快適な環境に身を置くことの大切さ(Spotifyエピソード12)8/9
久々の音声配信、公開しております。
『カラーセラピスト2人のおしゃべり〜いろいろ味わう』。
カラーセラピスト2人でセラピーにまつわることや、日々の気づき…など、気ままに話す番組。
「いろいろ味わう」は、感情など、いろいろなことをしっかり味わっていこう、という意味でもあり。
おやつを食べながらの収録も多く、そのままの意味、味覚の味わうでもあります。
写真は、収録時のおやつにも持参した鳩サブレ。
久々に食べたけれど、さすが定番の手土産。
けっこう大きいのにペロリと食べられちゃう。
鳩サブレを選んだのは、ドラマ『海のはじまり』に出てきたから。
『silent』『いちばんすきな花』とハマり、今作も熱中。
そして便乗して鳩サブレを買ってしまうミーハーぶりを露呈してしまった(笑)。
今回、特にテーマは決めずに収録。
あちこち話は飛んだものの。
音声配信のパートナーである直美先生が出した話題、「〜してあげる」という言い方に引っかかる…というのが印象に残ったかな。
ちょっと上から目線の言葉ですよね。
私も言われたとしたら引っかかるなあと感じました。
こちらから頼んだことならともかく、勝手にやったことで「〜してあげたよ」と言われたらモヤモヤしそう。
収録を終えた後に考えたこと。
実際に口に出して「〜してあげる」とは言わないにしても。
心の中で「〜してあげたのに」と思って、顔や言葉の端々にその気持ちが現れてしまう…
というのは、あるあるだよな、と。
私自身もやったこともあれば、されたこともある。
頼まれたことならいざ知らず。
勝手にしたことで「〜してあげた」は、やっぱり押しつけがましいし恩着せがましい…
と私は感じました。
これから気をつけよう…。
「〜してあげる」の話から自分にとって地雷となるような言葉ってあるよね、と。
コンディション落ちている時など、そういう地雷となる言葉を聞くと怒りが出たり。
「人間の感情は周囲の状態で左右される」と直美先生が言ったけれど、快適な状態に身を置くことって大切。
いつも快適な状態ではいられなくても、選べるのならわざわざ不快な方には行かない。
それは自分を大事にするってことにも繋がりますね。
…そんな話をした番外編配信となりました。
興味を持っていただけましたら、以下のリンクから聴いてくださいね。
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