愛助と一緒の時間を過ごせて幸せを感じていました。鈴子は *** に「楽団をほったらかしにして申し訳な」と謝りますと、*** は、「今は、仕方ないよ 五木もとんづらしたままだし」と慰めました。第62話

4　　　 五木がいなくなり代わりに山下がマネージャーになったことにより、鈴子は日本各地に慰問に行くようになりました。鈴子は公演を終えて ***** に戻ると愛助の看病をするという忙しい日々を送っていました。第63話

10　　　 トイレから出てこれなくなった鈴子を懸命に助けてくれた愛助のことを鈴子は愛おしく思い、「こんな幸せな時間が過ごせるのであれば、 *** 中であることが続けば良い」とさえ思いました。第60話

14　　　 羽鳥は、りつ子と鈴子の合同コンサートを企画しました。警察の監視の目を潜り抜けるため、「戦い抜こう大東亜 ** ！」というキャッチフレーズのもと、「二大歌手による銃後を鼓舞する大音楽会」というタイトルを付けました。楽団員たちは久々に音楽を演奏できると士気が上がりました。第48話　　 https://drama-blog.net/archives/74995　　　 https://www.youtube.com/watch?v=lrrm_HVacXM

15　　　 東京大空襲がありました。坂口から愛助と鈴子は、大阪にいるトミは芦屋の別荘にいて無事だったことを知らされました。「しかし村山興業の社員や芸人とは未だに連絡が取れない者も多数に上り、会社はまた、最初からやり直さなければならない」と坂口は語りました。戦争の惨劇を ** にして、鈴子たちは明日のことしか考えられない状態となっていました。第64話

11　　　 坂口は鈴子に「村山興業の社長のトミが、愛助が ** にうつつを抜かしているという噂が耳に入った」と告げました。坂口はこの噂をもみ消すために、愛助と手を切ってくれと500円が入った封筒を鈴子に渡しました。それは手切れ金でした。鈴子は二人のことは二人で決めるとお金をつき返しました。第60話

12　　　 東京大空襲から半年がたちました。マネージャーの山下は「富山から慰問の依頼がきた」と鈴子に話しました。鈴子は「断ってください 嫌や どこにも行きとうない ここにおりたい」と言いました。鈴子は東京大空襲以来、どこにも慰問に行っていませんでした。鈴子は戦争が激しくなって命の危険を強く感じるようになりました。愛する愛助と離れたくありませんでした。この鈴子は女優の *** さんが演じておられます。第64話

横方向

5　　　 上海にいる善一は陸軍少佐から上海での合同音楽会を開くように **** されていました。善一は、国際社会に占領統治がしっかりできていることを見せつけるため、壮大な音楽会を開くように言われたのでした。第63話

9　　　 昭和19年3月になると、大阪や東京などの大都市の劇場は次々に閉鎖されました。厳しい警察の監視状況のなかでも、鈴子は歌い続けて、お客さんも喜んでいました。しかし、このころから巡業先では **** にギャラが支払われず一部を芋で勘弁してほしいと言い出す興行主が現れ始めていました。第58話

3　　　 中国の上海にて、*** は陸軍の命令で、「日中合同音楽会」を開くことになりました。それは、 *** に自由に盛大に音楽会を行って欲しいというものでしたが、その意図は上海統治の正当性を国際社会に見せつけるためのものでした。第63話

13　　　 鈴子は正式に愛助に交際を申し込み愛助の返事を待つことにしました。これは愛助に決断を促すものでした。鈴子は「少し格好つけすぎたかな」と後悔もしました。鈴子はこれ以降仕事に身が入らず、伝蔵からも鈴子が沈んでいることを心配しました。そんな伝蔵も、食材が手に入らず今日で ***** するとを鈴子に打ち明けました。そんな二人は残った酒をしんみりと飲み交わしました。第60話

8　　　 五木は、鈴子に「鈴子とボンボンが別れたら、いくらかの金がはいる」といいました。五木は鈴子に“別れたフリ”をしてお金をせしめることを提案しました。鈴子はこれをはっきり断りました。五木は「楽団員の給料もギリギリだし、お金も入用だし」というと、鈴子は、「それやったら、わての **** もありますし」と言い、「わてはそういう姑息なウソは好かんのです」と言いました。第58話

11　　　 京都の公演から東京に帰った鈴子と小夜は東京が一面焼け野原になっていることを知り驚愕しました。小夜は倒れこんでしまいました。鈴子が三鷹の愛助の家に訪ねるとそこには空襲はなく、愛助は日向ぼっこをして鈴子を迎えました。愛助は東京空襲の恐ろしさを語りました。この愛助は俳優の水上 *** さんが演じておられます。第64話　　　https://origin.daily.co.jp/leisure/kansai/2023/12/27/0017173359.shtml?ph=1

16　　　 久しぶりに羽鳥の家を訪ねた鈴子は、愛助が徴兵されないことや御曹司としての自分の立場について悩んでいることを説明しました。善一は、「なにも言わず交際すれば、悩みなんて吹っ飛ぶって彼に言いたくなっちゃうね」と言うと、 ** は「それは、あなたの場合でしょ 人それぞれ悩むところは違うもの その方、兵隊に行けないのがよほど苦しいんじゃないかしら」と言いました。第57話　　 https://ameblo.jp/pikataa3/entry-12832800443.html