茶道道具


私は茶道をやっていまして今日は茶道道具を紹介したいなとおもいます。

左上から、和柄のケース。
これは私の母が昔に自分用に買った物をタンスにしまっていたのを譲ってもらいました。
保管状態がとてもよくてとても何十年か前に購入したとは思えないくらい綺麗です。
全部の道具をまとめていれます。
そして上の真ん中は朱色の袱紗。
これは今の茶道の先生ではなくて前の茶道の先生が探しにいってわたしにとプレゼントして下さった物。
朱色は色彩のなかでも神事などによく使われていますので、この色をみながら袱紗さばきをすると、和のおもむきのなかに凛と気持ちが引き締まる感じがします。
一番右の上は茶碗と茶筅、茶碗は今の茶道の先生に頂いた物で、茶筅は先生が買い付けの茶筅職人さんの作られた物を購入しました。
真ん中の左上は懐紙。
お花屋さんの仕事をしたり、霊能の勉強をしている間は忙しくて茶道の習い事ができませんでしたので、懐紙に描かれている干支が戌になってしまってしまっています😅
懐紙の下はつまようじ入れ付きミラー。
お菓子が口元についてないかな?と気になった時にサッととりだし直せる小さい物です。
そして茶杓。
これは折りたためて持ち歩きやすくなる用になっていて変わっているでしょ💓
その右のは茶道の扇子。
挨拶や礼儀目的のためにつかいます。
けしてあおいだりにはつかいません(笑)
一番下の和柄の袋は懐紙をいれたり、お菓子を持ち帰る袋を入れたりします。
こちらは着物のハギレから作られているハンドメイド作品です。
そして真ん中のブルーの花柄のケースは楊枝入れ。
お菓子を食べる時に使う楊枝を入れています。こちらは金沢に旅行に行った時に楊枝入れを丁度探していたので、お土産屋さんで購入しました。
そしてその横は古袱紗。
お茶碗の下にひいたり、茶碗が熱い時に添えてお茶を飲みます。
その横は何の絵柄もついていない懐紙です。
以上が私のお茶に習い事に行くときのセットです🤗

いいなと思ったら応援しよう!