虎に翼 _18
出題範囲 16話~30話
キーワード:香淑が女子部の新入生募集停止に学長に抗議する 花岡が寅子に結婚の意志をほのめかす 穂高と桂場はなかよし? この時代の検察は横暴か? 明律大学で女性弁護士誕生の祝賀会が開かれれ、そこで男女平等を訴える持論を展開して場に緊張が走る
このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。
パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第 5話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第 5話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。
縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。
縦方向
1 香淑は、兄の関係する政治的な問題から朝鮮に帰ることになりました。寅子はそんな香淑のために、みんなで海に行くことを提案しました。それは、「香淑に、素敵な *** で楽しい気持ちになって、その思い出をもって帰ってもらいたい」という気持ちからでした。第29話
2 5人の志を同じくする女性のうち、梅子、涼子、香淑が離脱したあと、筆記試験に合格したのは、優三、寅子、よね、轟、中山でした。それから、皆は ***** 試験の準備をみんなで始めました。第29話
7 女子部の新入生募集停止のニュースが飛び込んできました。香淑は怒りに震えて大学へ行き学長らに必死に抗議しました。「納得出来ません!我々に相談もなしに、こんな大事なことを勝手に決めるのはあんまりです!」と訴えました。すると、学長は「女子部から誰一人、高等試験を合格したことがなく大学の面目がたたない」と言いました。香淑は「来年こそは必ず合格しますから、お願いします」土下座して学長に頼みました。これには、女子学生はもちろん、男子学生までも続きました。穂高 **** 教授も「来年こそ石を穿つときかも」と言って学長の背中を押しました。.......ここで、 **** は、穂高教授の下の名前です。第26話 https://filmstar.jp/toranitubasa-hodaka/
4 高等試験に合格した花岡は桂場のもとで裁判官になるための実務研修中でした。花岡は寅子に桂場について話しました。花岡は桂場のことを「昨年から、民事裁判の **** になったそうだよ」「厳しいが、実に優秀な方ですよ」と褒めました。寅子は「桂場に裁判官になりたいのか?」と聞かれたと花岡に話すと、花岡は「やっぱり、猪爪はすごいな」「裁判官に向いているってことだよ」と持ち上げました。第27話
6 クラスの学友で行ったハイキングで、男子学生の小橋と稲垣が、大庭の息子の光三郎にお父さんの妾の話をしているところを見た寅子は「子供の前でそんな話をするな!」と怒りました。そこに花岡も加わり、花岡と寅子の間では激しい口論になりました。思い余った寅子が花岡を突き飛ばした **** に花岡が手をついた柵が壊れて、花岡は崖から転落してしまいました。........市町村に柵の管理責任は問われないのでしょうか。第18話
10 共亜事件の無罪判決の後、穂高と桂場は酒を酌み交わしながら、裁判のことについて語り合いました。穂高は「あたかも、水中に、月影をすくい上げようとするかのごとし」という言い回しを「 ** 一匹通さぬ、見事なまでに、一分の隙もない判決文だった」と褒めて、桂場に「実に君らしい」と言いました。桂場が「武井判事から聞いたんですか?あれ書いたのが私だと?」と聞きますと、穂高は「聞かなくとも分かるよ」「君の中のロマンチシズムと怒りが、よ~く表れているじゃないか」と言いました。第25話
9 穂高は、直言に革手錠をした経緯についての不自然な点を指摘して、その行為に法令違反の可能性を指摘してその説明を求めました。それに対して、日和田検事は、「革手錠一つで、鬼の ** を取ったように」ようにと馬鹿にした発言をしました。しかし桂場検事は、「検察は聞かれたことに答えるように」と注意しました。すると日和田は、「たくさんの取り調べをしているので記憶が定かではない」と答えました。すると、穂高は、「依頼人が暴れていたのを、鮮明に覚えていらっしゃるのに、随分都合よく、お忘れになられるもんですなあ」と皮肉たっぷりに答えました。第24話
11 直言が検察に勾留されて、猪爪家に検察官が大勢押し寄せて家宅捜索の令状をみせて横柄な態度で家に入り込もうとしていました。そこに優三が帰って来て、検察官の日和田に応対しました。優三は、「令状が出ている以上は、吾々が検察の捜索を拒むことはできない」というと、日和田は「フンッ」と馬鹿にしたようにつぶやきました。さらに、優三が「 ** だけはお脱ぎいただきたい」「どの部屋でも全てご案内しますので」と言うと検察官は、横柄に ** を脱ぎ始めました。第20話
横方向
5 昭和12年6月となり、寅子は明律大学法学部の最終学年になり、高等試験司法科の試験を受けることになりました。それは、裁判官、検事、弁護士になるための試験で、人生を賭けた大 **** に挑むことになりました。第26話
8 昭和13年9月筆記試験の合格者発表日となり、寅子と優三、よね、轟、それに1年先輩の中山も筆記試験に合格していました。皆は、すぐに、1 *** 後に行われる□□□□に向けた準備を始めました。...........□は伏字です。□に入る文字を想像して、 *** を推理してみてください。第29話
3 直道と花江は、直道の提案で家を出て近くに引っ越しました。また *** の間には息子の直治も誕生して言いました。第16話
7 寅子と久保田と中山が高等試験に合格して、明律大学では祝賀会が開かれました。その祝賀会には新聞記者もやって来ていて、「日本で一番優秀なご婦人方だ」と言う声が聞こえてきました。この女性と男性とを区別する発言が寅子の耳に入り、寅子はキレました。寅子は「女性を差別するような社会を正すため、男女関係なく困っている人を助ける弁護士を目指します」という自らの ***** を展開しました。その寅子の ***** は、祝賀会参加者や記者たちを唖然とさせるものでした。第30話
12 共亜事件の影響で猪爪家の周辺に記者が詰めかけて、寅子は大学に行けなくなりました。花岡は穂高を連れてきて家の裏の塀を超えて猪爪家にやってきました。この花岡は、ダンサー、俳優の岩田 **** さんが演じておられます。第20話
6 初の女性弁護士の *** となった寅子は、明律大学で行われた祝賀会から家に帰ってきました。家の傍によねがいました。寅子は、よねを家に招き入れお茶を出しました。よねは、 *** 座卓の前に座っていました。よねは、「自分の口述は完璧だった」と言い、自分の服装についての問答によって落とされたと言いました。そして、「私は自分を曲げない」と言いました。第30話
10 高等試験の□□試験の日がやってきました、寅子は“お月のもの”の影響で体調がすぐれませんでした。試験の順番を待つ中で、寅子はよねにも教えてもらった **** にある“三陰交“というツボを押していました。......□は伏字です。□に入る文字を想像して、 **** を推理してみてください。第29話