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虎に翼 _59
出題範囲 56話~70話
キーワード:桂場の葬儀の後、寅子らは竹もとで、桂場の業績を偲び献杯する 航一の父の星朋彦が、寅子の前で自分の人生の中で抱いている“わだかまり”を吐露する 寅子が栄二の問題を解決に導き、家庭裁判所の理想に一歩近づかせる 忙しすぎる寅子と優未との間に溝ができる
このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。また、エビソードの中に □□ 等の印があるものがありますが、これは伏字です。 □□ の文字を想像してみてください。
パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“虎に翼”でエピソードが“第18話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“虎に翼”“第18話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。NHK+ では、1週間前までの番組を見ることが出来ます。
縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。
なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。
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縦方向
1 花江は梅子に、息子の *** から「道男と一緒になってもいいよ」と言われたと打ち明けました。道男が来ると機嫌の良い母に、てっきり彼を好きなのだと勘違いしていたのでした。それは、勘違いでしたが、花江は、普段必死に家事をこなすうちに笑顔を忘れていたことに気が付きました。第65話
2 寅子は、航一の父の星明彦から彼の著書“日常生活と民法”を新しい民法に沿った形で改稿する作業を依頼されました。航一と共に、その改稿作業を行っている中、明彦が訪ねてきて自分の過去を語り始めました。朋彦は「私が裁判官を離れたのは、弁護士の方が稼げたからなんだ」と語ると、航一は「それは、 **** が病気になったから」とフォローしました。しかし、朋彦は「妻が亡くなった後も、裁判官に戻らなかった」と言い、「結局、信念より金をとったわけで」と心のわだかまりを寅子に吐露しました。第67話
3 穂高の葬儀の後、寅子ら穂高の教え子たちは、皆で“竹もと”で献杯をしました。久藤は「偉大な先輩が亡くなるのは、悲しいね」と言うと、多岐川は「しょうがない」「人はいずれ死ぬ」「いつ死んでもいいように、全力で生きておかなければならないのだ」と言いました。寅子は桂場に理想について聞くと、桂場は「司法の独立だ!」と言いました。酒に酔った桂場は、寅子に「貴様、最高裁の穂高 **** の反対意見読んだだろ!」と言うと、寅子は、「はい、自分は、理想実現のために、虎視眈々です」と答えました。第70話
7 寅子は“愛のコンサート”の出演者交渉のため、いくつかの芸能事務所に電話をかけましたが、開催日までの期間が僅かなため断られ続けていました。また、その日は、失踪 **** 、養子縁組、離婚にまつわる家事部の相談にも応じなければならない日でした。第61話
4 少年部の **** で寅子は、壇に「少年部が栄二の問題をどのように考えているのか意見を知りたい」といいました。これに対して壇は、怒って「調査中だぞ!」「守秘義務もある!」「お互いの審判に影響を及ぼし合ってはいけないの!」と言いました。寅子は、「ただ私は、少年部と家事部が連携して事件に当たることで、 見えてくる希望の光があるのではないかと」と言いますが、壇は「こちらの審判は、こちらの審判!」「以上!」と言って机をたたきました。......壇さんには理念が伝わっていないようです。第68話
8 寅子は東京地裁の特例判事補の仕事の他、家事部の相談窓口にでることもあり、離婚問題や息子の苗字問題、離婚など、 **** な事情を抱える人が持ち込む相談に対応していました。第61話
10 寅子は、「栄二くんは、幼い頃からその容姿から虐められており、両親からも疎まれ、居場所を求めて非行に走ったと調査 *** からそのように推察できるのですが」と壇に言いました。壇は「おそらく、間違っていない!」と言いました。栄二は、壇らに何も話そうとしていなかったのでした。第69話
横方向
5 寅子は“つきのもの”の影響で体調がすぐれなくて、布団のなかから起きれませんでした。寅子は、優未を送るつもりでしたが、優未は「もう、お姉さんだから送ってくれなくても平気!」と言いました。直明が優未に「いいの?本当に ***** に送ってもらわなくて!」と言うと、優未は「だって、優未とじゃ、キラキラしないから」と言いました。これは、優未と寅子の間に溝がある証でした。第68話
9 寅子は ** に、「栄二が、自分の面倒を見てくれそうな大人として、父の姉の勝枝の名前を挙げた」と言いました。 ** は、栄二がしゃべったことにとても驚きました。第70話
3 日本人の父親とフランス人の母から生まれた栄二は、幼い頃からその容姿のせいで虐められ *** 中はスパイの子、日本の敵と周囲からののしられていました。その両親は離婚しておりましたが、両方の親とも栄二の親権を拒否して、栄二の引き取り手が決まっていませんでした。居場所のない栄二は、仲間の手先となって盗みを犯してしまいました。寅子は栄二の処遇に心を砕きました。第69話
7 寅子の家庭裁判所での仕事は、 **** 孤児の問題だけではなくなりました。寅子は、家事部の審判まで任される立場になっていました。このため、猪爪家の家事は花江との分担するはずでしたが、花江に頼りっきりの状態になっていました。第61話
12 寅子の家に遊びに来ている道男が寅子に新聞記事に載っていた“尊属殺”について聞きました。その記事は、尊属殺の法律が憲法に違反しているのではないかと言う内容でした。寅子にその説明を聞いた直明は、「道男が ** を殺したら、懲役3年かもしれないけれど、直人が殺したら無期懲役か死刑ってなるってことだよね?」と聞きました。寅子はその通りだと言いました。第68話
11 小橋と寅子が上野の路地裏を歩いていると、抱き合っている男女がいました。小橋はその様子を見て面白がりますが、寅子は女の方がすみれであることに気が付きました。その相手の男は、驚くべきことに ****** でした。第64話
6 久藤の交際範囲の広さが幸いして、“愛のコンサート”の出演歌手は、茨田りつ子に決まりました。公演当日、寅子はりつ子の付き人のような世話をしていました。寅子がりつ子の衣装のほつれを繕っていると、りつ子が「あなた、お子さんいらっしゃるの?」寅子は娘がいることや夫が *** したことを打ち明けました。..........確か、りつ子さんにもお子さんがおられたと思いますが、りつ子さんはお子さんを実家に任せっきりでしたね。第65話