つらさについて(Spotifyエピソード13&14)
10月から音声配信2期めがスタートしました。
私がカラーセラピーを学んだ師である直美先生との2人喋りでございます。
毎週土曜の20時公開しております。
さて、10/5、10/12と2回に渡ってのテーマは「つらさ」についてでした。
ちょうど私が、つらい状況にいたので、ちょっとでもそこから抜け出したくて、このテーマ。
つらさへの対処方法って人それぞれなんだな、ってことがわかりました。
直美先生は落ち込んでいる時はひとりで過ごすタイプとのこと。
ごくたまに、いっぱいいっぱいになると仲間と飲みに行ったりもするそうですが、基本ひとりで向き合うようです。
一方、私はつらさの初期段階であれば、わりと人に話します。
落ち込み度が高くなると、ひとりで殻にこもります。浮上してきたら、また心許せる人に話を聞いてもらいます。
もともとは、私もひとりで耐えるタイプだったのだけれど。
早いうちに人と話してラクになったほうがいいというのが、わかってきたんですよね〜。
これは、私の場合です。
ホント、人それぞれだと思う。
あまり悩まないように気持ちを切り替えて動く!って人もいるでしょうしね。
「つらさはもういらない!」と心の叫びが出た私なのですが(笑)。
子ども時代は、イヤなことや毒も必要かもという話にもなりました。
ひたすら甘やかし、世の中のダークな部分は全く見せないで育てたとします。
それって危険ですよね。
悪いこと、悪い人などがいるってことを知らないと、避けることも出来ない。
全くの無菌状態で育てても、抵抗力が無いと生き延びるのはむずかしい。
なので、イヤなこと、毒のようなものも必要だよね…と。
そして、気づきがありました!
イヤなことがあるからこそ、音声配信している…ということ。
さらに言うと、このnoteだったり、そもそもカラーセラピストになったのも、そうかも。
つらさを共有するのって、ある種のたのしさがある。
人生たのしいことばかりだったら、そもそも音声配信してないってこと。
直美先生に言われて、「たしかにそう!」となりました。
これからはつらい時は「これはネタになる」と考えて、乗り切ろうと思います!(笑)
対処方法は人それぞれといっても、やはり早め早めに切り替えなり手を打つのがいいですよね。
前にもnoteで何度か書いてますが、話す=放すなので、聞いてもらえる人がいるなら、話すのはいいと思います。
つらい時になかなか話せる相手がいない…という場合には、カラーセラピーでなくても、セラピストに話すのは最適かな、と。
自分の話したいこと、自分のペースでなんでも話していいんですから。
話すと整理されるし、ガス抜きにもなりますしね。
自分に合った方法で対処し、出来るだけたのしいほうを見て生きていきたいなあ…と改めて感じた収録でした。
『カラーセラピスト2人のおしゃべり〜いろいろ味わう〜』毎週土曜20時公開です。
おやつなど食べつつ、カラーセラピスト2人でわいわい喋っております。
私たちのおしゃべりに参加する気分で、すきなおやつ、飲み物など用意して聴いていただけたら嬉しいです♩