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らんまん  東京編 _23

出題範囲:第35話~第60話

キーワード: 学会誌 寿恵子の冒険 偉業達成 万太郎突進す! タキの願い 万太郎の思い 印刷修行


このクロスワードパズルは、主に朝ドラファンの方々向けに作ったものです。朝ドラで放送されたいろいろなエピソードを設問の形で紹介しています。読者の皆さんは、問題のなかの * で伏せられた文字を補ってエピソードを完成させてください。

 パズルの設問の内容を知らないときには、グーグルなどで、検索してみてください。例えば問題が朝ドラが“らんまん”でエピソードが“第10話”の内容だったとすると、グーグル検索などで、“らんまん”“第10話”と検索するとその概要を知ることが出来ると思います。また、関連するサイトのリンクも参照してください。

縦方向、横方向の設問は、朝ドラのエピソードをもとに作られています。* で伏せられた文字は、エピソードの内容から推理してみてください。

なお、このパズルの答えは、通常のクロスワードパズルと異なり、答えが必ずしも名詞だけでは、ありません。他の品詞が混入していたり、複合した名詞の一部や、方言なども含まれる場合があります。ご了承願います。

縦方向

1    万太郎は、大窪講師に雑誌の巻頭の言葉を依頼しました。万太郎は、学会誌は自分たちで作るので大窪講師の手を煩わすことは有りませんが、やはり学会誌ですから、** 局長である大窪講師のお言葉をいただかないとなりません。私は巻頭のお言葉は大窪さんがふさわしいと考えていますと万太郎は言いました。第44話

2    万太郎と寿恵子が抱き合って、二人で日本国中の植物を載せた図鑑をつくると盛り上がっているところに、なぜか丈之助がやってきて、「お寿恵ちゃん、男前!オレを嫁さんにしてくれ!」とプロポーズをしました。すると寿恵子は、「 ** です。私は、万太郎さんのものですから!」といいました。すると丈之助は外に飛び出し「小説に書いてやるー!」と絶叫し、万太郎のおごりで牛鍋屋に行こう!と長屋の人々を誘い始めました。.............丈之助さんは私の理解を超えています。第56話

5    寿恵子は、万太郎の日本中の *** の草花が載った図鑑をつくるという目標を滝沢馬琴の人生と重ね合わせて見ていて、それを冒険と捉えていました。このため、寿恵子は万太郎に必ずその図鑑を必ずつくることを約束させます。この約束は私から見ればかなり厳しい要求のように見えますが、万太郎は、寿恵子に「はい!一生 かけて、必ず、やり遂げてみせます!あなたと、あなたと作り上げる!」と言いました。第56話

8    万太郎は、「マルバマンネングサ」が新種として認め、正式学名「セドゥム・マキノイ・マクシム」として海外の植物雑誌に発表する」との手紙をロシアの植物学者であるマキシモヴィッチ博士から受け取りました。偉業を成し遂げた万太郎は、寿恵子や竹雄と肩を組み合いぐるぐる回りながら **** を分かち合いました。第60話

3    十徳長屋の女三人衆に恋バナのレクチャーを受けた万太郎は、勇んで白梅堂へ自分の気持ちを表明しに行きました。しかし寿恵子は ***** 中で、帰りは夜になるとのことでした。万太郎は植物画をまつに渡し、万太郎「“あの歌の花です”とお伝えください」といって、菓子を買って帰っていきました。............万太郎は何故夜に出直さなっかのですか?あの音楽会で聞いた歌について寿恵子が万太郎と同じ思いを抱いていたとは限りません。私は自分が絶対正しいと思っている万太郎は傲慢だと思います。第45話

9    「お寿恵の花嫁 **** を急がせるき!」とタキは言いました。タキは祝言を挙げて一日も早く東京に戻って、研究に励めと言いました。これは、万太郎がロシアの著名な植物学者が万太郎の研究を高く評価して、万太郎が新種の植物を発見したことを認め正式な学名までつけてくれたからでした。...........タキさんの自分の気持ちより万太郎のことを思いやる気持ちは、スゴイです。第60話

6    徳永助教授は、厚かましいと *** しました。それは、検定が終わった植物学教室の標本と一緒に万太郎が土佐から持参した標本も一緒に送ってほしいと申し出たからでした。しかし田邊教授はこの申し出を受け入れました。第52話

11    高藤は、寿恵子を妾にするため、まずは白川家の *** にしてからと考えていました。白川家は、元老院議官を出した家柄でした。寿恵子がこの話を受けるかどうかの返答は、発足式が期限だと言われました。この話に寿恵子は動揺しました。................寿恵子の返答期限を発足式までとする必要は特にないと思います。確かにリッチな暮らしは魅力的ですがこのような強引なやり方をされると寿恵子は恐怖しか感じないでしょうネ。第51話

12    寿恵子の母まつは、寿恵子に「ここで働くことは考えないでおくれよ」と ** をさしました。寿恵子は、自分も働いて万太郎を金銭面で支える覚悟でしたが、まつは店を閉めて文太と一緒に文太の故郷へ行くと言いました。まつは万太郎と寿恵子の金銭面の心配をしていました。第57話

15    万太郎は、寿恵子に訴えます。万太郎「わしには、あなたが必要ながです!勝手な、勝手な言い草じゃと、分かっちょります。.....寿恵子さんに会えると、その…うれしい!花が日差しを待つように、** を欲しがるように、わしという命には、あなたが必要ながです。」と訴えました。これは、この後丈之助の言うようにすべて万太郎の都合ですよね。身勝手さから言うと高藤と万太郎はそんなに変わらないのではないですか?寿恵子は冒険が好きだという設定ですから、滝沢馬琴のように生涯をかけて文学作品を完成させることが冒険だと考えたのかもしれません。それに重ねて万太郎の植物図鑑をみていたのかもしれません。丈之助もそのことを感じて寿恵子にプロポーズしたのかもしれませんネ。二人とも身勝手です!第56話

横方向

4    万太郎は佐川の峰屋に寿恵子と竹雄をつれて帰ってきました。峰屋の人々と久しぶりの再会を喜び合いました。そして、万太郎の連れてきた寿恵子に御寮人様!との声が上がり大盛り上がりました。また、すらっとした竹雄にも町の *** 達は黄色い悲鳴をあげました。..........確かに竹雄はシュッとしていてカッコ良かったです。第58話

2    万太郎は、タキの様子を見て、佐川に残ることと、**** での研究との間で揺れていました。そのことを察した寿恵子は、万太郎に「佐川が好きだと告げ、佐川に住んでもいい。」と言いました。第60話

8    鹿鳴館は来年会館の *** でした。この鹿鳴館は外国の来賓をもてなすため建てられたものでした。田邊教授はこの鹿鳴館の運営を井上外務卿から頼りにされているとのことでした。万太郎は、このことを波多野から植物学教室で聞きました。第39話

13    万太郎は倉木と植物採集に行った際に珍しい水草を長屋に持ち帰りました。その水草をみた宇佐見ゆうは、「 **** ではヒルムシロと呼んでいた」と教えてもらいましたが、その **** がどこなのかは、教えてくれませんでした。ゆうは **** の話は長屋の誰にも話していないようでした。第43話 https://www.nhk.or.jp/kochi/lreport/article/001/58/

7    刷り上がった万太郎の描いた植物画は、教室の面々を驚かせました。画工の野宮は、万太郎の絵をみて「槙野くんは、頭の中で植物をしっかりつかんでいる。これは、画家の絵ではありません。これは、植物学者の絵です」と評価しました。この野宮は、声優、俳優の亀田 **** さんが演じられています。第54話 http://www.bungakuza.com/member/prof/kameda-yoshiaki.htm

10    万太郎は、祖母タキの体調が思わしくないことを知り、**** を受けました。万太郎が綾に、「なぜ教えてくれなかったのか」と言いますと、タキが教えるなと言ったためと答えました。綾によると、昨年の梅雨入り頃から、タキは「胸が痛い、痛い」と訴え始め、近頃は身体中が痛むといいました。第58話

16    高藤が奥さんを連れて歩いてきて、その *** からドレス姿の寿恵子がドレスを着てやってきました。万太郎はとても驚きました。ここは、高藤の屋敷で、そこでは西洋音楽の音楽会が開かれていた会場でした。万太郎は、田邊教授の付き添いとして出席していました。..............万太郎はさぞ驚いたでしょうネ。第43話。

14    万太郎は、高田の馬場あたりに出かけて植物採集をしてきて、東大の植物学教室へやってきました。万太郎は、ぎっしり植物が詰まった胴乱を持っていました。万太郎は、藤丸と波多野が講義の準備で忙しくしているなかで、「東京にも山があると」興奮 ** に話ました。..............確かに万太郎は教室のなかで、浮いてしまうかもしれませんネ。第38話

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